社会科では,「長く続いた戦争と人々のくらし」の学習を進めています。
今回は,いつもお世話になっている中村先生から原爆についてのお話を聞かせていもらいました。
昔の広島の地図を見ながら,どこに原爆が落とされたのか。
また,その後どんな様子だったのか,実際体験された方が書かれている
手記をもとにお話してくださいました。
子ども達は,
「原爆の怖さがよくわかりました。」
「原爆で亡くなった方や被爆された方の悲しみ・つらさが伝わってきました。」
「戦争は,人間によりできた!という言葉に共感しました。」
「戦争がおこるということは,何か理由がある!ということに納得しました。」などなど
お話をよく聞き,一人ひとりがしっかりと考えた時間となりました。
貴重なお話が聞けて,良かったです。