最新更新日:2024/09/20 | |
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100−1=0の意味
2月2日(火),第5回「ひびきあいタイム」を行いました。
今日,子どもたちと考えたことは,「100−1=0」の意味です。 さすがは,6年生です。「一つの失敗や,ミスが,すべてのことをなしにしてしまうというか,台無しになってしまうことではないかと思います。」 帝国ホテルの総料理長であった田中健一郎さんの言葉です。田中さんは,仕事に誇りをもっておられる方です。「手を抜かないこと。ほんのちょっとのごまかしが,すべてを台無しにしてしまうこと。」を言っておられました。今までの苦労も努力も「0」です。 6年生の意見を聞いた1年生は, 「国語の勉強のときは,ていねいに字を書かなければと思うけど,算数のときは,間違えてもまあいいかと消しもしないのは,いけないと思いました。せっかく,ていねいに書こうと思っているのに・・・」 自分の生活と重ねて具体的に発表していました。 今年度もあと2か月です。「終わり良ければすべて良し」ではなく,「終わりも良ければすべて良し」にしましょう! 子どもたちとの貴重な大好きな時間なのです。みんなで素敵な時間にしてくれました! 今日もありがとうございました。 「ひびきあいタイム」に向けて
2月2日(火),全校児童との話し合い活動,「ひびきあいタイム」でした。緊急事態宣言中です。さらに,本日,延長されるという事態ですから,Zoomでやり取りをいたしました。
その準備のために,教職員の方々が動いてくださっていました。 今日は,どうも不具合が起き,うまく操作できません。「始まるまであと,20分ですね。・・・・」「別の物に変えてみましょう。」と何とかできるようにしてくださっています。 そして,始まる時刻です。何事もなかったかのように進めてくださいました。わたしは,お話をすればよいだけですから。 感謝,感謝です。こうして,学校教育をすすめています。 学校の力というのは,見えないところの強さだと思っています。 2月ひびきあいタイム2
ひびきあいタイムにお話を聞くことができなかった2年生が,休み時間に校長先生まで自分の考えを伝えに来てくれました。
そして,給食時間に全校のみんなに届けくれました。 2月ひびきあタイム1
今月のひびきあいタイムでは,
『100−1=0』の意味について考えました。 これは「一つでも手を抜いてしまうと,全てが台無しなる」という意味で,子どもたちは自分の経験とつなぎ合わせて考え,発表をしてくれました。 日々積み重ねて頑張ってきたことが,竹の里の子どもたちの力としてついてきています。 今年度も残り2か月。今できることを最大限頑張って,更なるレベルアップをしてほしいです。 2年 冬をのりこえてね【あおぞら】 マラソン大会
1月26日はマラソン大会でした。子どもたちはマラソン大会に向けて,朝・中間マラソンや体育の授業で練習をし,体力をつけてきました。無観客での開催となりましたが,どの児童も全力で走りぬきました。一人ひとりが達成感や喜び,悔しさなど,いろいろな思いをもち,また一歩成長した1日となりました。
2年 いつか行ってみたいな2年 がんばったね!マラソン大会2年図画工作科 たのしく うつして3年 外国語「This is for you.」
What do you want? Yellow stars,please.
How many? Two,please. 自分のグリーティングカードを作るための材料を集めています。 会話のやり取りがとても上手になりました。 |
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