京都市立学校・幼稚園
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気温の変化が大きい季節です。暑い日は、充分な水分補給ができるよう水筒をお持たせください。

8年生 「自分の生き方と仕事」

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テスト明けの午後は,東山探究の時間でした。
今年度は「探究活動」として取り組むことはできませんでしたが,生き方探究チャレンジ体験に行けなかった代わりの学習として,総合的な学習の時間にキャリアノートに載っている職業で知らなかった職業を調べて交流することにしました。
それぞれの職業の「年収」「必要な資質・スキル」「資格」「生活とのかかわり」「関連する職業」など観点を決めて調べています。
3月には,発表会をして意見を交流していこうと思います。
活動する授業に関しては,素晴らしい力を発揮する8年生!楽しみにしています!

じゅる―ちょはもう必需品!!

開睛の児童生徒は,前期課程で「おたより」,後期課程で「じゅる―ちょ(スケジュール帳)」を各自持っています。宿題や持ち物の記入のみならず,やることリストや帰宅後の計画を記入し,9年間で時間管理ができるようになってほしいと取組を始めて3年目が終わろうとしています。驚くほど使いこなしている生徒が多くなってきました。7・8年生は今年度最後の定期テストが始まっています。9年生は入試本番。「じゅる―ちょ」はもう必需品!!
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給食室からこんにちは 10日

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 今日の給食は,「コッペパン(国内産小麦100%),牛乳,ほきのムニエル・トマトソースぞえ,野菜のスープ煮」でした。

 ムニエルとは,魚の切り身に下味をつけ,粉をまぶして焼いたものです。給食では,下味をつけたほきの切り身に油をかけ,上から米粉をふるいかけ,スチームコンベクションオーブンで焼いて作りました。

 横にそえるトマトソースには,ハーブの一つであるオレガノを使っています。ほきのカリッとした香ばしさを味わうことができるように,食べるときにソースにつけながら食べます。トマトのうま味とともに口の中でさわやかな香りが広がります。

「ほきの皮がカリッとして,とてもおいしかったです。」
「ムニエルとソースの味が,パンに合っていてとても美味しかったです。」
など,子どもたちから感想が届きました。

GIGA端末の導入

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2月11日にGIGAスクール構想によるタブレット・テレビ・保管庫の設置工事がありました。テレビが大きくなり,児童生徒たちのテンションもあがっていたようです。本格的には来年度からですが,教室内で一人一台のタブレットを活用した授業やタブレットドリルなどの振り返りのドリルを計画的に進めていくための準備をしていきます。まずは学年ごとに発達の段階に合わせて,1年生ではログインのことから,3年生ではローマ字の練習なども始めていけたらと思います。

Do力!! 6年生 「大文字駅伝」大会代替大会中止について

 2月5日(金)に「大文字駅伝」大会代替大会の中止を記録会メンバー全員に伝えました。今日ほど「中止」という言葉を伝えるのにこんなに胸が張り裂けそうで,とても辛かったことはなかったです。
 6年生になっての春。大文字駅伝や若狭野外活動宿泊学習など,あるのかないのか,本当に子どもたちも気になってしかたがなかったと思います。でも,中止という言葉を聞かない限り,少しの希望を信じて,子どもたちは過ごしてきました。5年生から陸上部に入り,先輩方の背中を見て,「自分たちも本線に出るんだ」と心に誓った子や自分のお姉さんが大文字選手であったこともあり,小1からお姉さんの頑張ってきた姿を見て,「私も絶対,大文字駅伝に出るんだ」と心に刻み,練習に取り組んでいました。でも,コロナ禍で十分な練習もできず,子どもたちに我慢させてここまでやってきました。こういう結果になってしまい,仕方がないことではありますが,本当に悔しいです。話をしている中で,泣いている子,目を真っ赤にして泣くのをこらえている子,泣かないように顔に出さないようにしている子もいました。誰が悪いということではありません。ただただ,「やってきたことは無駄じゃないからね」と話をしました。
 6年生といえでも,この現実を小さな体で受け止めようとしています。簡単に切り替えられることではありません。私たち学年団も,気持ちを聴いてあげられることしかできません。あの子たちがいつかこの現実をしっかり受け止め,また笑顔で大文字駅伝の話ができることを願っています。

