最新更新日:2024/10/18 | |
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校長室の窓から 41北側だけだったクッションを南側と東側の鉄棒の下にも敷設しました。 また,1台だった逆上がり練習板も2台追加し,3台になりました。 早速休み時間には,多くの子どもたちが鉄棒で遊ぶ姿が見られました。 運動も学習も一朝一夕には,身につきません。 毎日毎日,少しずつの積み重ねが子どもたちの力になります。 遊びながら,楽しみながらいつの間にか逆上がりができるようになる。 そんな瞬間が,この中庭の鉄棒でたくさん生まれています。 その瞬間を友だちや先生と一緒に喜び合える。 そんな環境づくりも大人の大切な役割です。 社会科 「昔から続く京都府の祭」
4年生では社会科で祇園祭について学習しています。これまで,「700年以上続く祇園祭をどのように続けてきたのか」を学習問題として調べてきました。今日は,これまでに学習してきた,京都市の取り組みや山鉾保存会の取組をまとめました。
これまでの学習をふり返って,たくさんの意見がでました。 3年 国語もし自分がちいちゃんだったら…この時代に生きていたら…これからどんな世界にしていかなければならないのか…とても考えさせられる物語です。 4年生の授業の様子
現在,4年生の算数では,面積の学習をしています。
今日は,2人1組になって新聞紙で1平方メートルの広さを作りました。 1mものさしを使ってペアで協力しながら一生懸命作っていました。 出来上がったものを見ると「思っていたより広い」と言っている子が多く見られました。 校長室の窓から 40今年度予定していた花背山の家での宿泊学習での交流が,コロナの感染予防ため中止となりました。 そこでリモートでの交流会となりました。 初めに学校紹介,そして自己紹介。3階の教室からの風景も見てもらいました。 子どもたちは緊張しながらも,ワクワクした様子で画面に釘付けになっていました。 次は,絵しりとりなどのゲームを楽しみ,あっという間に楽しい2時間を過ごしました。 御室校の5年生の1組と2組,そして高雄校の5年生の教室が「どこでもドア」でつながりました。 「どこでもドア」を手に入れた子どもたち。 これからどんな世界,どんな友だち,そしてどんな未来とつながっていくのでしょう。 とても楽しみです。 校長室の窓から 39今日の読み聞かせは,なんとオールイングリッシュ。 子どもたちは戸惑うことなく,ノリノリで楽しんでいました。 Short・Tall,Good・Badなど身振り手振りで自然と英語を吸収する子どもたち。 とても楽しく,豊かな気持ちで,そして心が整った状態で一日のスタートを切ることができました。 読書,読聞かせは心を整えてくれます。一日の始まり,そして一日の終わりに本と触れ合う心地よさを,子どもたちにはたくさん味わってほしいものです。 校長室の窓から 384年生から6年生の児童が体育館に集まり,楽団より5名の方に来ていただきました。 ビオラ,ホルン,オーボエによる演奏や楽器紹介などを行っていただきました。 特に子どもたちがびっくりしたのが,ホルンの楽器紹介です。 ホルンと同じ長さの4mのホースと漏斗で作ったホルンの演奏です。 まさかと思っていた子どもたちの目の前で,4mのホースからホルンの音色が響きます。 まさに「弘法筆を選ばず」 卓越したプロの技に子どもたちも魅了されていました。 そして,子どもたちからの質問タイム。 どうしてその楽器を選んだのですかという質問に,ホルンの達人から, 「中学校で吹奏楽部に入り,楽器を選んだ時にホルンが気に入った。それ以来ずっとホルンが好きで吹き続けている。」 まさに「好きこそものの上手なれ」 最後には,全員にバイオリンの演奏を体験させていただきました。 団員の方たちは,大きなホールで演奏を聴くだけではなく,このように身近に感じ,触れ合うことが,子どもたちには大切で,演奏家としてもとてもやりがいのある活動ですとおっしゃっていました。 11月には,山形交響楽団の方々65名が本校の体育館で演奏していただきます。コロナの関係で時間を半分にして,2部に分けての演奏会となります。保護者や地域の方々にも来ていただきたいのですが,残念ながら今回は児童のみとさせていただきます。 「芸術の秋」「音楽の秋」 子どもたちにとって,貴重な出会い,思い出に残る体験になるものと思います。 子どもたちと共に,今から演奏会が楽しみです。 4年 自然災害からくらしを守る
4年生では,社会科「自然災害からくらしを守る」の学習に取り組んでいます。その学習の中で,災害時に学校も避難所になるということを学びました。今日は避難所としての学校の働きを校長先生に教えてもらいました。学校の中にある備蓄倉庫を見学した時には,その物資の量に驚いた様子でした。
校長室の窓から 37児童会室から各教室へZOOMを使って,各委員会からの報告を行いました。 本来は,体育館に全校の児童が集まって行うのですが,今日は各教室で視聴しました。 人に「自分の思い」を伝える方法は様々です。ICT「Information and Communication Technology(情報通信技術)」の発展は今後ますます加速度的に進むでしょう。 次代を生きる子どもたちにとって,この技術を使いこなすことは必要不可欠なものです。 カメラ越しに教室にいる多くの人に対して,「自分の思い」を届ける。 その中で「相手意識を持つ」ことは難しいことです。 長い歴史の中で,目の前にいない人に手紙を送る。電話を使い言葉だけで会話をする。Eメールですぐに相手に届く。LINEでいろいろな人の言葉がやり取りされる。 方法は違っても,「相手意識を持つ」ことの大切さは変わりません。 どんな時も「自分の思い」を正確に送る力。「相手の思い」を正確に受け取る力が必要です。 そのことと共に,自分に「思い」があるように,相手にも「思い」がある。 この「思い」を通わせることの心地よさを子どもたちには,たくさん経験してほしいものです。 3年 国語
「ほうこくする文章を書こう」の学習でスーパーマーケットの仕事の工夫について文章を書きました。
コモンさんへ見学に行ったことを思い出し,友達に報告したいことを写真や文章で表現しました。 横書きの書き方に慣れながら丁寧な字で書いています。 完成が楽しみです。 |
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