最新更新日:2024/06/13 | |
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学校に飛来する鳥
梅の香りにさそわれて,校内にいろいろな野鳥が飛来しています。
だいたいは皆さんがしずかに授業を受けている時間帯に来るので,生徒の目に触れることは無いと思いますが,時々いい声で鳴いています。 授業の合間にホッと一息つく時間,耳をすませると聞こえるかもしれませんよ。 いよいよ来週から1,2年生も学年末テスト。 3年生も公立中期選抜や卒業に向けて,頑張っています。 新しい学年に向けて,ここはみんなの頑張り時ですね。 写真上:メジロ 写真下:ジョウビタキ? 床の樹脂塗装
テスト期間の部活動の休みを活用して,体育館と体操場の床の樹脂塗装工事をお願いしています。
体育館や体操場を使っている部活動に協力してもらい,昨日までに床に直置きしていた荷物を片付けてもらいました。 来週には床がピカピカになっているはずです。 楽しみですね。 きれいになった日本庭園
先月末に行われた「日本庭園大作戦」によって,東門横の庭園が見違えるほどすっきりとしました。
いま,紅白の梅が満開です。 道行く人の目を楽しませるような庭に育つといいですね。 第43回「小さな巨匠展」〜小さな巨匠の大きなメッセージ〜
2月4日(木)〜7日(日)の期間,左京区の岡崎にあります「京都市美術館 別館」にて,「第43回 小さな巨匠展」が開催されています。
この作品展は,『京都市小・中学校育成学級,京都教育大学附属特別支援学校の児童生徒の作品を一堂に集め,学習成果の発表の一環として展示』しています。また,『作品づくりを通して,子どもたちの豊かな心を育てるとともに,作品鑑賞を通して,市民の皆様に障害のある子どもの教育について理解を深めていただき,さらに「すべての人が共に支えあって生きる社会」づくりの一助になる』ことを願って開催しています。 本校からは,11組の皆さん10名の書写と美術の作品が堂々と展示されていました。書写の中には,「コロナとの闘い,負けるな人類」という力強いメッセージもありました。どの学校の子どもたちの作品も,普段の学習の成果が十二分に発揮された力作ばかりでした。 『藤中だより17号』を,配布文書にアップしました。
本日配布します『藤中だより17号』を,右側の『配布文書』にアップしました。
今号の内容は・・・ ○緊急事態宣言下における,健康・安全・安心について 〇頑張れ3年生!いよいよ進路決定の時を迎えます!! 〇あふれ出たのは優しさだった 〜ふしみ人権の集い「第2回学習会」に参加して〜 です。 早いもので,令和3年も1ヶ月が経ちました。あと2ヶ月で,新たなステージを各学年ともに迎えることとなります。3学期残り2ヶ月は,生徒もそうなのですが,学校も今年度の総括と来年度への準備という大変あわただしい時期となります。じっくりと腰を据えて,新年度飛躍するためのエネルギーを蓄えていきたいと考えています。 さて,京都府に「緊急事態宣言」が発出されてから,市教委より「新型コロナウイルス感染症まん延防止」のための通知が複数件出されました。 特に家庭内での感染が広がっていることから, ★「家庭内での」可能な限りの ・「マスクの着用」 ・「身体的距離の確保」 ・「定期的な換気」 がいわれております。「外」だけでなく,「内」(家庭)においても,感染防止に向けて緊張感を高めていかねばならない状況です。ご家庭内における感染症対策について,ご家族の皆様と今一度,ご確認をよろしくお願いいたします。 ☆クリックはこちらから⇒<swa:ContentLink type="doc" item="118885">R2 藤中だより17号</swa:ContentLink> 学校アンケート分析(後期)を掲載しました
本HP「配布文書」の欄に、後期のアンケート結果を掲載しました。
