京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/17
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〜 朱雀大路の 名に負いし 我等今こそ 人の世の 恵みに応え 健やかに 若き命を 鍛えつつ 理想に燃えて 共に励まん ああ朱雀 ああ朱雀 ああ朱雀中学 学ぶわれらに 栄えあれ 〜

「未来型教育」タブレット学習進行中!パート2

「未来型教育」京都モデル実証事業としてのタブレットを用いた授業を、2年生の理科で行いました。先日2日(水)の続きで、「気温、湿度、気圧、風と天気の関係をみつけよう」を目標に、学習をグループで行い、意見を出し合いました。今回も、多くの意見や発言が飛び交い活気のある授業が展開されていました。いつもと違ってタブレットを使った学習も慣れてきたようです。
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避難訓練がありました!

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本日の6限目に、美術室から火災が発生したことを想定して避難訓練を行いました。今年度は、全校一斉に避難するのではなく、学年ごとに避難しました。語らいの広場まで避難すると、学年主任より避難訓練の講評がありました。どの学年も「安全に迅速な行動」がとれていました。これを機に、火災が起きる危険な状況として、たこ足配線になっていないか?手指消毒用のアルコールが火を扱うところの近くに置いていないか?など、ご家庭でも確認してはどうでしょうか。

「未来型教育」タブレット学習進行中!

「未来型教育」京都モデル実証事業としてのタブレットを用いた授業を、今回は、2年生の理科で行いました。教室で一人一台のタブレットを使って、「単元4気象のしくみと天気の変化」の学習をグループで行い、意見を出し合いました。多くの意見や発言が飛び交い活気のある授業が展開されていました。
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『今月の言葉 〜12月〜』

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「 Believe you can. 」
    〜できると信じて〜

 師走,いよいよ今年も残すところあと一ヶ月となりました。
 
 振り返ってみれば,2020年は,3月の休校措置以降,常に,『コロナ』と向き合い,対応・対策を講じた1年だったように思います。とは言え,まだまだ収束の域には達せず,予断を許さない状況にあります。

 そのような中ですが,生徒の皆さんにとっては,1年の締めくくりの時期です。今月は,しっかりと「振り返り」を行ってほしいと思います。

・学習面  
毎日の授業を大切にし,主体的・対話的で深い学びをめざした学習に取り組めたでしょうか。また,毎日の授業の振り返りや予習など,家庭学習に取り組む時間を大事にしたでしょうか。学習確認プログラムには,目標を持って取り組めたでしょうか。そして,しっかりと振り返りができているでしょうか。

・学校生活全般 
コロナ禍の中でコミュニケーションの取り方には気を配ることが多かったかもしれませんが,仲間との関わりを大切にした集団づくりができたでしょうか。お互いを思いやる気持ちを忘れてはいないでしょうか。場と状況に応じた適切な言動がとれていたでしょうか。また,部活動には,積極的に目標と意欲を持って参加できたでしょうか。

・家庭での過ごし方 
就寝時間や起床時間,朝食・夕食等の食生活など,規則正しい生活がおくれていますか。手洗い・うがい・健康観察等,自分の健康管理はできていますか。また,家族の一員としての役割は果たせていますか。

 着実な「振り返り」を行うことで,次のステップへ向けての目標を定めることができます。今学期,いや2020年をしっかり振り返り,2021年のさらなる躍進に向けて,意欲を持てる12月にしてほしいと思います。朱雀中学校の皆さんは「できると信じて」います。


第3回定期テスト終了です!

11月25日(水)、26日(木)の2日間の第3回定期テストが終了しました。今回も、テスト終了後に授業がありました。生徒たちは疲れた様子でしたが、一生懸命テストに向き合うことができていました。

12月の行事予定表を配布しました。

本日、12月の行事予定表を配布しました。 → 12月生徒用行事予定

スクールカウンセラー便り5を配布します。

明日、スクールカウンセラー便り6(11月)を配布します。→ スクールカウンセラー便り6(11月)

第3回土曜日学習会がありました!

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本日21日(土)9:00から10:40まで、土曜学習会がありました。
テスト前の土曜日に行う予定で、年間4回の土曜学習会を予定しています。本日はその3回目です。全校で40名を超える参加者があり、どの生徒も真剣に自分の課題に向き合っていました。時より分からないところを担当の先生に質問していました。

日々の教育活動が評価され「博報賞」をいただきました!

