最新更新日:2024/05/31 | |
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幸せを運ぶカード 2
桜の木がある春の風景や自分の好きなスポーツなど,自分のイメージに合わせてたくさんのパーツを作ります。細かい作業もたくさんありますが,1つ1つ丁寧に作ることで,温かい思いが伝わると思います。
これは なんでしょう
学校にあるものの中なら1つ選んで問題を考えました。答えとなるものの大きさや色,使い方などについてヒントを出すことで答えてもらいます。何にするか1つ決めた後,どんなヒントを出すか考えてメモしていました。メモしたヒントをどのような順番で言うのか考え,だんだん簡単になるように並び替えていました。
エプロンづくりも順調
布がずれないようにしつけができた人から縫っています。ポケットやエプロンをミシンで縫いました。内側に入り過ぎず真っすぐ縫えるように気をつけながら作業を進めていました。
100までのかずのけいさん
今日の算数では,70−20の計算をしました。70このあめから20こ食べると,いくつ残るか考えた時,ひき算をすればいいことは分かりました。しかし,10の位をどのように計算すればいいか,数え棒を使って考えるとできました。
幸せを運ぶカード
図工の時間には,動いたり飛び出したりする仕組みを生かして楽しいメッセージカードを作りました。色画用紙を丁寧に切って,丸い形や花びらなどいろんなものを作っていました。
モチモチの木
国語では,「モチモチの木」の学習をしました。主人公の豆太の成長を描いたお話で,じさまのために勇気を振り絞って行動する場面は何度読んでも引き込まれてしまいます。今日は,登場人物の性格や様子を読み取るために教科書を何度も読み返していました。
わたしたちの生活と環境
山や川,森,海など自然に囲まれていると,心が癒されたりするものです。今日は,日本の自然環境について学習しました。豊かな自然のおかげで空気がきれいになったり山登りや海水浴といった楽しみがあったりするのですが,地球温暖化の影響もあり,これから自然環境を守る必要があることを感じていました。
自分を守る力
道徳の時間には,自分を守るためにはどのような心をもつことが必要か考えました。友達と遊んだ後,おつかいに行こうとしたら知らない人にお金を貸してほしいと頼まれた時やつい友達と遊び過ぎて帰りの時間が遅くなって急いで帰ろうとしたら自転車にぶつかりそうになった時などいくつかの場面から,先のことを考える力や判断する力,自制する力などが必要ではないかと考えていました。
給食室より
2月26日(金)
・ごはん ・なま節のしょうが煮 ・切干大根の煮つけ ・花菜のすまし汁 今日は,和食推進の日「和(なごみ)献立」です。 『なま節のしょうが煮』のなま節は,かつおが傷まないようにゆでたり蒸したりしてから,燻して作られています。海から遠い京都では貴重な魚として,昔から食べられ,親しまれてきました。給食では,さとう・みりん・料理酒・しょうゆでしょうが・なま節を煮含めて仕上ました。 『切干大根の煮つけ』は,野菜が手に入りにくい時季にも野菜がとれるように,秋にたくさんとれた大根を天日で干して保存がきくようにされたのが切干大根です。 給食では,けずりぶしでとっただし汁で,切干大根を煮,油揚げ・三温糖・しょうゆで調味し,だいこん葉を加えて仕上げました。 『花菜のすまし汁』の「花菜」は京野菜で,京都市伏見桃山付近で切花用として栽培されていた「寒咲なたね」のつぼみを食用に改善したものです。給食では,年に一度,旬のこの時期に生の花菜を使用しています。「花菜」は名の通り,春の訪れを予感させる野菜です。 今日の給食は,だし昆布とけずりぶしでとっただし汁・塩・しょうゆで,とうふ・えのき茸・花菜を加えて,火を通して仕上げました。 子供たちから,「『なま節のしょうが煮』は,なま節に,しょうががきいていて,美味しかったです。『花菜のすまし汁』の花菜は,ブロッコリーに似ているなぁと思ったけど,やわらかくて少し苦みもあったけど,食べやすくて美味しかったです。」と,感想をくれました。 一針一針に心を込めて
家庭科の時間には,在校生のためにぞうきんを縫いました。玉結びや玉止めなど学習したことを生かして細かく丁寧に縫っていました。
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