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最新更新日:2025/07/15 |
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お知らせ![]() ![]() 読み聞かせ〜Part4〜![]() ![]() ![]() 9年生 学年末テスト
1月13日(水)〜15日(金)の3日間の日程で,9年生は最後の学年末テストに取り組んでいます。2月には私学入試や公立前期選抜検査も行われ,いよいよ入試本番の時期が近づいてきました。学年末の締めくくりのテストとして,どの教科も最後までしっかり頑張ってください。最後まで全力で臨めるように,体調管理も大切にしてください。
頑張れ9年生!健闘を祈ります ![]() ![]() ![]() 読み聞かせ〜Part3〜![]() ![]() ![]() 読み聞かせ〜Part2〜![]() ![]() ![]() 読み聞かせ&ビブリオバトル〜文化図書委員会〜![]() ![]() ![]() 【給食室から】3学期の給食が始まりました![]() ![]() ○ごはん ○鶏肉のあまから煮 ○ほうれん草のいためもの ○キャベツの吉野汁 〇牛乳 3学期の給食が始まりました。昨日から『明日は吉野汁〜♪』と学園生,教職員から楽しみだとの声がたくさん寄せられていました。給食時間になり,サービスホールの前で元気な『いただきます!』の声が聞かれました。 吉野汁も人気ですが,【鶏肉のあまから煮】【ほうれん草のいためもの】もごはんとの相性がよかったらしく,『おいしい!』『おいしかったよ!』の感想をたくさんいただきました。明日は,正月料理の1つである【黒豆】が登場します。お楽しみに! 「なかよしの日」朝会![]() ![]() ![]() まず,4年生の代表チームから「思いやりをもって行動しよう」の目標が掲げられ,その目標にちなんだ劇が発表されました。 また,各チームの代表からは,後期きっずチームでの取り組み内容が発表されました。 前回の朝会よりも,ゆっくり,はっきり,大きな声で発表ができており,とても聞き取りやすかったです。1年生も姿勢よく,集中して聞いている姿が見られました。 ステージ間で連携し,3学期も頑張っていきましょう! ☆第2ステージ集会☆![]() ![]() ![]() 次に第2ステージが大切にしているAKB(あいさつ,ことばづかい,ベル着)について,2人の先生方にお話をしていただきました。『あいさつ』をすることでつながりができること,『ことばづかい』を丁寧にすることは人を大切にすること,『ベル着』は時間や約束を守れることなど,これからの生活に生かせるお話でした。各学年の代表者が感想を発表してくれました。 最後に学園長先生から『前へ』というテーマでお話をしました。失敗や挫折も何かを自分に教えてくれているんだと考えることで,失敗や挫折もまた自分を高め成長できる体験であり,成長できる時間となることを教えていただきました。 3学期が始まりました。今日のお話を聞いて,なりたい自分を思い描き,一歩一歩前に進んでいってほしいと思います。 『明けない夜はない! 一歩ずつ前進!』 風を凌いで 1月5日![]() ![]() 皆さん「あけましておめでとうございます」新しい年を迎えました。今年が皆さんにとって,すばらしい一年になることを願っています。 まず,この冬休みに大きな事故やケガがなく,今日の始業式に皆さんが元気に登校できたことが何より良かったことだと思っています。また,年末から行われている冬のハッピースクール大作戦でも児童生徒会本部や各委員会が趣向をこらして取り組んでいる姿に,学園生みんなでより良い学園生活を築いていこうとするエネルギーを感じます。そんな中,今日の朝も児童生徒会やPTAの保護者の皆様による挨拶運動があり,皆さんも温かい雰囲気で登校できたのではないでしょうか。 本来なら始業式で学園生の皆さんと一緒に校歌を歌うところですが,今回もみんなで歌うことができませんので,心の中で校歌を歌ってほしいと思います。凌風学園の校歌の一節に「風を凌いで高く高く。風を凌いで遠く遠く。」という歌詞があります。校名の「凌風」とは「風を凌ぐ」,つまり風(困難)を乗り越えて進むという意味です。コロナ禍の状況がそうであるように,私たちがこれから進む先は,決して順風満帆な道ばかりではありません。時には耐え, 我慢を強いられることもあります。