最新更新日:2024/09/20 | |
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シダレザクラ・ヤマザクラ満開
運動場西側のシダレザクラ・ヤマザクラが満開になっています。京都市中心部より半月遅れての満開です。
来年にも,シダレザクラ・ヤマザクラは満開になります。来年の満開の時期には,みなさんに見て楽しんほしいと思っています。 学習に役立つコンテンツ
長期にわたる臨時休業のため,文部科学省や各教科書会社のホームページに,自宅での子どもたちの学びを支援するコンテンツがたくさんアップされています。
国語や英語では,教材文の音読などを聞くことができます。 算数や理科は,今後の学習内容の予習につながるものが紹介されています。 また,音楽科では,教科書に載っている楽曲を聴くことができます。 ご家庭での学習に,こうしたコンテンツも活用していただけたらと思い,いくつか紹介させていただきます。 *文部科学省 子供の学び応援コンテンツリンク集 https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushi... *おうちで学ぼうNHK for School https://www.nhk.or.jp/school/ouchi/ *国語科(1〜9年)・生活科(1・2年)・英語(5・6年):光村図書 https://www.mitsumura-tosho.co.jp/oshirase/shie... *算数科(1〜6年):啓林館 https://wakuwakumath.net/ *数学科(7〜9年):啓林館 https://mathnavi.net/h28/index.php *理科(1〜6年):大日本図書 https://www.dainippon-tosho.co.jp/web/rika/inde... *理科(7〜9年):大日本図書 https://www.dainippon-tosho.co.jp/web_contents/... *英語(7〜9年):東京書籍 https://ten.tokyo-shoseki.co.jp/spl/hl_support/... *音楽科(1〜9年):教育芸術社 https://textbook.kyogei.co.jp/library/ 学校教育目標・運営方針
京都市立花背小中学校の学校教育目標・運営方針
○学校教育目標 「確かな学力,豊かな心,健やかな体」を身に付け,次代を生き抜く子どもの育成」 ―郷土を愛する子どもを地域とともに育てる― ○目指す子ども像 「目標に向け,自ら学び,よく考え,進んで実行する子」 「自然を愛し,郷土を愛し,人を愛する子」 「心豊かに,集団や社会の中でたくましく生きていく子」 「誰に対しても,思いやりをもって接することができる子」 ▽目指す子どもを実現するための具体的な意識・行動について (1)心を込めた「挨拶」がしっかりできる 〜信頼関係の築き (2)正しく丁寧な言葉遣いができる 〜相手を尊重し合い高め合う集団 (3)授業は集中して真剣に取り組むことができる 〜学習規律の徹底 (4)相手の意見を聴き,自分の意見が発表できる 〜言語活動の質の向上 (5)家庭学習がしっかりできる 〜一人一人の学力向上 (6)自分や仲間のよさを認め合うことができる 〜集団の質の向上 ○目指す教職員像 (1)変化の激しいこれからの社会の中で生きる子どもたちに必要な力「生きる力」を,専門職としての力量を高めながら育むことができる。 (2)子どもと「共に学び」「共に育つ」という姿勢を堅持する。 (3)特に,義務教育学校及びへき地小規模校である本校において,自身の過去の経験にとらわれることなく,校種間の違いや経験年数の多少を越え,幅広い知識と柔軟な思考力に基づく新しい知や価値を創造する能力を持って,「目指す子ども像」の具現化に向けて全力で取り組むことができる。 ○目指す学校像 (1)「家庭」「地域」がそれぞれ役割と責任を果たし進めている教育を有機的に結び付け,その核となる。 (2)学んだことが生きて働く知恵となるようにするために,地域をはじめとする社会生活との多様なつながりを創造する。 (3)保護者,地域の方をはじめとするあらゆる大人たちが知恵と力を出し合い,子どもを共に育む,その核となる。 (4)山間過疎地域にある本校において,地域の財産であり地域の将来の担い手である子どもの教育を通して,地域活性化の核となる。 ○学校運営 (1)京都市立花背小中学校として,小中一貫教育における「学校教育目標」,及び「目指す子ども像」を定める。 (2)小中教職員が一体となった組織体制(校務分掌組織等)を構築し,運営を図る。また,各教員の専門性を生かした指導体制を整備するとともに,小学校課程の一部について教科担任制の導入を図る。 (3)小中一貫教育の効果的な教育課程を編成し,教育活動全般(学校行事,児生会活動,クラブ・部活動等)において,自律性と責任感の育成を目指した協働活動を年間計画の中に位置付け,期のゆるやかにして確かな接続を推進する。 (4)特色ある教育活動としての「花背学習」「英語教育」「金管バンド」「スキー学習」「そろばん学習」等を継続して実施していくとともに,それぞれがより進化できるようにする。 〈取組の重点〉 (1)義務教育9年間の『一貫した学び』の指導を展開し,確かな「学力の向上」を図る。 (2)各種調査の検証から,個の伸長を促進する「手立て・指導法」の改善とその確立を目指す。 (3)豊かで快活な学校生活のさらなる向上を目指し,心身ともに健全な児童生徒を育成する。 (4)主体的な集団活動の充実のため,組織的な諸活動を構築する。(成長段階の配慮が必要) (5)地域の現況認識を踏まえ,「地域ぐるみの学校づくり」に向けた具体的な取組を推進する。 ※内外面ともにしっかりと児童生徒に寄り添い,適切な指導や支援を様々な場面で展開していく。児童生徒と教職員が一緒に過ごす中で,信頼感あふれる学校生活を実現していく。 詳しくは下記アドレスをご覧ください。 https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/1069... |
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