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博報堂教育財団より「博報賞」をいただきました。その授賞式が13日(金)にありました。本来なら東京で授賞式が行われるのですが,今年度はコロナの影響でZOOMでの授賞式になりました。授賞式は,厳粛に行われ,緊張した面持ちの学校長に「博報賞」が授与されました。
「博報賞」は、教育実践の活性化と支援を目的とし、とりわけ”ことば”を軸とした、草の根的な貢献とすぐれた取り組みを継続されている学校・団体・個人の功績などを一般に知らせ、表彰しています。また、その成果の共有、地道な活動の継続と拡大の支援を行っています。
本校が受賞した内容を紹介します。博報堂教育財団HPに掲載されている内容です。
《活動タイトル》障がいのある生徒が、多くの仲間と「共に生きる」ことを目指して
《活動内容》障がい理解推進と、他者の良さを探し認め尊重できる生徒の育成
盲学校小学部に通う弱視の児童が、「地域の中学校で多くの人と過ごし、さまざまな経験をしたい」と、希望したことをきっかけに、本校、盲学校、朱雀中学校区の小学校と連携。6年生時から交流学習や体験入学などに校区の児童たちと参加して、スムーズな進学につなげた。入学後は、全教員がさまざまな立場から当該生徒に関わる体制を構築し、本人が取り組みやすい方法を盲学校の教員にアドバイスを求め模索しながら、教科によって柔軟な配慮に努めている。また学習面では、「障がいのある人と共に生きる」をテーマに、視覚障がいの見え方体験や困り感・想いを共有する人権学習、テーマを踏まえた地域調べを総合的な学習の時間で行うなど、障がい理解を深める活動に全生徒・教員で取り組んでいる。
仲間として共に過ごすうちに、「何でもやってあげよう」と気遣い・気遣われる関係から、本音を言い合える対等な関係に変化。障がいも一つの個性と捉え、一緒に行事を楽しむための方法や活動を生徒たちが考え出すなど、大きく成長した。さらに、他人のいいところを探し、認め、褒める「今週のきらりさん」活動が生徒らの自己有用感を高め、認め合う言動を習慣化。学校全体で多様性を寛容する精神を育んでいる。
また,受賞にあたり審査委員の方々より,特別支援学校(視覚障がい)小学部卒業後に、公立中学校に入学した弱視生徒を対象として、本人の想いと保護者の願いを踏まえた上で、特別支援学校からの助言・援助のもと、全教職員が障がい理解を深め特別支援教育の専門性を高めながら、工夫された独自の教育実践を展開している。また、この中学校で学ぶ生徒が、障がいがある生徒と共に学校生活を送ることによって、人間性豊かに成長していく姿が顕著である。インクルーシブ教育システムの充実に向けた新奇性のある先駆的教育実践であり、今後、他の学校への波及も大いに期待できる。と,高い評価をいただきました。
たいへん名誉な賞をいただいたことに感謝し,そのご報告と,今後とも学校教育活動にご理解ご協力をお願いします。

ZOOMにて後期認証式・生徒会新旧交代式が行われました!

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11月13日(金)6限に後期認証式・生徒会新旧交代式が行われました。
今回は体育館からの生中継を各教室で視聴しました。
新しく委員長となった9人は校長先生より認証していただき、新委員長の呼名により各クラスの新しい学級役員も認証されました。後期の委員会活動も引き続き盛り上げていってくれるよう新委員長の9名、新しい学級役員のみなさん、よろしくお願いします。
また、生徒会長の言葉にもあったように生徒会活動は全員で行っていくものです。新しい代の委員会でも、大切にしてきた朱雀愛をどんどん育てていきましょう。
後半には、生徒会新旧交代式が行われ旧委員長9人はスピーチを行いました。それぞれが1年間大切にしてきた思いや、学校のみなさんへの感謝、後輩へつないでいきたい思いなどを自分の言葉でスピーチすることができました。
コロナ禍という先が見えない学校生活、突然の休校や例年通りに行事が行えない中で、なんとか生徒会活動を活発に行おうとたくさんアイデアを出して実行に移していく姿が頼もしい代でした。1年間おつかれさまでした。


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