最新更新日:2024/11/05 | |
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令和2年度京都府健康教育推進優良校 健やか賞 受賞
この度,学校保健をはじめとする健康教育を増進し,心身ともに健やかな児童生徒の育成に取り組んで来た本校の功績が認められ,令和2年度京都府健康教育推進優良校として「健やか賞」の表彰をいただきました。
開校以来,「健康の大切さを実感し,自ら進んで健康管理に努め,自分や仲間の健康に配慮することができる学園生の育成」を目指して,保健教育や保護者と連携した生活リズムチェックの取組,う歯予防の取組,児童生徒会やきっずチームの活動,食教育や体育における体力づくり,学校安全など,学園で継続して取り組んで来た多くの活動を評価していただいたことを大変うれしく思います。 今後も凌風学園生の心身の健康のために,健康教育を推進していきたいと思います。 凌風制作展 開催中
12月14日(月)〜18日(金)14:30〜17:00頃まで,これまでの学習で制作した作品を展示しております。個人懇談会時にお子様の作品を見ていただければと思います。会場は以下の通りです。エントランスにも会場図を掲示しております。
1・4年・5組(1〜6年) 1階 会議室 2・3年 2階 ランチルーム 5年 4階 多目的室2 6年 4階 多目的室3 7年 4階 多目的室1 8年 3階 多目的室2 9年 3階 多目的室3 5組(7〜9年) 3階 多目的室1 新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた取組の徹底について吹奏楽部の皆さんからのプレゼント
7・8年の吹奏楽部の皆さんが,クリスマスにぴったりなトーンチャイムの演奏をプレゼントしてくれました。今日は,4年生を対象に,演奏してくれました。
トーンチャイム独特の音色が,コミュニケーション全体に響き渡り,とても心地の良い気分になりました。演奏が終わると,4年生から大きな拍手がおこっていました。 吹奏楽部の皆さん,ありがとう! 7年生人権学習
12月は人権月間です。毎年,凌風学園でも,各学年がこの時期に様々な人権課題について,あらためてしっかりと学習しています。7年生では「違いを知る・障がいのある人,仲間について考える」をテーマに,松永信也さんを講師にお招きして学習をしました。視覚障がい者の方の講演を通して,障がいのある人への正しい理解や,相手の立場に立って行動するということ。そして,共に生きていくことを学習しました。松永さんのお話は,今まで自分たちがわかっているつもりでわかっていなかったことなど,気づきの多いお話でした。7年生のみんなもメモを取りながら,目と耳と心でしっかりと話を聞いていました。
講演の最後には,松永さんご自身の経験から,「人はいつ何どき怪我をしたり,病気になったりするかわからない。だから,誰でも参画できる社会を君たちが作ってほしい。」という思いや,人の生きる力について熱くお話いただきました。講演が終わった後の質疑応答の時間には,時間内に収まらないほどたくさん手が挙がり,7年生にとってとても学びの多い,有意義な時間になったことがわかりました。 今日学習したこと,感じたことをみなさんの生活に活かしていってほしいと思います。 京都府新人大会出場決定戦 バスケットボール部日々の練習の成果を出し切るように,声をかけあい,自分たちの戦いをしました。 「しんどい時こそ,声を出す!」「あきらめない」 後輩たちの応援にも熱が入り,それも8年の力となり,チーム一丸となって戦いました。 惜しくも敗退しましたが,今後につながる大切な試合になりました。 凌風学園女子バスケットボール部の今後の活躍に期待します。 【給食室から】今年もおいしかった!京北米
【今日の給食】
○ごはん(京北米) ○親子煮 ○ほうれん草のおかか煮 〇牛乳 今日は京都市右京区にある京北地域で作られた【京北米】が給食に登場しました。豊かな森・きれいな水・昼と夜の寒暖差が育んだお米を食べた学園生からは,「いつもよりもちもちしている!」「味があまい気がする!」「色がいつもより白い!」「また食べたい!」といった様々な感想が聞かれました。地産地消の給食,ごちそうさまでした。 5年「光と風」学習風を凌いで 12月2日
「12月は人権月間です」
世の中のために 吉野 源三郎 だれもが 力いっぱいに のびのびと生きてゆける世の中 だれもかれも「生まれてきてよかった」 と思えるような世の中 自分を大切にすることが 同時にひとを大切にすることになる世の中 そういう世の中を来させる仕事が きみたちのゆくてに待っている 大きな仕事 生きがいのある仕事 私たちが幸せに生きるための権利のことを「人権」といいます。そして,この権利は,世界中のだれもがもっている権利です。しかし、今年の「コロナ差別」も含め,世の中には不当な差別や偏見による人権侵害やインターネット上での誹謗中傷などが存在しており,「人権」が守られていない現状が数多くあります。 1948年12月10日,国際連合第三回総会で「世界人権宣言」が採択され,この日が「人権デー」と定められました。それを受け,わが国では毎年12月を「人権月間」とし,12月4日から同月10日までを「人権週間」と定めています。 では,「人権」を守るために大切なことは何でしょうか。決して難しいことではありません。まずは,教室であなたのとなりにいる友だちの顔をしっかり見てください。みな違った顔をしていますね。この地球上には何十億という人間がいます。その中で,今生きている「わたし」と「あなた」は世界中でたった一人です。そのことをしっかり考えて行動することが「人権」を守ることです。 「わたし」が生きて,行動していることは「わたし」の個性です。「あなた」が生きて,行動していることは「あなた」の個性です。そんな「わたし」と「あなた」だからこそ,かけがえのない存在なのです。自分を大切にしたいと思うように,人もまたその人自身を大切にしたいと思っています。自分が人から大切にされたいと思うように,人を大切にすることが「人権」を守るということです。そして,みんなが幸せになることです。それが守られないとき,「一番大切な私自身が大切にされない」場面がおこるのです。自分が大切にされないことを望む人など誰一人としていませんね。 人権月間の機会をとらえ,一人一人の人権が尊重され,かけがえのない「いのち」が輝く社会にするために,「自分を大切にするように,他の人を大切にする」ことができているか,自分自身をふりかえってみましょう。 後期第1回じゅにあミーティング
12月1日(火)の昼休みに,後期第1回目のじゅにあミーティングを行いました。新しい児童生徒会本部のみんなが,4年生きっずチームの代表者に対して,アドバイスをしたり,相談を受けたりしてれました。
最初は少し緊張した感じがありましたが,話を進めていくにつれて慣れていき,時間いっぱい,話し合うことができていました。 最後に,児童生徒会会長から今回話し合ったことを,今後の活動につなげてくださいという話がありました。ステージをつなぐ,大事な時間となりました。 |
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