最新更新日:2024/10/03 | |
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【こすもす学級】朝のダンス
今週から朝の会の時間に『ツイてる!ツイてる!』という新しいダンスを踊っています。「ツイてる!ツイてる!イエーイ!」の歌詞に合わせてピースサインをしながら左右に元気いっぱい踊ります。
これで走りの前の準備運動はばっちりです! 【こすもす学級】小かぶの間引き
1か月ほど前に種をまいた小かぶが大きくなってきたので,間引きをしました。根や茎が折れないようにやさしく間引き,空いているプランターにお引越ししました。これで1本1本の小かぶに栄養がばっちり行き渡ります。
順調にいけば12月〜1月ごろには収穫できそうです。早く大きくなるのが楽しみです! 【4年】静かな図書室
7時間目に図書室に行きました。
6時間目は体育。 「疲れてるかもなぁ…」 という担任の心配もなんのその。 自分の読みたい本を素早く見付け,本の世界に入り込んで読書を楽しんでいました。その時間がとても静かで,司書の先生からも 「みんなが静かに読書を楽しむ姿がとても素敵ですね!」 とお褒めの言葉をいただくほど。 担任は「すごいなぁ…」と感心しきりでした。 【4年】自分たちは何を伝えたいのか?
4年生は総合的な学習の時間で福祉について学んでいます。
様々な体験活動を通して考えを深めてきました。 その中で,一度立ち止まってこれまでの学習を総括してみます。 たくさんの学びがあった中で,今回の総合の学習のテーマについて考えました。 総合のテーマは「共に生きる」 では,「共に生きる」ためには,これまでの学びをどうすればいいのだろう? 子どもたちは,自分たちの学びを伝えることが大切だ!と考えました。 そこで,これまでの学習をふり返りながら「自分が一番伝えたいことは何か?」ということを考えました。 これまでのワークシート,掲示やメモなどを見返しながら伝えたいことについて真剣に考えています。 全員の意見を書き出し終えた黒板は圧巻で,子どもたちからも 「おぉ〜!」 「こんなにいろんな考えがあるのか」 「友だちの意見もいいなぁ」 と様々な感想が聞こえてきました。 これらの意見をもとに,どのような活動に結び付けていくのかを考えていきます。 【4年】手話を覚えよう!
4年生は総合的な学習の時間で福祉について学んでいます。
車椅子体験,アイマスク体験や障がいがある方の思いを伺うなど様々な活動を通して考えを深めてきました。 先日クラスで「心をつなぐ手のことば 手話で話そう!」という冊子を配布しました。冊子の中には手話での五十音の表し方や簡単な会話の仕方が掲載されていました。 同じ日の休み時間。 教室で輪になってなにやら練習している様子。 何をしているのかなと思って見てみると,みんなで手話の練習をしていたのです! 自分たちで「あ行を覚えたら〇級やな!全部覚えたら〇段や!」と楽しみながら覚えていました。 また別の日には係の子たちが朝の時間に「手話講座」を企画し,全員で五十音の表し方を練習しました。 総合での学習内容が子どもたちに伝わっているなぁと感じ,嬉しくなった担任でした。 【4年】実際に障がいがある方ってどう思っているの?
4年生は総合的な学習の時間で福祉について学んでいます。
障がいがある方の暮らしや思いについて予想し校内で車椅子体験とアイマスク体験を行いました。それぞれの感想を共有したものの,実際に障がいがある方の本当の思いや考えまでは分からない… ということで,学校に5名の講師の方々をお招きし,お話を伺いました。 今回来ていただいたのは肢体障がいや言語障がいがある方々です。 子どもたちは今まで接したことのない方々を前にして緊張の面持ちでしたが,段々と緊張も解けて休憩時間には自分たちから進んでお話を聞きに行く姿も見られました。 講師の方々はご自身の体験談をたくさん話してくださり,子どもたちからの質問にも丁寧に答えてくださいました。 講師の方々に「みんなは僕ら(障がいがある人)のことをどう思っているの?」と聞かれ,何も答えることが出来なかった子どもたち。 どうやら最初は「怖い」「辛そう」「かわいそう」というイメージを持っている子が多かったようです。また,それを直接言ってもいいのだろうか?と不安に思っている子も多かったようです。 しかし,講師の方々のお話を聞いていく中で 「目標を持っているから前向きに生きることが出来ている」 という言葉を聞き,子どもたちの中での障がいがある方へのイメージが大きく変わったようでした。 本当に素敵な学びの時間になりました。 【4年】やってみなきゃわからない!
4年生は総合的な学習の時間で福祉について学んでいます。
障がいがある方の暮らしや思いについて予想し,考えを広げてきましたが,実際にやってみないとわからない!ということで,校内で車椅子体験とアイマスク体験を行いました。 車椅子体験ではちょっとした段差や溝で動けなくなること,坂道の怖さや介助される側の不安などを感じていたようです。 アイマスク体験では,アイマスクを着けてお金を支払う練習をしたり,サポートを受けながら校内を歩いたりしました。目が見えないことの大変さや怖さを感じていたようです。 【6年生】いよいよ大詰め!!
6年生はスポーツフェスティバルにおいて,『つなぐ』をテーマに,団体演技に挑戦しています。今回,一人技のみで団体演技を見せるということで,一人一人が全体の動きを意識して,技に取り組んでいます。ご家庭でも,お子さんが練習をしている様子をご覧いただいているかとは思いますが,みんなが一つになった時,とても大きな絵(場面)をお見せできるのではないかと思っています。
スポーツフェスティバルは延期となりましたが,これをチャンスととらえ,まだまだ完成度も気持ちも高めて本番に臨みたいと思います!!約5分間という短い時間ではありますが,子どもたち一人一人の思いがギュッと詰まった演技となっていますので,ご期待ください!! 【5年生】顕微鏡をのぞいて見ると・・・
理科の学習で,顕微鏡を使ってアサガオの花粉を見ている様子です。
以前に双眼実体顕微鏡を使ったことはありましたが,いよいよ顕微鏡を使い始めました。 反射鏡の角度を変えながら,明るさを調節したり,調節ねじを回しながら,ピントを合わせたりして,一生懸命花粉を見ていました。うまくピントを合わせられない子も,友達にアドバイスをもらいながら,観察していました。いろいろなものを見て,慣れていってほしいと思います。 【5年生】なぜかときかれると…
写真は,算数科「合同な図形」の学習の様子です。
この日は,三角形の3つの角の和が180°であるということに気づき, では,「なぜ三角形の3つの角の和が180°になるのだろうか。」ということを考えている場面です。 「知識としては,知ってはいるけど,なぜと聞かれたら難しいなあ…。」という子たちがたくさんいました。たくさんの三角形を使って,最後には,「そっか!こうやって説明したらいいのか!」と自分で説明できるように,ノートに自分の考えを書いたり,友達に説明したりしていました。 なぜこうなるのか,なぜこの式になるのかなど,そう考える根拠を自分の言葉で,時々止まってもいいから,少しずつできるようになってほしいと思います。 |
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