最新更新日:2024/10/02 | |
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帽子をつくったよ
12月に入ってサンタクロースが出てくる歌をうたったり,絵本を読んだりしてイメージの世界に親しんでいる3歳児たんぽぽ組の子どもたち。昨日から,先生と一緒に色画用紙でつくった帽子を被って,サンタさんや魔女になって遊んでいます。
ピンク色や緑色,水色,赤色など好きな色の紙を選んで,先生にゴムをつけた帽子をつくってもらいます。その帽子にテープを貼ったり,パスでかいたりして,自分だけの素敵な帽子が出来ました! 「サンタですよ」「私は魔女よ」と,サンタさんや魔女になってツリーに飾りをつけたり,歌をうたったりして楽しんでいます。 一人一人の子どもが様々なイメージを膨らませながら楽しんでいます。これからも,それぞれのイメージを大切にしながら,一緒に想像の世界で遊んでいきたいです。 今日から,毎朝マラソンをします
今日から,マラソンが始まりました。身支度を済ませて,足早に園庭に行く子どもたち。トラックの外周を何週も走ります。
5歳児すみれ組の子どもたちは,今までの経験から,朝素早く用意を済ませて,「マラソンが始まりますよ!」と,4歳児さくら組,3歳児たんぽぽ組にお知らせにきてくれました。 4歳児さくら組の子どもたちは,昨年経験した子どもも,初めての子どもも,様々です。すみれ組さんと同じように,また,かけっこの遊びでも親しんだトラックということもあり,元気いっぱい走りました。 3歳児たんぽぽ組の子どもたちにとっては,初めてのマラソン。大きい組の子どもたちが走るのを見たり,同じように走ったり,走った後に“マラソンカード”をもらってシールを貼ったりなどして,「これがマラソンか」と感じた様子でした。まだまだ走りたくて,好きな遊びの時間も「マラソンする!」とやる気いっぱいです。 毎朝走ることで,走る楽しさ,気持ちよさ,体が温まった感覚…いろいろなことを感じながら,元気な体づくりをしていきたいです。 ウサギのチョコちゃんのために
すみれ組の子どもたちは,グループの友達と協力してチョコちゃんのお世話をしています。
チョコちゃんが気持ちよく過ごせるように,手ぼうきやブラシを使って,ゲージのトレーなどの掃除をしたり,飲み水を入れたり,野菜をあげたりしています。 「チョコちゃん,きれいになったよ。いっぱい遊んでね」,「野菜もモリモリ食べてね」と,優しく話し掛けてみつめていました。 降園前,クラスのみんなで集って,話をしていた時のことです。 「グループの友達がいてくれてよかった。だって一人じゃお世話できないけど,友達が一緒にしてくれるからできるよ」と友達に伝えたり,「私もそう思うよ」と共感したりする子どもたちの姿があり,嬉しく思いました。 楊梅だよりご覧くださいウサギのチョコちゃん
幼稚園で飼っているウサギのチョコちゃんを,園庭に用意した囲いに放して,一緒に遊ぶことが楽しいたんぽぽ組の子どもたち。
今日も,「チョコちゃんと一緒に遊びたい」「外に出してあげたい」と言ったことから,チョコちゃんと一緒に外の囲いの中で遊べるようにしました。なかなかゲージから出てきてくれないチョコちゃんを見て,「ドキドキしてるんかな?」「怖くないよ」「一緒に遊ぼう」と優しく声をかけながら待ちます。しばらくすると,チョコちゃんが出てきました。 ゛どうすればよいかな”と考えながら,“チョコちゃんと仲良くなりたい”という思いで,子どもたちはキャベツをあげてみたり,手を伸ばして呼びかけてみたりしました。また,「手をグーじゃなくてパーにして呼んだらいいね!」と,チョコちゃんに手でそっと触れてみたりもしました。 生き物に触れるだけでなく,チョコちゃんの思いを考えて言葉にしたり,関わり方を考えたり…。子どもが生き物と関わりながら,「大切にする」思いや「仲良くなりたい」という気持ちを丁寧に受け止めることを大事にしています。 園だより 12月号よりツリーを飾ったよ
