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最新更新日:2025/03/24 |
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ちがいのちがい(男女平等教育編)
「ちがいのちがい」を題材に当たり前だと感じている中にも,男女の人権に関わることが存在していることに気付くことや普段の生活の中で見過ごしている男女の区別・差別について考えました。
「結婚すると女性は男性の性が変わることが多い。」などのいろんな事例から,「そんなきまりはないから,どちらでもいい。」「不公平や。」「平等にするといい。」など例や実際に経験したことをあげながら話し合いが進みました。「スカートが好きな女の子,ズボンが好きな女の子」では,「自分の思いで決めればいい。」「好みがあること。」などあっていいちがいとして考えていました。 当たり前だと思っていたことが話し合うことで考えが変わる子どもが見られました。 この学習から多様な人との関わりをもっていけるといいなと感じた担任です。 ![]() ![]()
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