最新更新日:2024/10/01 | |
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ひまわり学級 国語科「冬休み発表会」
国語科の学習で,「冬休み発表会」をしました。
話すときは,最後まではっきりと,後ろの人にまで聞こえる声の大きさで話すことを意識しました。また,聞くときは,質問を考えながら静かに聞くことができました。「ぼくもしたよ。」「わたしも食べたよ。」と,友だちと同じ経験をしたことを話す人もいました。 家族みんなで大掃除をしたこと,クリスマスプレゼントをもらったこと,おせち料理を食べたことなど,友だちの冬休みの思い出を知ることができました。楽しい冬休みを過ごせて,よかったね。 5年 道徳「よりよい友達関係」
道徳では「よりよい友達関係」の学習に取り組みました。メールの内容が間違って伝わってしまったことに気付いたみかさんの後悔から,よりよい友達関係を築くためには,いつも相手の気持ちを考えることを忘れてはいけないということを話し合いました。また,メールやラインを利用するときには,その長所だけではなく短所も十分理解して活用する必要があることを確認しました。
子どもたちは「もし自分たちにも同じようなことが起きたら…」と考えながら学習に取り組んでいました。 2年 道徳「みえるとか みえないとか」
絵本「みえるとか みえないとか」を読み,いろいろな人と楽しく過ごすために,自分ができることについて考えました。学習をしている中で,「当たり前なんかないんだ。」「いろいろな当たり前があっていいんだ。」と一人一人ちがいがあることに気づきました。
「一緒に遊んで,お互いを知ればいいんじゃないかな。」「ふわふわことばを使って,助け合えばいいと思う。」など,当たり前がちがう人とどうすれば仲良く過ごせるか,自分にできることをたくさん考えました。 6年 道徳「多様な性ってなんだろう?」
道徳の学習で様々な性について学習をしました。「性」についての理解を深めて,「違い」について話し合いました。多様な性があり,違いを認めてお互いを尊重することの大切さに気付くことができました。
給食室 「1月19日 今日の給食」「ごはん」「牛乳」 「かしわのすきやき」 「たたきごぼう」 今日は,昨日に引き続き,おせちの定番「たたきごぼう」が登場しました。 ごぼうは,土の深くまで根をはるので,「細く長く幸せにくらせますように」という願いがこめられています。 ごぼうと,すりごま・しょうゆ・砂糖・米酢をあわせ仕上げました。 ごぼうの食感と,やさしい酸味があり,おいしい一品でした。 今日もおいしい給食「ごちそうさまでした」。 そして少し前ですが,調理員さんがサービスホールのクラス札を,雪だるまに変えてくださいました! 変えていただくたびに,子どもたちが「変わってる〜!」と楽しんでいます。 次何に変わるのか,お楽しみに! 5年 学活「新型コロナウイルス 差別・偏見をなくそうプロジェクト」
学活では,「新型コロナウイルス 差別・偏見をなくそうプロジェクト」の学習に取り組みました。新型コロナウイルスの影響が全国的に拡大している中,感染者やその家族,完治した人や感染症に関わる人たちに対する接し方について,子どもたちと一緒に考えていきました。
実際に起きている新型コロナウイルスに関する「差別・偏見」が具体的に紹介された動画を見ているときの子どもたちは,とても真剣な表情をしていました。今,自分たちにできることを考えながら学習に取り組むことができました。 給食室 「1月18日 今日の給食」「麦ごはん」「牛乳」 「さんまのしょうが煮」 「だいこん葉のごまいため」 「黒豆」 今日は,おせち料理の定番「黒豆」が登場しました。 黒豆を,砂糖としょうゆを使って2時間スチームコンベクションオーブンで煮ました。 ふっくらと,あまい黒豆は,大好評! 「もっと食べたかった」という声も多数届いていました。 そして,「さんまのしょうが煮」は,骨までやわらかく,しょうがも香り,ごはんの進む一品でした。 黒豆も好評でしたが,今日はさんまも「おいしかった!」とうれしい声が聞こえてきました。 明日もおせちの定番「たたきごぼう」が登場します。 日本伝統の願いがこもった正月料理です。お楽しみに! 今日もおいしい給食「ごちそうさまでした」。 いま,自分たちにできることについて考えようまず初めに,新型コロナウイルス感染症に関わって,「病気」「不安」「差別」の3つの感染が起こっていることを映像をもとに確認しました。そして,校長先生から,「その3つの感染を断ち切るために,自分たちに何ができるか考えてみましょう」という問いかけがあり,各クラスで考えました。各クラスからは,「感染予防の手洗いをしっかりし,ソーシャルディスタンスをしっかりととる」ことや,「感染してしまった人にやさしい気持ちで接したり,やさしい言葉をかけたりする」などの意見が出ました。どの学年の子どもたちも,Zoomを通して,クラスの意見をしっかりと伝えることができました。 そして最後に,今現在,誰がいつ感染してもおかしくない状況であることや,感染したくてしている人はいないことを確認したうえで,相手に対する思いやりをもって接することや,噂を信じて広めないことが3つの感染を断ち切るうえで大切であることについても確かめました。 1年生学活 『だれのせんたくもの?』主人公,さっちゃんの家族は,おじいちゃん,おばあちゃん,お父さん,お母さん,さっちゃんと弟の6人家族です。 洗濯物を見て,だれの物だと思うか,自分の考えとその理由を交流しました。 意見が分かれたのは,サッカーのユニフォームの持ち主です。 「ユニフォームは,男の子の物だと思う。そのわけは,サッカークラブに入っているのは,男の子のほうが多いから。」という意見に対して,「女の子だって,サッカーが好きな子がいるかもしれない。女の子の物だと思う。」という意見が出ました。 また,黒色のポロシャツについても,「黒色は,お父さんの服だとおもう。なぜなら,襟もついているし,かっこいいと思うから。」という意見に対して,「女の人も黒色を着る人もいるよ。お母さんの物だと思う。」という意見が出ました。 学習を振り返って,どんなことがわかったのか,どんなことを考えたのかを尋ねると,「女の子がするスポーツ,男の子がするスポーツと決めつけるのはおかしい。」「男の人の色。女の人の色。ということもきめつけてはいけない」ということに気付いたそうです。さらに,「自分の考えを大切にするべき。個性だから。」という1年生とは思えない発言もあり,たいへん感心させられました。 自分の意見をもち,お友達の意見と比べて考えを深めたり,新たな考え方を取り入れたりする学習を,これからも積み上げて力をつけていきたいと思います。 4年 ともだちの日
1月のともだちの日は,「将来の仕事」を題材にして学習を進めました。
将来やってみたい仕事ランキングを男女別に比べて,男女の仕事のイメージについて出し合いました。その後,具体的な事例をもとに話合い,将来の仕事について男女の区別は関係ないという意見がたくさんでてきました。 学習の振り返りには,「性別は関係なく,自分がやりたいことをしていきたい。」という思いを書いている児童もいました。将来の夢に向かって一人一人が頑張ってほしいと思います。 |
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