最新更新日:2024/09/20 | |
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学習確認プログラム初日は,国語(画像1)・社会(画像2)の2教科を実施しました。 各教科で,臨時休業中に家庭学習課題として「履修事項の復習」に取り組んでいたので,今回の結果は自分にとって,今後の学習の大きな指標となることと思います。 明日の数学・理科・英語でもベストを尽くし,力を出し切ってほしいです。 分類してみる本時は,本来の指導内容とは別に,「目的をもって自分の判断基準」で動物を分類することを目標にしました。まず,5分間のブレストでアイディアを出し,それを各々で分類していきました。 判断基準には,住んでいる環境や生息に適した温度(社会科の学習と関連),食べているもの,大きさ,背骨の有無など,多彩な判断基準での分類がありました。 最後にはそれをシェアする時間をとりました。 自分の考えを聴いてもらい,他者の意見を聴き,そして再構築するという流れが,一人ひとりの学びを豊かにしていました。 ひかり学級「1年生をむかえる会」まず,拍手で迎えられながら体育館に入場し,椅子に座りました。そして,自己紹介を椅子から立ち上がり,行いました。 みんなの前でドキドキしたけれど,しっかりと練習の成果を発揮できました。 初後期部活動野球部は,キャッチボール・素振り・守備練習など基本的な練習を行いました。 陸上競技部は,全種目の基本となる動きの練習を行いました。一人でしたが,がんばりました。 バドミントン部は,ミーティングを行い,目標や今後の活動について話し合いました。 総合文化部は,昨年度末に休校になったためできていなかったカレンダーづくりをしました。 後期課程の生徒だけの活動でしたが,みんないきいきとがんばっていました。 ダンス部は,今日はお休みで,明日から活動を開始します。 学級目標の設定 「言葉の力」「花背で学び育った15年間に誇りをもって卒業するために」をコンセプトに目標を設定していきました。 そこで決まったのが「奮雲喜威」です。 この4つの字にはそれぞれに大きな意味が秘められています。 どうぞ,9−1の2人に尋ねてみてください。 モリアオガエルの卵?
今朝,ホームページでアップした『何の卵?』の正体ですが,科学センターに問い合わせました。人の拳よりも大きく,泡状の卵ならばモリアオガエルだろうと鑑定をいただきました。
「木の下に池のようなところがないのにどうして産んだのかな?間違って産んだのかな?」という話題になりました。以前に本校におられた先生が,このソメイヨシノの下に池があったと教えていただきました。そのことから,生命の神秘を感じました。 今は,池がないので,救出することにしました。雨の中でしたが,枝を切り,水に浮かべました。 うまく育ち,元気にオタマジャクシになってくれることを祈っています。 写真は,上から,『季節と生物』の学習の一環として,モリアオガエルの卵を観察する4年生の子どもたち。 2番目の写真は,雨の中脚立に上り,枝を切っているところ。 3番目の写真は,水に浮かべ,元気に育つよう観察していきます。 カルメ焼きの謎
先日の理科で「カルメ焼き」の謎にせまる実験を行いました。
予め,家庭で仮説を立てたり,調べたりしての授業であったので,目的をもった実験となり,技能の習得にも至りました。 準備・片付けまでのすべてを自分たちで行い,実りある時間となりました。(画像1) 画像2は,結果(事実)を記録し,その理由を考察しているようすです。 この「無言」の時間が,実際に体験する学びの大切さを物語っていました。 初道徳「より高い目標を目指して」の主題のもと,3名で考えを広げ,自己の考えを深めていきました。 この時間をきっかけに,自己の目標を設定し,それを成し遂げるためのモチベーションとなったことと思います。 課題の共有「感染症についての調べ学習」で,各々のわかったこと・感想などをプレゼンし合い,互いの「知を共有」したり,表現することで,「確かな知」となりました。 対話的な学びで,それぞれが学びの主体となった時間でした。 1年生をむかえる会
6月12日(金)レインボータイムに『1年生をむかえる会』を行いました。
密にならないように,2〜9年が間を十分にとって,体育館に着席しました。拍手で1年生を迎えました。 初めに,2年生からお迎えの言葉がありました。例年は2年生が入学式で1年生に伝えることをやっと発表することができました。学校の様子や学習や生活のことをしっかり伝えられました。 続いて,1年生が一人ずつ自己紹介をしました。自分の名前と好きなことをしっかりと伝えることができました。 最後に,児生会会長より終わりの言葉を兼ねて。今後の児生会活動についての話がありました。 1年生5名,転入生4名と一緒に,みんなで花背校での学校生活を充実させていってくれることを願っています。 |
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