「凌風」の文字には,困難にぶつかった時それを乗り越えていく力,いろいろな人との出会いを大切にし, 互いを認め合い共に生きぬく力を身に付け,未来に向かって大きく羽ばたいてほしいという願いが込められています。 昨年,コロナの感染防止対策のために,新しい生活様式として,休校期間中から始まった,マスクをつけることや手洗い・うがいをすること,毎日の健康管理をすること,人とのソーシャルディスタンスを保つことなど,日々積み重ねてきた行動と実行は, 繰り返した分,たしかに,コロナウイルスから自分や周囲の人を守るための君たち自身の力(技術)になっています。さらに,それらは,「 嫌だなあ, 不安だなあ, 寂しいなあ…」という気分を持ちながらも, 自分と周囲の人を守るために「やりぬくという力」にもつながっています。つまり,少々のことには耐えられるそんな心の強さを得られたということです。まさに学園生のみなさんが「風を凌いで」困難を乗り越えてゆく力を得られたということです。 年末,年始の全国的な状況からしても,コロナの先行きはまだまだ不安ですが,1日も早く,安心してみんなで一緒に勉強や運動ができるように,安心してみんなで一緒に大声で歌えるように,安心してみんなで一緒に楽しく給食が食べられるように,そして,「また,明日」といえるあたりまえの日常が再び途切れてしまうことのないように,「何のために, 誰のために」を常に心がけてこれからも生活していきましょう。 さて,「1年の計は元旦にあり」といいます。新たな年を迎えて,なりたい自分の姿を思い描いて,自分の目標を掲げた人も多いと思います。学園だより1月号にも書きましたが,新年を迎えた元日に,今年1年何を目標に頑張るか,どのようなことに挑戦するかを決めて新年のスタートを切ることはとても大切なことです。学年の節目は4月ですが,年が改まったことを機に,学園生の皆さんには今年の自分の目標をしっかりたててほしいと思います。そして自分はその目標を必ず達成するんだという強い気持ちで努力してください。その強い気持ちのことを「信念」と言います。たとえ「実現できるかな?」という大きな目標であったとしても,「やってみせる!」という強い「信念」と,たゆまぬ努力(小さなステップ)の積み重ねがある限り,確実に目標に近づく(レベルアップする)はずです。まずは目標を立て,目標達成に向かって,具体的に事を起こすことから始めましょう。どんな小さな事でも良いから,目標達成に向かって,何か一つ実行するのです。そして,続けるのです。「継続は力なり」といいます。たゆまぬ努力のその先に「自信」は生み出されます。「自信」とは「自分を信じる」と書きます。積み重ねた努力の分だけ「自信」は強く大きくなるのです。 3学期は学年の締めくくりの時期であると同時に,4月からの新しい学年へ向けての助走期間です。だからこそ,決意を新たにし,目標に向かって一歩ずつ着実に歩みを進めてほしいと思います。今年は待ち望んだオリンピック・パラリンピックイヤーとなることを願いつつ,学園生の皆さん一人一人が心の中にあるそれぞれのメダルを目指す1年となることを期待しています。 9年生のみなさん。凌風学園での生活もあと2ヶ月余りとなりました。「夢の実現」のための第一関門,受験の時期を迎えます。いよいよ進路実現に向けたラストスパートです。凌風学園は教職員・学園生全員が9年生のみなさんを応援しています。この1年,様々なことに耐えて頑張ってきた皆さんです。どうか自分を信じてがんばってください。 次に8年生のみなさん,いよいよ今年は最高学年となります。9年生をはじめ歴代の先輩たちが築いてきた良き伝統を継承し発展させて,凌風学園がさらにすばらしい学校になるように,学園のリーダーとしての自覚とプライドをもって行動をしてください。大きな期待をしています。 そして1年生から7年生のみなさんは,この3学期を「しめくくりの学期」にすると同時に,4月から新しい学年へステップアップするための力をたくわえる「準備の学期」にしてもらいたいと思います。 さあ,令和3年,西暦2021年のスタートです。凌風学園はこの4月に開校10年目を迎えます。心と体が健康で,事故やケガのない安心で安全な日々の生活を送るとともに,ここにいる全員の力で,さらに,すばらしい凌風学園にしていきましょう。 以上で,3学期の始業式の話を終わります。 |
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