最新更新日:2024/10/03 | |
本日:17
昨日:90 総数:326188 |
6年 プログラミング学習
GIGA端末を使ってプログラミング学習を行いました。初めの練習として,マイクロビットを使って自分のプログラムした明かりの形を光らせました。これからも個人で学習に使っていく予定です。早く慣れることができるよう,使う機会をできるだけ多く設けたいと思っています。
6年 PTAオリジナルバック贈呈式
PTAオリジナルバック贈呈式が本日,行われました。全校の代表として6年生が受け取ることになり,朝から挨拶の言葉を考えたり,練習をしたりする子どもたちの姿が見られました。6年生のみんなで考えたデザインが印刷された素敵なオリジナルバックに大喜びの子どもたち。「先生!見てください。こんなにも荷物が入りますよ!」と早速,帰りに荷物を詰め込んだオリジナルバックを嬉しそうに見せてくれました。竹の里小学校での思い出もつめて,中学校でも使ってほしいと思います。
素敵なバックの出来上がり!
今年度のPTA本部の方々からのご提案で,作成することになった「竹の里オリジナルバック」が完成しました。
今年度のPTA行事については,いろいろと検討をしてくださっていましたが,やはり学校の教育活動が十分にできない状況で,PTA活動をすることは,厳しいであろうということになりました。毎年,楽しみにしてくれている「PTA主催の夏祭り」も開催できないので,どうすればよいか毎月の役員会で相談をしてくださっていたのです。 でも,子どもたちに何かしてあげたいね・・・と考えてくださったのが,「竹の里オリジナルバック」の作成です。既製品ではなく, 〇子どもからの図案を募集しよう・・・ 〇低学年なら絵本も入る大きさがいいですね。 〇高学年ももちろん,使ってくれるような・・・ そんなことが検討されて,本日の贈呈式になりました。授業の合い間に,PTA会長が駆けつけてくださり,挙行いたしました。 さすがは,6年生です。司会進行役,はじめの言葉,そして,代表3名,終わりの言葉と,役割分担がきちんと決まって,それぞれが,言葉を用意してお話をしていますが,一人一人のコメントが実ににおもしろい! 子どもたちのために,本当にありがとうございます。早速,お荷物を入れて下校していた子どもたちでした。 竹の里オリジナルバッグ贈呈式
今年度,新型コロナウイルスの影響でPTA行事の多くが中止となりました。
そこで,PTA本部役員の皆様が「今年度の記念となるように」とオリジナルバッグを作成してくださいました。 デザインは6年生の子どもたちです。 そのバッグが完成したので,本日贈呈式を行いました。 全校の代表として6年生がPTA会長より受け取りました。 「ステキ!」「使いたい!」と6年生たちも大喜び。 本日全校児童にお配りしています。大切に使ってほしいです。 私たち教職員の学びも止めない その2
言語活動を通した魅力的な単元学習をつくることが,教師の仕事です。学び方を支える教え方ができてこそ,今を生きる子どもたちに力がつきてきます。
本日は,2校で研修を積むことができました。たいへん有意義な時間であったと両校で実感しています。 さらに,次の一歩になるよう努力してまいりたいと思います。 わたしたち教職員の学びも止めない その1
緊急事態宣言延長となり,本日,達富洋二先生からご指導を受けることができなくなりたいへん残念です。
ただ,今年度,学ばせていただいたことで,子どもたちが変わってきました。それは,私たちの授業観が変わってきたからです。 子どもの学びを止めない その4そのためには,教えなければならないことを教えるのです。教えてもいないのに「子どもにこんな難しいことは,無理でしょ!」 と,言いません。 子どもの学びは止めない その3
一人一人の子どもが自分自身の《わたしの問い》を立てた学びは,質の高い主体的な学びです。子どもは,自分の《問い》の解決のために,粘り強く問いと向き合い,また,友だちと対話することで深い学びへと向かっていきます。
子どもの学びは止めない その2今,授業を変えなければならないのです。私たち指導者は,変わらなければいけないのです。 子どもたちに求められる力が,これほどまでに変わっているからです。 子どもの学びを止めない その1
2月9日(火),本当なら「竹の里小学校国語科教育研究発表会」を開催させていただく予定でした。緊急事態宣言の延長に伴い,福西小学校との2校の公開授業,事後研究協議会をもたせていただきました。
子どもたちが,主体的に学習に向かうためには,自らの《問い》を立てることであると考え取組みました。 でも,子どもが《わたしの問い》を立てることは,たやすいことではありません。段階を踏んで,子どもを育てることですが,時間を要します。 従来の教師の発問を中心とした教え方で授業をし,子どもはそれに答える,応えるというスタイルのほうが,よっぽど両者とも簡単です! |
|