最新更新日:2024/11/01 | |
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さあ 進もう! 虹の20期生たち。
20期生3年生は,LHRで学年アセンブリを行い,“最後の「学校行事」”に向かうスタートを切りました。
アセンブリ冒頭には校長より,今年ならではの文化祭の振り返りのお話があり,「舞台に立つ君たちは,他の人に刺激やインパクトを与える存在だった」と労いと感謝が伝えられました。加えて「取組の渦中にいながら,俯瞰的に全体をみて,次の一手やその先にどう向かうのかといったことを考えることは,難しいけれどこれからも挑み続けてほしい」という激励を受けました。続いて,進路指導主事から大学入学共通テストの出願手続きの始まりにあたっての心構えと,これからも学校での日常を軸に,文化祭の取組を通して得たクラスや学年の仲間と切磋琢磨していこうとエールが送られました。 教室に戻ってからは,共通テストの「受験案内」を手にしてそれぞれの担任からの説明を聞き,一人ひとりが緊張感をもって出願に向けて動き出しました。 1年生 LHR 人権学習
今日の1年生LHR人権学習は,佛教大学副学長 教育学部教授 原清治先生にご講演をいただきました。ネット社会の中で,自分たちの人権意識をどのように持つか,他者や社会とどうつながっていけばいいのか,堀川高校1年生が回答したアンケート結果などを使いながら,お話しくださいました。先日の文化祭の取組も例として取り上げて下さり,先生のお話にひきつけられる中で,生徒ひとりひとりが「我がこと」として捉えている様子が感じられました。
原先生は10数年も前から,毎年のように堀川でご講演をいただき,生徒も教員も多くの気づきをいただいてきました。今日のご講演も,生徒たちを「小さなおとな」として扱ってくださりながら,堀川高校生としての責任と期待についてわかりやすく伝えてくださいました。 時間の関係で1人だけチャンスのあった質疑応答の場面では,すっくと手が上がり,しっかりと原先生とのやりとりができました。 アリーナでの着席指示,司会進行やお礼の挨拶など,運営に携わってくれた人権委員の生徒のみなさん,ご苦労さまでした。 2020文化祭 2日目 〜午前〜
文化祭も2日目です。アトリウムでは3年生のパフォーマンスが行われています。昨日に引き続き,講堂では1・2年生の演劇,また,部活動の発表も行われています。
2020文化祭 1日目 〜午後〜
昼食休憩を挟んで,13:20から午後の部が開始されました。
アトリウムでは,「かろかろの宴〜邦楽部をそっと添えて〜」というタイトルでまず邦楽部による演奏が行われました。お箏の華やかな音色が文化祭らしい雰囲気に華を添えました。続いて,吹奏楽部の演奏「音春(オトハル)〜吹奏楽部の本気〜」では,多くの生徒が上の階からアトリウムを見下ろすいつもの文化祭の風景も見られました。 講堂では,演劇部の上演。各教室でも,様々な部活動が日頃の活動の成果を発揮していました。 そのあと,アトリウムでは,3年生アトリウムパフォーマンス委員会の進行で,各クラスが3年生の明日のパフォーマンスのPRを行いました。最後に同委員会委員長が,今年の状況下で自分たちのアトパフォが実施できるのも,見えないところでたくさんの人たちが動いてくれたからこそ,ということを忘れないで明日に臨もう,と3年生に呼掛けました。 文化祭1日目のプログラムは,生徒会執行部の奮闘はじめ,多くのお力を得て,全て終了しました。 2020文化祭 1日目 〜午前〜
講堂では1年生の演劇と2年生の演劇が2クラスずつ午前のプログラムが無事に終演しました。講堂の席数を制限し,アリーナへの中継を行っています。また,ビデオ上映をしている教室でも作品が放映されています。
アトリウムではダンスパフォーマンスなど,生徒会企画が予定通り進行しました。アトリウムの様子は各HR教室に中継されています。 部活動の展示や発表のある,1階昇降口付近,2階や3階の北館も盛況です。 なお,ご家庭へのZOOMの中継中,音声が聞き取りづらくなる場合があります。ご不便をお詫びするとともに,ご容赦いただきますようお願いします。 2020文化祭 1日目 〜開幕!〜
