最新更新日:2024/05/24 | |
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求められる国語の力 その3
わたちたちの学びの視点は,〇子どもの学びの姿から語る 〇本時の授業のみの授業研究ではなく,この単元でどんな力を育てるのか,育っているのか,変容はあるのか 〇主体的な学びの姿をどのように捉えるのか
常に考えています。 求められる国語の力 その2
清原 久元 先生,大村 はま 先生から学ばれた 達富 洋二 先生からわたしたちは,学ばせていただいております。
先生の熱い教育論にこの日も心打たれました。「教えるのではなく,学ばさせなければならない。ここでできたとしても次に生かすことのできる力でなければいけない。」 達富先生に教職員は魅了され,わたしたちは,切磋琢磨しております。 求められる国語の力 その1
10月9日(金),佐賀大学の達富洋二先生に来ていただき,本校の研究を深めました。
なぜ,私たち教職員は,変わらなければいけないのか,授業を改善しなければいけないのかというと,時代に応じて子どもに求める力が変わってくるからです。 社会が変わるとそこで必要とされる力も当然変わってきます。時代に求められた力が変わってくるのです。 今までの授業では,これからの時代に生きていく子どもを育てることができないのです。 2年 畑のやさいが,そだっています6年 誰とでも,何人でも・・・
国語科の学習で,自分の考える「やまなしの世界」について解説するために,問いを立て,解決していっています。問いを解決するために友達とコミュニケーションをとることはとても大切です。最高学年である6年生は,「誰とでも,何人とでもコミュニケーションをとることができる」ようになることを目標としています。今まで,いろいろな人とコミュニケーションはとれるようになったものの,2人で話すことが多かった子どもたちですが,今日の学習では2人から3人に増え,「え?それ僕も気になる!」とまた増え,「私はこう思うよ!」とまた増え・・・最後は6人で話し合っていました。終わった後の子どもたちの満足そうな顔が印象に残りました。
【4年 総合】 アサギマダラのマーキング
今年はアサギマダラの飛来数が少なく,竹の里でも3,4羽来ていたのが確認されただけでした。今年は1匹もマーキングができないかもしれない…となかばあきらめていたところ,あおぞら学級の友達がアサギマダラを捕まえてきてくれました!
貴重な一匹,クラスの代表の子達とマーキングを実施しました。その後,昼休みに捕まえてくれたあおぞら学級の友達と一緒に放しました。アサギマダラは元気に飛び去って行き,子ども達と「元気でね〜」と手を振りながら見送りました。 竹の里のアサギマダラ第1号はどこまで飛んでいくのでしょうか…! 2年生活科 しゅうかくできたよ!部活動 卓球も 開始!
10月7日(火),部活動 卓球も活動を開始しました。
初めて,ラケットを持ち,サーブをしようとしていますが,まあ!思うようにはいきません。空振りばかりの状態ですが,楽しんでいる姿は,ほほえましいです。 担当の先生のお話を一生懸命に聞いて見よう見まねやっています。 これからこれから!「ローマの道も一歩から」です。 1年 図画工作科「いっしょに おさんぽ」
自分と,一緒に散歩に行きたい仲間を思い浮かべて,粘土で作っていきました。馬に乗ってお散歩している様子や,竜と一緒に空をお散歩する様子など,楽しく作っていました。
1年 ひびきあいタイム
朝,校長先生が教室に来てくださり,「動物の中には,生まれてすぐに立ったり歩いたりできるものがいるけれど,人間は練習したりがんばったりする中で,できることが増えていく。」といった内容のお話をされました。そのお話を聞いて,1年生の子どもたちが考えます。
「ぼくが小さい時に歩けるようになったのは,家の人がぼくが気に入っていた人形を使って励ましてくれたからです。」 「自転車に乗れなくてあきらめそうになったけど,がんばって練習したら乗れるようになりました。」 校長先生のお話を聞いて自分のことを振り返り,思ったことや考えたことをしっかり話していました。 |
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