9年 私学入試事前指導

 9年生は,明日から始まる私学入試に向けて事前の確認をアリーナでしました。校長先生から,「普段の自分を出せば大丈夫!」「普段しっかり学校生活が送れているる学年だから・・」と背中を押してもらえた感じがしました。さあいよいよ本番です。今まで一生懸命努力した力を存分に発揮してください!東山開睛館のみんなで応援しています。頑張れ9年生!

新しい1年生に思いを込めて・・・

 4月から本校に入学してくる1年生の体験入学が中止になってしまい、東山開睛館の子どもたちはその話を聞いて、驚いていました。
 そこで、新しい1年生に「学校って楽しいよ」「友達がいっぱいだよ」「先生はやさしいよ」など学校に来るのを楽しみにしてほしい思いを込めて、みんなでお手紙やお土産をつくりました。
 明日の入学説明会で、新一年生の保護者の皆様にお渡しできるように準備しています。是非、お子様と学校のお話をしながらお手紙を読んであげてください。新しい1年生が、入学式にわくわくして登校できますように・・・
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MR最終回

前期課程MRの今年度最終回が終わりました。「え〜。もう終わりなの。」「ぼく,この時間大好きだったんだよね。もう終わりなんてさみしいな。」とたくさんの声。
MRが始まって2年目。コロナ禍で今年度は開始が遅くなりましたが,10回の内容を終えることができました。後期課程の,数学科をはじめたくさんの教員も,前期課程のMRに総動員で,算数の学び直しを支えます。「自分のペースで,わかるまで,できるところまで。」
授業の終わり,どの子どもの顔も充実して嬉しそうです。頑張ったね。

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【7年生】ある日の出来事・・・4(完)

先日ホームページで紹介した「ある日の出来事」は学年の掲示板にも貼りました。

そこに立ち止まって読んでくれている人の姿を発見しました。

「掲示物に興味を持ってくれたこと」
「立ち止まって読んでくれたこと」

思ったこと・感じたこと・感動したことをアウトプットして良かったです。
というか、単純にうれしかったです。


また、別の日。
ろうかに無数に掲示された習字の完成品。
換気のために開けている窓から吹き込む風になびいて、ずれて、いがむこともしばしば・・・。

すると、その人がずれていた掲示物を直してくれていました。
誰にもばれずに、密かに。

「何かにふれ、何かを感じ、行動にうつすこと」

その素直な感性に「いいね」を送ります。
掲示物を直してくれてありがとう。

そんな気持ちの良い行動を、みんなで心がけていける集団にしたいです。


これまでUPした「ある日の出来事」シリーズ。
実は、はじめの2つをボソッと紹介するだけで終わろうと思っていました。
そこからさらに、広がるエピソード。

イベントや行事が中止になり、特別なことができない毎日・・・。

当たり前の日常にもこれだけの“特別”がありました。(完)
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【お知らせ】入学をご予定の保護者の皆様へ

 新型コロナウィルスの感染拡大が落ち着かないままで,来る2月7日までの予定であった緊急事態宣言も延長になりました。このため,2月10日に予定しております「半日入学・保護者説明会」も内容の変更をしなければなりません。いろいろとご都合をつけていただいたかと思いますが,事情をご理解いただき,ご協力くださいますようお願いいたします。

 大まかに申し上げますと,新入生対象の半日入学は中止,保護者の方にはご連絡と各種申込のためにご来校いただくことにいたしました。

 くわしいことは,以下の文書をクリックしてご確認ください。

   ■ 「入学説明会・体験入学」変更についてのおしらせ

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