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最新更新日:2024/07/17 |
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ほけんだより3月号発行
3月1日は学校保健の日でした。
3月の保健目標は「1年間をふりかえろう」です。 今年学校で実際に起こったヒヤッとしたけがについて ふりかえりを行いました。 ・校内では走らない ・体育館前では遊ばない ・右側通行 ・どんな理由があっても手を出さない みんなが安全にすごすためには ルールを守ること,相手を思いやること が大切であることを学びました。 保健室からは,この1年で すてきな姿もたくさん見られました。 気持ちの良いあいさつをできる人や 「ありがとう」を言える人が増えました。 手洗いをできる人が増えました。 そうじをがんばる人が増えました。 コロナウイルスで制限されることの多い一年でしたが だからこそ 自分やみんなの健康を守ること みんなで助け合うこと を考えて行動できた1年だったと思います。 これは学校でたくさんの友達とすごす上で とても大切なことです。 これからも桂東小学校みんなで大切にしていきましょう。 4年 伝統工芸体験 5組
京の匠ふれあい事業の実習で
京都の伝統工芸の一つである「京友禅」を 体験しました。 職人の方に やさしく丁寧に 教えていただき みんな 世界に1枚のすてきなハンカチが できました! 自分の名前も それぞれ好きな色で 染めて 友達と「いいね!」と 喜び合いました。 教えてくださったプロの職人の皆様 ほんとうにありがとうございました。 ![]() ![]() 2月のなごみ献立![]() ・ごはん ・花菜のすまし汁 ・なま節のしょうが煮 ・切り干し大根のごま煮 ☆今日は月に1回の和食のよさを学ぶ「なごみ献立」の日でした。 今月のテーマは「保存食について学ぼう」です。 動画を見て,「京都は海に遠いから保存できるようにして魚を運んでいたんだね」「切干大根にしたらずっと大根が食べられるね」となま節と切干大根について味わいながら学びました。 ☆花菜のみそ汁には,京野菜で旬の「花菜」をたっぷり使いました。少しほろ苦い味ですが,「にがいけどだいすき!」「にがいところもおいしい!」と苦い味のおいしさに気づいたり,「にがいけどがんばる!」とチャレンジする姿がたくさん見られました。 食べにくいかなと心配していた教職員もびっくりするほど, 子どもたちはぺろりと食べられました。 【5年生】 6年生を送る会に向けて![]() ![]() 来年度は最高学年になる5年生。6年生に気持ちが届くといいですね。また送る会の姿がどのようであったかお伝えできたらと思います。完成したメッセージはどんな姿でしょうか。 三つ葉が香るあげたま煮![]() ・むぎごはん ・あげたま煮 ・小松菜とひじきのいためもの ・牛乳 ☆今日の給食の「あげたま煮」には「三つ葉」が入っていました。茎はシャキシャキしてさわやかな香りが感じられました。 ☆「いいかおりでおいしかった」「よく分からなかった」「不思議な味だった」と感想はそれぞれでしたが,3月から初夏に向けて旬を迎える「三つ葉」を味わい,春の味を感じました。 しゃきしゃきのれんこんと大根葉![]() ・むぎごはん ・すまし汁 ・豚肉とれんこんの煮つけ ・だいこん葉のいためもの ・牛乳 ☆今日は,徳島県産のれんこんをたっぷりと使った豚肉とれんこんの煮つけが主菜でした。あまからい味でごはんも進みました。 ☆れんこんや大根葉はかみごたえがあるので,しっかりかむことで味もよく分かり,おいしく食べられていました。 5年生 総合的な学習![]() ![]() 子ども達は「今までお金をもらって働いている人がいることを学習してきたのに,町にはたくさんボランティアの人がいて見守っていてくれるのはなぜだろう?」と問題をもち,地域のボランティアについて現在計画を立てて調べています。地域で育つ子ども達,また登下校中に質問などをすることがあるかもしれませんが,ぜひその時はたくさんお答え頂けるとうれしいです。 5年生 校内作品展 鑑賞![]() ![]() 作品展では他の学年の作品を鑑賞もしました。来年度のことを意識してか,特に6年生の作品に注目してみている姿が印象的でした。5年生も残り約1カ月になりました。しっかり力をつけて,来年度最高学年へ向かっていってほしいと思います。ALL OUTでがんばりましょう! すてきな作品展 5組
校内作品展をみんなでゆっくり鑑賞しました。
自分の作品,友達の作品 どれもすてき! 校区から 西総合支援学校に通うお友達の作品もあって みんな嬉しくなりました。 ![]() ![]() ![]() ふわふわのおから![]() ![]() ・ごはん ・さばのたつたあげ ・おから ・白菜の吉野汁 ☆今日の給食のおからは,朝に豆腐屋さんから届いたふわふわのおからを使いました。煮干しでとっただしをよくすいこんだおからとにんじん,ねぎ,油揚げがやさしい味でした。 おからは,雪に見立てて「雪花菜」と書き,調理に包丁がいらないことから「きらず」どもいいます。京都では,いい縁が切れないように,お金が切れないようにと月末に食べられてきました。 はじめは減らしていても,「食べてみたらおいしい!つぎは増やす!」という子どももいました。京都に昔から伝わるおかずのおいしさを味わって伝えていってほしいです。 |
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