最新更新日:2024/07/19 | |
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地域での過ごし方について
平素は梅津小学校教育にご理解・ご協力をいただきまして,誠にありがとうございます。
さて,令和2年度もあと1か月となりました。今年度は,今まで誰もが経験したことがないコロナ禍の中で学校生活を送っています。「Withコロナ」という言葉も聞かれるようになり,今までの常識に加えて,新しい生活様式を取り入れながら,色々なことに気を配っていかねばなりません。 今一度,地域での子どもたちの過ごし方について,ご家庭で話し合っていただければと思います。よろしくお願いします。 ・日が暮れて暗くなってもお家に帰らずに遊んでいたり,車が出入りする駐車場や路上で遊んだりしている子どもたちがいるようです。危険ですので,車が出入りしない公園や広場で遊ぶようにし,5時にはお家に帰るようにしましょう。 ・路上で大きな声で騒ぐと,周りの人に迷惑をかけることになります。その場に姿が見えなくても,在宅でお仕事をされている方やお休みになっている方がいらっしゃいます。自分だけではなく,お互いが気持ちよく過ごせるように気を付けましょう。 ・みんなのために注意をしてくださる方の話に耳を傾け,素直に受け止められる子どもたちを地域で育てていきましょう。 紙芝居を紹介しよう絵本の「Brown Bear,Brown Bear,What Do You See?」を使って, 動物の言い方,色の言い方を学習してきました。 学んだ言い方を使って,好きな動物に好きな色を塗り, オリジナルの紙芝居を作り… 今日はその発表会をしました。 慣れない英語に,初めはきちんと言えるか不安がっていましたが, 練習を重ね,自信をもって発表を行うことができました。 4年生 総合 「正しく知ろう」
アイマスク体験の後は,車いす体験を行いました。初めて車いすに乗ったり押したりした子どもも多かったです。体験することで,生活の中で肢体不自由の方はどのような苦労をされているのかを感じることができました。
まずは,一人で段差を上り下りします。ほんの5cmほどの段ですが,車いすで登ろうとしても思うようにできず,いつもは感じない大変さに気付きました。次は友だちに助けてもらいながら大きな段や坂を通りました。押してもらっていると,いつも歩いているスピードが速く感じたり,段を上ったり下りたりするときに車いすをななめにするのが怖く感じたりしました。押している側は気付かなかったことですが,実際に乗って体験するとまた新たな発見があったようです。 生活の中で困っている方を見かけたら,自分にできることはどんなことがあるか考えることができ,生かしていきたいという思いがありました。 図画工作 「ゆめのまちへようこそ」
図画工作科の学習では,「ゆめのまちへようこそ」という工作に取り組んでいます。「まちにこんなものがあればいいな。」「お店があったらおもしろいな。」「未来と過去が混ざっている世界がおもしろいな。」という発想から,班の友だちと協力して作っています。身の回りにある様々な大きさの箱を使ったり,変わった形の箱を利用したりして工夫しています。建物の中に机やお風呂を作ったり,屋根に色を付けたりしてレベルアップしてきました。
完成したものは作品展で展示します。 ぜひ4年生が作る「うめづタウン」をお楽しみに♪ ゆっくりかけあしボールけりゲーム
今日から,ボールけりゲームの学習が始まりました。
今回はチームを組んでの試合形式ではなく,まとあてやシュート練習などをしています。 なかなか思い通りにボールを動かすことができず,悔しがっていましたが,友だちとアドバイスをしあいながら,何度も挑戦していました。 シュートが決まった際にはとてもうれしそうな表情が見られました。 The Very Hungry Caterpillar日本語版ではなじみのある絵本ですが,英語になると少し難しい…。 ですが,先生も子どもたちに分かるようにジェスチャーを交えながら,ゆっくり丁寧に読んでくださいました。 一緒に数を数えたり,食べ物の名前を言ったりしながら,いつもとは少し違う絵本を楽しんでいました。 3年生 ぽかぽか
今日は運動場で『ポートボール』の学習がありました。先週は気温が下がり,「寒い…。」と言っていた子どもたちですが,今日は梅の花も一気に開き,春が来た!と感じさせるような,おだやかな日になりました。「今日はぽかぽかー。」「上の服ぬごうっと!」!「あせかいてきた。」などと今日は体も動かしやすそうでした。
ポートボールを始める前に,全員でじゅんび体そうをしました。大きな声で,声をそろえて「いーち!にぃー!さぁーん!し!」 3年生で学習するのもあと20日。心もぽかぽか,おだやかに毎日を過ごしていきたいですね。 総合的な学習の時間「正しく知ろう」
総合的な学習の時間では,福祉について学習しています。障害について正しく理解し,障害がありながらも自分らしく生活しておられる方の困りや思いに触れる貴重な機会です。
今回はアイマスク体験を通して視覚障害について学びました。なにも見えない状態で字を書くことや絵を描くことを体験し,一度鉛筆を放してしまうとどこから書けばよいのか…。 学校の中を歩きました。いつも生活している学校ですが,階段を降りることがとても怖く,不安な気持ちでいっぱいでした。サポートする側も,「どう声をかけると安心できるかな。」と考え,いろいろと試してみました。目が見えないことの怖さを知り,気持ちを考えることができました。 この体験を通して,視覚障害について調べていきます。 3年生 Who are you? |
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