8時40分,生徒会執行部の司会で開会式が始まりました。今年度の文化祭の幕開けです。校長先生からは「みんなの力で開幕を迎えられる。ありがとう。この二日間,限界を超えよ!」と激励をいただきました。文化副部長は「心のディスタンスを限りなく密にしていこう」と呼掛けました。今年度の開会式は,感染予防の観点から,各クラスへの映像配信を行いました。
2020文化祭 1日目 〜いよいよ〜
9月5日(土)朝 快晴。
あと1時間ほどで,開会式を迎えます。 文化祭前日
今日は4限のLHRから明日の文化祭の準備に突入し,午後からは講堂とアトリウムでは6日(日)本番のクラスがリハーサルを行いました。ここから更なる高みを目指して,修正・改善を行い,本番のクオリティーと良い緊張感をぐんと高めるのも,堀高生の力です。
今年度の状況を踏まえ,2年生では映像作成を作成し,当日放映を選択したクラスが2つあり,最終の映像編集と放映会場のセッティングにクラス全員で取り組んでいました。同じく,2年生のクラスによるお化け屋敷も,並ぶ列に間隔をあけるよう促す紙を足元に貼ったりするだけでなく,感染予防の方策と怖がらせるための演出をうまく融合させるなど,今年ならではの工夫も見られました。 夕方には,玄関が飾り付けられるとともに,三階から垂れ幕が下ろされ,一気に文化祭のムードが高まりました。 アトリウムや講堂では本番に向けた演劇のリハーサルが行われ,キャストも,裏方も,監督を中心に真剣な表情で臨んでいます。部活動の準備やリハーサルも,時には互いに厳しいダメ出しをし合いながら,完全下校ぎりぎりまで,粘りを見せていました。 開会式は今から約13時間後。“祭り”の幕開けを静かに待つBIG BOXです。 文化祭 追い込み!
今日から3日間の午後は,全学年文化祭の準備にたっぷりと時間が使えます。文化委員や監督などが「本日の練習スケジュール」や「各係が今日やってしまうこと」「昨日の通し練習の振返り」などを確認してから動き出していました。大道具係の生徒たちが,できあがったクラスTシャツを着て,追加の背景画の作成や,練習で見つかった「家具」の改善に取り組んでいました。
部活動の文化祭発表などの取り組みも,進んでいます。今年の状況下で自分たちの活動の成果をいかに出し切り,みんなにも愉しんでもらうか,まだまだ工夫が続いています。 講堂とアトリウムは学校生活部の教員が,感染予防と撮影の映り込みを考慮しながら,座席のセッティングに汗を流していました。 明日と明後日は,各会場本番さながらのリハーサルを,生徒会執行部の進行で行います。最後の最後まで,高みをめざす堀川高校生の姿を見せてくれることを期待しています。 卒業生の皆さまへ
平素より堀川高校にさまざまの応援をいただき,ありがとうございます。皆さまにはそれぞれのフィールドで,ご活躍のことと存じます。
9月5日(土)6日(日)の2日間,文化祭を行います。当日の生徒たちの姿を,多くの方々に見ていただきたいところですが,昨今の状況のなか,生徒の健康・安全を第一に考え,保護者を含む外部の方々の入場を全面的にお断りすることといたしました。例年多くの卒業生の方々に応援をいただいている文化祭ですが,今年度は上記の両日,卒業生の方々のご来校も例外なくご遠慮いただくことといたしました。ご理解ご了承の程,何卒よろしくお願いいたします。 4月5月の休業中から,堀川高校生にとって文化祭がどういう意味を持つものなのか,教職員も生徒たちも,時間をかけて考え討論し,例年並みのこの時期の実施を決めました。学校再開が6月という準備期間の短さ,また,新型コロナウイルス感染拡大防止対応をいかに行うか,難題の多い中でさまざまな工夫をしながら,「クラスでひとつになって作り上げる大変さと喜び」「“やりきる”とはどういうことか」を体感すべく,生徒たちは懸命に準備に取り組んでいます。 特に20期生3年生は,どのクラスも,感染予防に留意しながら,本番までのラスト1週間,精魂をかたむけて練習に励んでいます。2年生21期生,1年生22期生にしっかりと“背中”を見せてくれることを期待しています。 |
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