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最新更新日:2025/03/08 |
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季節を感じて・・・![]() 猛暑・酷暑と表現された今年の夏の暑さもひと段落の様子で「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったものです。 3年生が修学旅行から帰って一週間が過ぎ,今日から定期考査前一週間となりました。放課後には学習会も開催され「勉学の秋」に向かっているようです。3年生は進路も目前に迫ってきました。悔いのないように・・・ 3位入賞(代替大会:男子バレーボール)![]() 昨年度全国大会に出場した伏見中学校相手に第1セットは23対25と大接戦を惜しくも逃しました。第2セットも相手の勢いを止めることができず残念ながら惜敗しました。 それでも見事に代替大会で3位という結果を残したことを誇りに思います。 この悔しさを後輩に託してもらいたいです。 ![]() 新人戦(ソフトテニス)
とても爽やかな風が吹く中,ソフトテニスの新人戦が行われています。
試合ができることに喜びを感じてかとても楽しそうに戦っている姿が印象的でした。 ![]() ベスト4進出(代替大会:男子バレーボール)![]() まさに粘り勝ちといった試合運びでチームワークを発揮しました。 新人戦(陸上競技)![]() 西京極陸上競技場(たけびしスタジアム)のサブグラウンドで陸上の秋季体育大会「陸上競技の部」が行われています。 まだ暑さは残るものの,さわやかな風が吹き始めています。 こちらも無観客ということで応援が行えないのは寂しいところですが,自己ベストを目指して一生懸命取り組んでいました。 待機場所となっているたけびしスタジアムのスタンドからメイングラウンドの改装工事が行われている場面を見ることができました。 ![]() 2週間の実習を終えて
2週間とは早いものです。先日お知らせした教育実習生が本日最終日を迎えました。
2週間前,緊張した面持ちで教職員や生徒に向けて挨拶をしていた3人ですが,昨日はまとめとなる研究授業を行い,国語・社会・美術の授業をそれぞれしっかりと行うことができました。 前日も時間をかけ指導案を作成し準備してきた成果が発揮されましたが,そこにはしっかりと授業を受けていた生徒の姿,生徒たちの助けがあるからこそ,研究授業の成功があるのです。 2週間は早いだけではなく,その生徒たちと過ごす中で見違えるほどの成長をもたらしてくれました。2週間前とは別人かと思わせる最後の挨拶からそれを感じ取ることができました。 この経験をもとに教職を目指してくれることを期待しています。 ![]() 教育実習生奮闘中![]() ![]() ![]() ここにもコロナの影響があり例年なら3週間あるのですが,今年度については2週間のみの実習となります。 国語科,社会科,美術科のそれぞれの授業に加え,学活や道徳も行っています。教員になるためには誰もが通った道です。教育実習生を見ると改めて初心に戻ります。 本日の道徳の授業では,大縄跳びを題材にクラスがどうあるべきかという内容でした。2年生も全員リレーを行います。この題材の内容をどう関連付けることができるか?DVDを観た後に「鳥肌が立ったわぁ」と上がった声を,どうみんなのものにしていくか?実習生も生徒も成長に期待したいです。 解団式![]() 少し体調不良で欠席の生徒もいましたが,3日間の疲れなどどこえやら?元気な顔で登校してくれたことにひと安心しました。 学年主任の「とにかく感謝!行けたことに,いろいろとお世話になった方に感謝という思いしかない。世間では修学旅行が中止や日帰りになっている市町村もあるけれども,このみんなと行けたことにほんとに感謝しかないです。という言葉にすべて集約されていると思います。 最後に司会が「今回の修学旅行で戦争の歴史を学んだり,自然体験を通して自然の大切さを学んだりしたと思います。そして,何より諸活動を通して,友達と親睦を深め,お互いを思いやる気持ちを持てたと思います。学んだことを今後の学校生活や,これから経験する高校入試に生かしていきましょう。」とまとめてくれました。 今後の3年生に期待したいと思います。 修学旅行を終えて・・・![]() 天候も予報ではあまり良いものではなく,不安を抱えての出発でしたが見事にみんなのパワーで覆してくれたのか,2晩とも雨で天体観測を実現することができなかったこと以外は傘を使用せず過ごすことができました。 中止することも頭をよぎったことは事実ですが,こうして無事に行程を終了し,みんなで無事に帰ってこれたことに感謝しています。 もちろんこの成功には,方面が変わったことに対しても理解を示してくれた3年生のみんなを初め,保護者の方,担当の旅行会社の添乗員によるプランの組直し,休業中にも関わらず開業して小栗栖中学校を迎え入れてくださった白馬グリーンプラザのみなさんなどいろいろな方々のご理解,ご支援のもとに実施できたことに関する気持ちを忘れないようにしたいと思っています。 「実は,半年ぶりに添乗でお客様の前でガイドするんです」と言われたガイドさん。「今年度の初の添乗が今回の小栗栖中の添乗です」と添乗員さん。まだまだコロナ禍の中で平常には程遠いのかもしれませんが,「これまで経験したどんなアトラクションより最高に楽しかった!」というSUPを終えた後のポロっと出てきた感想がすべてを物語り,コロナ禍に打ち勝つ勇気を与えてくれたように感じています。 生徒たちの様子からは見事に信州で「シンカ(仲間)の絆」は深まったと実感しています。 修学旅行 帰校状況(最終)
只今無事山科川堤防に到着しました。
ここで解散となります。 交通に気を付けて帰宅してください。 |
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