最新更新日:2024/09/26 | |
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2年生 大すきいっぱい わたしのまち
生活科では,町探検を通して,自分たちの住む向島について学習してきました。
先日,学年で報告会を行い,発見してきたものをグループで紹介しあいました。 ランキングにしたり,クイズにしたりするなど,いろいろな工夫をして発表していました。 タブレットを上手に活用し,写真の紹介もできました。 これからも,毎日生活する向島地域をもっともっと好きになってほしいと思います! 心温まる生徒の行動を紹介します
保護者の方から,嬉しいお電話をいただきました。低学年の女の子たちが公園で財布を拾ったそうです。どうしたらいいかわからなかったところ,偶然通りかかった電話をいただいた方に,勇気を出して声をかけ「財布を拾いました。どうしたらいいですか」と尋ねたそうです。その方がかわりに交番に持って行ってくださいました。子どもたちが勇気を出して声をかけてくれたことに喜んでおられました。
そして話はまだ続きます。その方が交番に財布を届けたところ,別の落とし物を交番に届けた7年生の男の子たちがいたそうです。そして落とし主がそこに現れ,その方に「落とされてお困りだったのではないですか」という内容の優しい言葉かけをしていたそうです。その2つの場面を見て,「向島秀蓮にはいい子どもたちがたくさんいますね」と言っていただきました。こちらもその生徒たちの行いがとても誇らしくなりました。 そのあと,なんとその落とし主の方からも学校にお電話をいただき,その生徒のことを嬉しそうに話してくださいました。「そんな素敵な上級生がいる学校でよかったです」とも言っていただきました。保護者の方だったのですね。 寒さが厳しい1日でしたが,とても心が温まるお話を聞かせていただきました。嬉しいお電話を本当にありがとうございました。 学校の守り神
9年生の美術の作品が学校のいたるところに展示されています。校長室にも作品が展示してあるのですが,それがなんと蛇です。「蛇は守り神なので,学校で一番大切なところに展示して,学校全体を守ってもらう」との意図で校長室を選んでくれたそうです。
蛇を作って持ってきてくれたあなたに感謝感激です。この場を借りてお礼を言わせてください。きっと学校をしっかり守ってくれることだと思います。ところで,餌は何が良いでしょうか? 明日から全学年個別懇談会が始まります。各学年,「秀蓮フェスティバル展示の部」として作品を見ていただけるよう準備をしておりますので,どうぞ,お時間を取っていただきますようよろしくお願いいたします。 【7年生】英語 プレゼンテーション
「チームステージの先生をポール先生に紹介しよう」というテーマで,自分たちでステージの先生方にインタビューを行い,紹介するための英文を考え,発表しました。
お互いの発表に対して,リアクションをとったり,質問をしたりと,工夫しながらプレゼンテーションすることができました。 あったかいね。文化委員会「十の宣言」の取り組み
毎朝,健康観察のために1階の交流ホールにいるのですが,登校してくる人たちに明るく,声をかけている人たちがいました。
「十の宣言」の中の「ふわふわ言葉を大切にします」「すべての命を大切にし,3い追放を徹底します」の大切さを伝えていました。「最初から元気にしっかり言えば,大丈夫だよ」という文化委員長の言葉に文化委員のメンバーも頑張っていました。 人に優しくできたり,あたたかい言葉をかけられるって素敵ですね。 冬休みまであと1週間。体もこころも「ふわふわ言葉」に力をもらって,元気に過ごしてください。 換気について
本校では常時換気システムを稼働させた上で,対角線上の廊下の窓とグラウンド側の窓を10〜20cmずつ開けています。このような常時換気システムがある学校は少なく,性能も高いのですが,さらなる対策として窓も開けています。
皆さんが換気による寒さで体調を崩さず,安全で確実な換気はどのようなものなのかを考えました。学校環境衛生基準では二酸化炭素濃度が1500ppm以下(コロナ禍では1000ppm以下が望ましいとされています)であることが定められているので,いろいろな教室に二酸化炭素濃度と室温を測りに行きました。 するとすべての教室で700ppmを下回り,少しの窓開けと換気システムの稼働で十分であることが分かりました。 ただし,室温低下も考えられますので必要に応じて防寒のための衣服やひざ掛けを使用してください。また,厳冬期には二段階換気(廊下側の少し温まった状態の新鮮な空気を入れる)も行います。さらに湿度を保つことが大切ですので,濡れタオルをかけておくなど工夫もしています。 秀蓮フェスティバル 文化(展示)の部 開催!懇談会にお越しの際は,自分のお子様の教室以外への鑑賞はご遠慮いただきますが,その他の場所にあるものは,ぜひ鑑賞していただけたらと思います。どうぞよろしくお願い致します。 税についての作文表彰式
社会科の中で行う租税教育。例年であれば,授業で学んだことを生かして税の作文に取り組むことが多いのですが,今年は授業の進度などの理由により,生徒への作文募集の案内および応募を呼びかける機会をとれていませんでした。そのような中,個人的に応募してくれた本校生徒の作品が,「伏見納税貯蓄組合連合会会長賞」に選ばれ,先日,校長室でその表彰式が行われました。本来なら,表彰式が税務署(?)で行われるところではありますが,今年は個別に表彰をしておられます。
さて,どんな作文だったのでしょう。機会があれば,紹介させていただこうと思います。M.N.さん受賞おめでとうございます。 心をいやすものたち
9年生美術で『秀蓮に生きる生き物〜生活が豊かに楽しくなる環境の中の芸術〜』を題材に自由に創造の生き物を制作したとのことで,美術の作品が無くても日常生活は不便ではないけれども,作品がある事で生活の中に笑顔が増え,豊かになるという事を学ぶための教材だそうです。校内のどこかに住んでいて,私たちの生活を助けたり,イタズラしたりする生き物を発想して作っています。
制作した生徒は自分が好きな場所に作品を置いています。見つけた作品の一部を紹介します。 実は,この中には保健室に置かれているものもあります。しんどくて寝ているベッドから見えるように置いてくれました。生徒だけではなく養護教諭もなんだかほっこりして心癒されています。 健康委員会のとりくみ4
11月からは後期の健康委員会が新たに活動を始めています。
12月の活動では,1月の給食週間に向けての準備を行いました。栄養教諭の廣瀬先生より,給食を作るときに大切にしていることや,調理員さんがどのように給食をつくってくれているかについて話を聞き,全校生徒に伝えたいスローガンを5〜9年生の縦割り班で考えました。一人ひとりの意見を聞き,9年生がうまくまとめてくれている姿がありました。 1月の活動でスローガンを紹介する動画を作成し,給食時間中に視聴してもらう予定です。 4年生が行っているBS健康委員会でも,給食週間のポスターを作ってくれました。1月にベーシックステージの各学年にポスターを持って紹介をしに行きます。写真は,紹介のための原稿を作っているところです。 この活動を通して,給食の大切さに気づき,食べ物に感謝する心が育ってくれるといいなと願っています。 |
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