昨年末の懇談の時期にご協力いただいた内容です。 振り返ると4月から2ヶ月間の臨時休業からはじまり、今年度は予期せぬいろいろな出来事に直面することになりました。 コロナ禍は、まだまだ終息したとは言えない状態ですが、残すところあと2ヶ月となった今年度、学校一丸となってしっかり締めくくりたいと思っています。 引き続き、ご協力をよろしくお願いいたします。 (写真は東門横の紅白梅。つぼみがほころび始めました!) 実用英語技能検定(英検)が始まりました!日本庭園大作戦(初日)
生徒会の発案で、東門の日本庭園を復活させようというプロジェクトが始動しました。
本日はその初日。 放課後30分間、伸び放題の除草作業です。 この庭園内は、現在ちょっと足を踏み入れただけで、ひっつき虫だらけになることで知られていました。 ボランティアで参加してくれていた人たちも、作業後の「ひっつき虫除去」作業に悪戦苦闘していました。 さて、長らく放置されていた日本庭園、どんな変貌をとげるでしょうか? 「緊急事態宣言」発出を踏まえた子どもの心のケアについて(京都市教育委員会)
「緊急事態宣言」の発出を受け,ウイルス感染や学習・進路に対する生徒の不安が高まってくることが懸念されます。毎日の緊張感に加えて,様々な場面で行動の制約・制限がかかってくることがあるかもしれません。「やりたいことが出来ない」と,多くのストレスを抱え込んでしまうことを心配しています。大変な状況が続くことが予測されますが,お子様のことで何か気になることがございましたら遠慮なくご相談ください。今後も保護者の皆様と共にお子様を支えてまいりますので,ご理解・ご協力の程,よろしくお願いいたします。
なお,京都市教育委員会から通知文が来ております。こちらをクリックしてください⇒子どものストレスへの理解とご家庭での心のケアについて あの日から26年・・・
26年前の1995年1月17日の早朝5時46分,当時私はマンションの4階で就寝中でした。その時突然,下の方から“ゴッー”という怒号のような音が聞こえて来たと思った次の瞬間,今まで経験したことのない大きな揺れを感じました。あの時に感じた恐怖は,今も忘れていません。
その後,TVの画面からは現実とは思えない災害の状況が映し出されました。家屋が倒壊し,高速道路が横倒しになり,住宅街のいたるところから黒い煙が立ち上り火災が広がっていました。時間の経過と共に被害状況が明らかとなり,大変心が痛みました。大切な人を失い,家を失い,かけがえのない生活が一瞬にして消え去りました。被災した方々の嘆きはいかばかりか…。亡くなられた方々の数がどんどん増えていく報道に,災害の大きさがうかがわれ「もう増えないで…」と心の中で手を合わせていました。 神戸市役所の南に,『1.17 希望の灯り』というモニュメントがあります。この『希望の灯り』モニュメントには,次のような碑文が刻まれています。 『1995年1月17日午前5時46分 阪神・淡路大震災 震災が奪ったもの 命 仕事 団らん 街並み 思い出… たった1秒先が予知できない人間の限界… 震災が残してくれたもの 優しさ 思いやり 絆 仲間… この灯りは 奪われた すべての命と 生き残った 私たちの思いを 結びつなぐ』 本校では,14日(木)に避難訓練を学年ごとに分散して行いました。災害時に一番大切なことは,「自分の命を守る行動をとる」ということです。そのためにどうすればいいのかを,日頃から考えておいてください。また,今年の避難訓練はこれまでとは違い,「命を守る」ことと「コロナウイルス感染予防」という2つの視点を持って行いました。お家の方でも避難場所の確認と併せて,避難所へ避難する場合を考えて,何が必要になるかを相談しておいてください。これまでの避難物品の他に,マスクやアルコール消毒液,使い捨て手袋,体温計等の感染防止のための物品も必要になります。本日をきっかけに,災害への備えを今一度ご確認ください。 (※写真は避難訓練の様子です。) |
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