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最新更新日:2025/03/07 |
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えいっ!それっ!![]() 新聞紙をくしゃくしゃっと握って丸め,好きな色のポリで包んで玉をつくりました。投げて遊ぶボールにしたり,親しみをもっている”おばけ”にあげるご飯にしたり,ままごとのアイスクリームにしたりなど,イメージは様々です。 玉を投げてカゴに入れることが楽しくなってきた様子から,今日はいつもより土台を高くすると,「えいっ!」「それっ!」と跳んだり,思いきり投げようとしたりしていました。体を思いきり動かして入れることを楽しみ,入った時には「入ったー!」と大喜び。いろいろな体の動きやイメージを大切にしていきたいです。 園だより 10月号より![]() 9月2日に大きな地震を想定した避難訓練を行いました。この時は,お家の人たちに子どもたちを迎えにきてもらう引き渡し訓練もしました。まず始めに,放送で大きな地震が起こったことを各保育室にいる子どもたちに伝えました。 「訓練,地震です。大きな地震が起こっています。先生の話を聞いて,頭を隠して小さくなって下さい」と放送すると園内が静かになり,緊張感が漂っています。「しばらくそのままでいてください」と身をかがめて頭を守る子どもたちの姿を想像し,地震が収まることを想定しながらしばらく待ちます。そして「先生の話を聞いて園庭に逃げましょう」と放送を終えました。 その後,5歳児が逃げてくる避難滑り台の降り口へ行き,子どもの様子を見た後,4歳児や3歳児がいる園庭へと急ぎました。園庭では3歳児も4歳児も誰一人泣かずに静かに先生たちと一緒に集まっていました。 今年は6月から平常保育が始まったので,3回目の避難訓練でした。幼稚園では避難訓練を毎月実施しています。想定は火事,地震,地震による火事,不審者侵入です。年間計画をたてて,子どもたちが不安にならないように1回目は放送だけ,2回目は保育室の中での避難といった具合に,徐々に自分たちの身を守ることを伝えていきます。 今回は,初めて全園児が園庭まで逃げました。不安そうに先生の側にいる子どもはいましたが,誰一人泣かずに,大騒ぎもせず,真剣に避難することができました。2学期が始まって二日目でしたが,先生との信頼関係ができ,幼稚園が安心できる場であることがわかっている今だからこそ,大きな不安もなく参加できたのだと思われます。 園庭に集まってから,みんなの命を守ることが大事な避難訓練について分かりやすく真剣に伝えました。また,どのような時にも,先生の話を聞くことや静かにすることが大事で,逃げる時は,履いていた靴のまま,押さない,走らない,しゃべらない,戻らないことを守るように話しています。 今回は,引き渡し訓練で,お家の人たちにも大変お世話になりました。しかし,いつ,災害が起こるかわかりません。普段から避難訓練をしたり,あらゆる想定に対応できる準備をしたりしておくことが肝要です。ご家庭でも命を守るために備えていただければと思います。 9月1日は「防災の日」です。 台風,高潮,津波,地震等の災害についての認識を深め,それらの災害に対処する心構えを準備するためとして,1960年に内閣の閣議了解により制定されました。また,1982年からは,9月1日の「防災の日」を含む1週間(8月30日から9月5日まで)が「防災週間」と定められています。 9月1日という日付は,1923年9月1日に発生し,10万人以上の死者・行方不明者を出した『関東大震災』に由来しています。 【総務省 統計局】 お月見の集い![]() ![]() お月見に関する絵本や紙芝居を見たり,月を思い浮かべながら『つき』の歌を歌ったりなどしました。 すみれ組では,先週から家で眺めている月の形や色のきれいさ,不思議さなどについて毎日のように話をしています。 「どうして,月はみんなの家からそれぞれ1つずつ見えるのかな」「月はいくつあるのかな」と,月に関心を寄せています。 今夜,きれいな月が見えるといいですね。ぜひ,月を眺めてみてください。 