最新更新日:2024/09/20 | |
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給食室より
12月16日の献立は,「ごはん・牛乳・水菜とつみれのはりはり鍋・ひじき豆」でした。
“水菜とつみれのはりはり鍋”のつみれだんごは,まぐろ水煮・鶏ひき肉・細ねぎ・しょうがと調味液を混ぜ合わせ,給食室で一つ一つ作りました。はりはり鍋の「はりはり」は,水菜のシャキシャキした食感からついた名前だと言われています。手作りのつみれだんごのやわらかな食感と水菜のシャキシャキとした歯ごたえが味わえる献立でした。 給食室より
12月15日の献立は,「コッペパン・牛乳・ペンネの豆乳クリーム煮・野菜のスープ煮」でした。
“ペンネの豆乳クリーム煮”は,鶏肉・ペンネ・たまねぎ・にんじんを豆乳から作った手作りルーで煮込んだクリーム煮です。ペンネはパスタの一種でペン先の形をしていることが名前の由来です。豆乳のまろやかでコクのある味とペンネのもちもちとした食感を味わうことができました。 給食室より
1月14日の献立は,「麦ごはん・牛乳・さばのみそ煮・だいこん葉のごまいため・はくさいの吉野汁」でした。
“はくさいの吉野汁”には,旬のはくさいをたっぷり使いました。だしの中にもはくさいの甘みがとけ出し,やさしい味が口の中に広がります。少しとろみをつけた吉野汁は,冷めにくく,また体も温めてくれます。寒い時期にはぴったりの汁物です。 給食室より
12月9日の献立は,「ごはん・牛乳・かしわのすき焼き・ほうれん草とはくさいのごま煮」でした。
関西では鶏肉のことを「かしわ」とも呼びます。もともとは「羽毛が茶褐色の鶏」を表した言葉で,羽の色が色づいた柏の葉に似ていることから「かしわ」と呼ばれるようになったという説もあります。給食では京野菜の九条ねぎを使った地産地消の献立です。冬が旬の九条ねぎは口あたりがやわらかく,甘くて風味が良いのが特徴です。 給食室より
12月7日の献立は,「麦ごはん・牛乳・おからツナ丼(具)・小松菜のごまいため・フルーツ寒天」でした。
“おからツナ丼(具)”は,おからパウダーを使用しています。まぐろ油漬・しょうが・にんじん・しいたけ・たまねぎを炒め調味し,最後におからパウダーを入れて汁気がなくなるまで炒りつけました。教室で子どもたちが各自ご飯にのせて食べるセルフ丼の具です。 給食室より
12月4日の献立は,「ごはん(京北米)・牛乳・いわしのかわり煮・関東煮」でした。
“関東煮”は,「おでん」とも呼ばれ,日本各地で食べられていますが,地域によって味つけや具は様々です。今日の関東煮は,こんぶとけずりぶしからとっただしで煮込んで,しょうゆとみりんで味つけをしました。 給食室より
12月1日の献立は,「味けコッペパン・牛乳・スパイシーチキン・ミネストローネ」でした。
毎年12月には「スパイシーチキン」を実施しています。下味で使用するカレー粉の香りとヨーグルトでやわらかくジューシーな「スパイシーチキン」は,子どもたちからとても人気のある献立です。 給食室より
11月30日の献立は,「麦ごはん・牛乳・カレー・アスパラガスのソテー」でした。
“カレー”は,人気のメニューです。給食では,クミンやターメリックなどが入ったカレー粉のほかにローリエやオールスパイスを使っています。またヨーグルトやチーズを加えてまろやかに仕上げています。 給食室より
11月27日の献立は,「黒糖コッペパン・牛乳・きのこのクリームシチュー・ほうれん草のソテー」でした。
秋が旬のエリンギとしいたけを使ったクリームシチューです。エリンギはイタリアやフランスが原産地で,セリ科のエリジウムという植物の枯れた根に寄生することが由来になったといわれています。 秋の香りが広がる手作りのクリームシチューです。 給食室より
11月25日の献立は,「ごはん・とりめし(具)・だいこん葉のごまいため・さつまいものみそ汁」でした。
今月の和(なごみ)献立です。深まる秋を味わえる食材を取り入れた献立です。 “とりめし(具)”は,秋が旬のごぼうを使いました。鶏肉としょうが・ごぼうの風味のよいまぜごはんの具で,子ともたちには好評でした。 “さつまいものみそ汁”は,さつまいもの甘味がおいしいみそ汁でした。京北みそを使用した地産地消の献立です。 |
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