|  | 最新更新日:2025/10/31 | 
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| 理科だより6年「地層の構成物を調べる。」
前回より地層の学習が始まりました。 京都市伏見区谷口町にある地層を調べています。 地層全体の様子を調べた後,今回は,各地層を作っている粒を顕微鏡で観察しました。 A層・・・黄土色の粘土の層 B層・・・うすい灰色の砂とれきの層 C層・・・うすい黄土色の砂とれきの層 D層・・・うすい灰色の粘土の層 粒の大きさや色などに注目しながら,みんな真剣に顕微鏡をのぞいていました。    理科だより5年「水の温度を上げてとかす」
50mLの水にとけ残った食塩とミョウバンを溶かす方法を考えました。 前回は水の量を増やしました。 今回は水の温度を上げて,とけ残りがなくなるかどうかを調べます。 とけ残りがなくなったら,さらにどれくらいとけるかも調べました。 結果 ・食塩は水の温度を上げても,とける量はあまり変わらない。 ・ミョウバンは,水の温度を上げると,とける量が増える。 みんな湯せんにかけた水よう液のコップを一生懸命かき回していました。    【5年生】南極クラス
南極観測隊参加経験のある特別講師の方々にご来校いただき,子どもたちにとって"未知の世界"である南極での活動についてお話しいただきました。 南極観測隊の方々の活動期間やお仕事の内容,南極の厳しい自然環境や,南極での観測活動や研究の成果などについて詳しくご説明いただき,子どもたちは終始興味津々でお話に引き込まれていました。 2クラスごとに2時間ずつ,体育館で実施していただき,実際の南極の氷に触れたり,音を聞いたり,嗅いでみたりして,口々に感想を話していました。 子どもたちにとって,新たな発見と学びの多い時間となったことと思います。 いつか,南極観測隊に参加してみたいと夢を聞かせてくれた子もいました。 貴重な経験をさせていただき,本当にありがとうございました。 おうちでも,パンフレットをご覧にいただきながら,お子さんと南極クラスのことをお話いただければ幸いです。    【1年生】 あきのものをひろったよ
 生活科の「あきといっしょに」の学習で,あきのものを使って,こまやけん玉,写真縦などを作ります。 作るために材料集めに出かけました。 たくさん拾えてよかったですね。    理科だより5年「ミョウバンのとける量を調べる。」
「水にとける量は,ものによってちがうのだろうか」という問題を調べるために,食塩とミョウバンのとける量をを比べることにしました。 50mLの水にとけるミョウバンの量を調べます。 結果は・・・ 5gはほぼとけました。でも,10gではとけ残りがでました。 15gとけた前回の食塩とは全然ちがいます。 ものによってとける量に違いがあることがわかりました。 みんな,だんだん実験器具の扱いや実験操作が上手になってきました。    理科だより6年「5種類の水よう液を調べる。」
水よう液のまとめの学習として,名前の分からない5種類の水よう液を調べる学習をしました。 今まで学習してきた水よう液についての知識や技能を活かして,名前の分からないなぞの水よう液を調べていきます。 二人で協力しながら,計画書をもとに,よく考えながら実験を進め,5種類の水よう液の正体を調べていました。    理科だより5年「食塩のとける量」
50mLの水にとける食塩の量を調べました。 食塩を5.0gずつとかしていきます。 15gまでは全部とけましたが,20gではとけ残りがありました。 メスシリンダーで正確に50mLの水を計り取ったり,電子天秤で5.0gの食塩を計り取ったりしました。 みんな真剣に実験に取り組んでいました。   2年生「季節の野菜パワーを知ろう」
 野菜の栄養について学んで,さらに野菜が好きになってほしいです。   2年生「季節の野菜パワーを知ろう」
 食の指導で栄養教諭の先生に教えていただきました。   音楽発表会 11/20
 本日,本校体育館で音楽発表会を行いました。6年生は,2週間の延期となりましたが,1年生から5年生,6組は,日頃の音楽の学習の成果を存分に発揮できました。 様々な制限,お願いがある中,参観いただきました保護者の皆様,ご協力ありがとうございました。「今できることをやる」「United by Emotion 感動で一つに」を合言葉にしての開催でしたが,運動会と同様,「心の距離はノーディスタンス」で十分に感動をもらいました。 5年生は,今日のトリを立派に努めました。準備,後片付けもしっかりしてくれました。6年生は,本番が延期になったにも関わらず,準備や児童会のあいさつなど,その責任を果たしました。たのもしい高学年です。 また,12月4日に6年生が素晴らしい発表を見せてくれることを楽しみにしています。   |  |