9月誕生会![]() ![]() ![]() 3歳児たんぽぽ組では,パネルシアターを見ました。いつもとは違う,大きなパネルや動く絵に「すごい!」と嬉しそうな子どもたち。 4歳児さくら組では,紙芝居を聞きました。絵本とは異なる大きな絵や,次々と出てくる絵を,子どもたちもじーっと聞いていました。 5歳児すみれ組では,うたやリズムに合わせて踊ったりしました。音楽に親しみながら,先生や友達と楽しい時間を過ごしました。 最後にはどの学年も,クラスのみんなでお友達に「お誕生日おめでとう」を言いました。みんなでお祝いすると,楽しくて嬉しかったね。 9月生まれのお友達,お誕生日おめでとう。これからも,いっぱい遊んで大きくなってね! よーいどん!![]() 体操をした後,5歳児すみれ組がかけっこを始めました。すると,4歳児さくら組,3歳児たんぽぽ組の子どもたちが,先生と一緒に「頑張れ―!」と応援をし始めました。応援を受けたすみれ組の子どもたち。パワーが出て,思いきり走ります。「かっこいいね!」さくら組とたんぽぽ組の子どもたち。 次は,さくら組が走ります。「もう1回走る!」と何度も何度も走る姿に,パワーを感じます。 それを見ていたたんぽぽ組のAちゃんは「Aちゃんも走りたい!」「Bちゃんも!」と体がうずうず。スタートの白線の“おうち”に入って,よーいどん!でゴールを目指して走ります。「もう一回!」「先生,ぼく速いやろー!」「見ててや!」と,一人一人,一回一回のかけっこが嬉しくて,何度も何度も走りました。 「楽しかった!」「暑くなった!」と,満足気な子どもたち。いっぱい走った後のお茶が,とても美味しいみたいですよ。 探検ごっこ楽しんでいます![]() 今日は,積み木で船をつくりました。地図をもって船に乗り,「恐竜島に行ってみよう」「宝島発見!」とイメージを膨らませながら,探検ごっこを楽しみました。 運動遊び いろいろ![]() ![]() ジャングルジムを登ってみると…おやおや? 4歳児さくら組はかけっこ,5歳児すみれ組は竹馬に乗って遊んでいます。それをじーっと見るたんぽぽ組。 異年齢の友達の姿は,子どもたちにとってとても刺激になります。見る機会,一緒に走ったり,体操をしたりする機会を大切にしていきたいです。 ハーモニーフェスティバル、楽しかったね![]() ![]() ![]() すみれ組の子どもたちは,幼稚園を代表して出演し,『楊梅幼稚園 園歌』を歌い,『おおきくなるって』を踊りました。 お家の人や地域の方,そして,小学生や小学校をはじめたくさんの先生方に広いアリーナで歌と踊りを見てもらいました。 発表後,「ドキドキしたけど,楽しかった」,「元気いっぱい踊ったよ!」,「お客さんに見てもらえて嬉しかった」と,充実した様子で話していました。 そして,1年生の発表を見たり,一緒に踊ったりして幼稚園に戻りました。テレビを通して,小学生のいろいろな学年の発表を興味深く見ました。 今日のハーモニーフェスティバルを通して,これからも歌を歌ったり,踊りを踊ったりする楽しさ,そして,小学生に憧れの気持ちをもったり,下京雅小学校とのつながりを広げたり,深めたりしてほしいと思います。 電車に乗って,出発!![]() ![]() 段ボールを切ったものを教師がクルっと輪の形にすると,「ここにテープをくっつけたら電車になる!」と,自分なりに見立て,中に入って保育室を走り始めました。 ビニールテープで長く道をつくると,「線路が出来たよ!」と言いながら,テープ(線路)に沿って走ったり,好きな色のテープを貼って,道を増やしてみたり様々な色にしてみたり…と工夫しながら,友達や教師と一緒に乗り物や線路をつくることを楽しみました。 他にも「連結したい」「ハンドルがつけたい」など,自分なりの思いを教師に伝えながら想像を膨らませて楽しんでいます。子どもたちのイメージややってみたいという思いを大切にしていきたいです。 フープで遊んでいます![]() ![]() 今日はみんなで遊び,体のあちこちを使って遊びました。最後は「探検にしゅっぱーつ!」と,一人ずつフープのハンドルをもち,音楽に合わせて歩いたり,止まったりして出かけて遊ぶことを楽しみました。 |
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