「遊戯室に大きな木があるよ!」「クリスマスツリーだ」と遊戯室に遊びに行ったさくら組の子どもたちが発見しました。その知らせを聞いて遊戯室へみんなで行ってみると,すみれ組の子どもたちが,ちょうど魔女さんからの贈り物だと話していました。
「さくら組にも魔女さんから何か届いているかな?」と1階の保育室へ戻って,探すさくら組の子どもたち。「(さくら組につくった)魔女の家にあるんじゃない?」と魔女の家や(同じくさくら組につくった)忍者の家などあちこち見てまわります。「あれ,さっきはなかったのに!」と魔女からの贈り物らしきものを発見しました。その布を取ってみると,ツリーに飾るものがたくさん!!自分たちにもちゃんと届いていることを喜びました。 たんぽぽ組の子どもたちにも,おばけの友達の魔女さんから飾りのプレゼントがきました。テラスから空に向かって「プレゼント,ありがとうー」と大きな声で叫んでいました。そして,先生と一緒に2階の遊戯室へ行き,大きなツリーに飾りました。 各学年,サンタクロースや魔女に思いを寄せながら,ツリーを飾ることを楽しみました。 魔女さん,ありがとう。みんなで飾ったツリーはとてもおおきくて素敵です。見にきてくださいね。そして,サンタクロースさんも来てくれたらいいな。 教育研究発表会での交流活動
先週金曜日,下京雅小学校と合同で教育研究発表会を行いました。
当日,すみれ組の子どもたちは,1年2組の小学生と一緒に小学校のアリーナ(体育館)でマット遊びをしました。 11月9日に『一緒にアリーナで忍者の修行をしよう』と誘ってもらって以来,何度も一緒にマットで転がったり,跳んだり,バランスをとったりなどして,全身を使って様々なマット遊びを楽しんできました。 同じグループの1年生と一緒に協力して安全に気をつけながらマットを運んで,準備や片付けもしました。 1年生がマット遊びをする様子を見て,同じようにやってみたり,手をつないで一緒に転がったりなどして遊ぶことを重ねていくうちに,1年生の名前を覚えたり,一緒に話をしたりするようにもなりました。 1年生に親しみや憧れの思いをもって関わるようになってきました。 これまでたくさん一緒に楽しんだマット遊びに続いて,「次は、一緒に何をして遊ぼうかな?」と,子どもたちは,これからもっとなかよくなりたい,という思いを膨らませています。 しっぽとり,やってみたいな
4歳児さくら組がしっぽとりを楽しんでいる様子をみて,3歳児たんぽぽ組の子どもたちもやってみたくなりました。さくら組さんが大事に使っているしっぽ。「しっぽ,かーしーて」と言ってみると,「いいよ!」と言ってもらい,早速つけます。前にも,後ろにも,腕にも,体のあちこちにたくさんつけて走ります。先生のしっぽを取りにいったり,先生に追いかけてもらうことが嬉しかったりと,先生との関わりを中心に,毎日のように楽しむ子どもも出てきました。
やってみたい!の気持ちや先生との関わり,周りに友達がいる楽しい雰囲気などを大切にしながら遊んでいきたいです。 お昼ご飯,おいしいね
3歳児たんぽぽ組では,幼稚園での昼食の経験が積み重なってきました。少しずつ,先生と一緒に,あるいは自分で用意をやってみようとしたり,少し苦手なものも先生と一緒に食べてみたりなどしています。
何より,お弁当の時間の和やかな雰囲気が嬉しく,「早く食べたい!」「今日はお弁当ある?」と言う様子もあります。 これからも,先生や友達と一緒に食べる楽しくて和やかな雰囲気を感じながら,食べることって楽しい!嬉しい!と思えるように関わっていきます。 |
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