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最新更新日:2025/04/11 |
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給食室より![]() ![]() ![]() 今日のみそ汁は,けずりぶしでだしをとり,夏においしいみょうがを入れました。みょうがのさわやかな香りとシャキシャキとした食感が楽しめる汁物です。 給食室より![]() ![]() ![]() “とうふの四川風”は,トウバンジャンを使ってピリ辛に仕上げました。給食では,子どもたちも食べやすいように,かなりマイルドな辛さにしています。 給食室より![]() ![]() ![]() 七夕の行事食として,そうめんがあります。諸説ありますが,昔,悪いことがおきないようにという願いをこめて,小麦粉と米の粉を練って細長くのばし,縄のように2本合わせて作ったお菓子がその後そうめんになったと言われています。 給食では,そうめんを天の川に,切り口が星の形になるオクラを星に見立てて“七夕そうめん”にしました。 給食室より![]() ![]() ![]() “アイルランド風ビーフシチュー”は,アイルランドの伝統的な家庭料理です。アイルランドでは羊の肉を使って作ることが多いですが,給食では牛肉を使っています。塩・こしょう・ガーリックパウダー・オールスパイスなどの香辛料をまぶした牛肉をいため,玉ねぎ・にんじん・じゃがいもを加えて,じっくり煮込んだ料理です。肉や野菜などの素材の味が楽しめる献立でした。 給食室より![]() ![]() ![]() “にしんなす”は,昔から京都に伝わる伝統的なおかずで,これからも大切にしていきたい献立です。海から遠く離れた京都では,干した魚を野菜と組み合わせて上手に使い,おいしいおかずになるように工夫をしてきました。にしんを炊いた煮汁でなすを炊きます。脂質の多いにしんを,油と相性がよいなすと炊き合わせた「にしんなす」は「であいもん」のひとつです。 給食室より![]() ![]() “桜もち”は,桜の葉を使った和菓子で,道明寺粉でつくった皮をあんでつつみ,それを塩漬けした桜の葉で包んだものです。桜の葉と一緒に食べられます。塩味の葉っぱと甘いあんこを一緒に食べるとおいしいと子どもたちには,好評でした。 給食室より![]() ![]() ![]() 給食の牛丼の具には,牛肉以外にたまねぎ・糸こんにゃくが入っています。この牛丼の具は,子どもたちが各自ご飯にのせてどんぶりにして食べます。 給食室より![]() ![]() “鶏肉の甘酢いため”は,鶏肉・にんじん・玉ねぎを炒めて,砂糖・しょうゆ・酢などで甘酸っぱく仕上げました。酢を使っているので,蒸し暑い時期でも食べやすい献立です。 給食室より![]() ![]() ![]() “夏野菜のあんかけごはん(具)”は,しょうが・鶏ひき肉・たまねぎ・にんじんを炒め,だし汁を入れて煮ました。その後,しょうゆ・砂糖・みりんで味つけをし,油で揚げた万願寺とうがらしとなすを入れて,水溶き片くり粉でとろみをつけて仕上げました。だしのうま味としょうがの香りでご飯がすすむ献立でした。 給食室より![]() ![]() “豆乳のみそ汁”は,ほうれん草・にんじん・油あげをだし汁で煮,そこへ白みそ・豆乳・信州みそを入れて仕上げました。豆乳のまろやかで優しい味わいが楽しめる汁物でした。 |
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