最新更新日:2024/11/01 | |
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文化祭フェスティバルの会場下見へ
7月30日(木)の放課後,文化祭1日目フェスティバルの会場である島津アリーナに当日の運営を担当する生徒会執行部と放送局のメンバーで下見に行かせていただき,当日の使用場所や生徒の動線の確認などを行いました。実際に会場を見学させていただくことで,「密」を避けるという観点から例年とはやり方を変えていかねばならない点もいくつか見つかり,新たに考えるべきこともわかったように思います。
今回は広い館内を20人程度で見て回らせていただきましたが,当日は全校生徒が集まります。「密」を避けるために最大限の工夫をしつつ,文化祭を成功させるべく準備を進めていきます。 夏季英語集中講座が行われました
7月30日(木曜日)の午後、2年生を対象とした夏季英語集中講座が行われました。
講師には、灘中学校・高等学校教諭であり、英単語帳『ユメタン』(アルク)など多数の書籍も執筆されている木村達哉先生をお招きし、「4技能を身につけるリスニング&スピーキングセミナー」と題してお話をして頂きました。 新型コロナ感染症の対策として、生徒や教職員のマスク着用や室内の換気を徹底して行われました。 講座では、様々な英語の勉強方法やコツや勉強そのものへの向き合い方などをお話ししてくださり、生徒は真剣な表情で耳を傾けていました。また、英語の効果的な勉強法を実践するアクティビティなどの時間もあり、生徒は一生懸命取り組んでいました。 この講座で生徒それぞれが新しく知ったことや学んだことなどを振り返り、自分の勉強方法や学習への取り組み方として身につけてほしいと思います。 硬式テニス部(男子)京都府ベスト8!
7/27に小畑川公園テニスコートで行われました『京都サマージュニアテニス選手権大会(U17ダブルス決勝トーナメント)』(京都府テニス協会主催)において、本校2年生、内海大智・原田大輝ペアがノーシードからベスト8という見事な成績をおさめました。新チーム最初の公式戦。京都府内のトップ選手が参加し、総出場者数143ペアの中でベスト8まで進出したのは公立高校では紫野高校だけでした。また、シングルスも含め予選を突破し決勝トーナメントに駒を進めた5名という人数も公立高校の中では最多でした。テニスができる環境に感謝し、これからも打倒強豪私学を目標に練習に励みたいと思います。
保護者懇談会
7月27日から7月31日まで,全学年で三者面談が行われています。
生徒諸君には学校生活や学習について,しっかりと振り返り, 将来を見据えて行動するきっかけにしてほしいと思います。 陸上部便り
陸上部だより
○7月28日(火) きれいな花が咲きました ※新型コロナウイルス感染症対策として学校が4月から休校になりましたが、再開して登校してきた時に、何か励みになればいいなと思い、小グラウンドに花の種をまきました。残念ながら6月からの登校再開には間に合いませんでしたが、ひまわりやマリーゴールドが小グラウンド入口にきれいに咲いています。学校再開後のみんなを応援しているようです。 陸上部便り○7月25日(土) 第1回京都府高等学校陸上競技記録会 (丹波自然運動公園陸上競技場) ※2週間前の京都選手権では、参加標準記録があったため、個人種目に参加できない人が多かったですが、今回は新型コロナウイルス感染症が流行しはじめて以来、久しぶりに全員が参加できました。前日夕方か明け方までかなり強い雨が降り、当日の降水確率も80〜90%でどうなることかと思いましたが、天気予報がいい方に外れてくれて、途中何度かにわか雨はあったものの、ほとんど降らずに試合が出来ました。前回同様気温もさほど高くなく、試合がやりやすいコンディションでした。 前回同様、新型コロナウイルス感染症対策を十分施したうえで行われた大会でしたが、競技だけでなく、与えられた補助員や、大会の準備・後片付けの仕事も、大会が無事開催されたことに感謝しながら、しっかり行えました。 その中で男子三段跳、円盤投、やり投、女子やり投の4種目でトップ8に入り、決勝ラウンドに進出出来たり、自己新記録を更新した人も10名近く出て、いい大会になりました。 陸上競技が出来る、試合に出場出来ることへの感謝の気持ちをさらに高めていきます。 次は中止になったIH京都府予選会の代替大会である、8月8日(土)〜10日(月)SUMMER GAME 2020です。 SDGs de 地方創生今回のテーマは「地方創生を学ぶ」。 「SDGs de 地方創生」というカードゲームを通じて,生徒たちは「2030年の京都市」を作ります。 このゲームは、地方創生に取り組む日本の自治体や、ソーシャルセクターの具体的なアクションを題材にし、多様なプロジェクトの実行を通じて“行政と市民による協働”を体感できるカードゲームです。 生徒たちは,授業の中で,地方創生がうまくいっているケースとそうでないケースの間にある違いや,アクションする上でのハードル,生じる課題は何かを考えます。 「行政や住民が持っている資源を効果的に使うために,どのようにつながりを持たせるか,もう少し考えておけばよかった」 「人口が減少していくことにより,やりたいプロジェクトができなかったり,税収が減ったり,教科書で習ったことが目の前で起きていて驚いた」 生徒たちは,振り返りの中で,ゲーム内の出来事と現実の出来事をしっかりとリンクさせているようでした。 野球部だより
7月24日(金)わかさスタジアム京都において夏季京都府高等学校ブロック大会Dブロック準決勝、同志社高校と対戦しました。
試合は負けてしまいましたが、部員たちは最後まで諦めず、勝利を目指し戦い抜きました。 3年生部員の成長をみて「子供たちの無限の可能性」を改めて教えてもらった気がします。 多大なご声援、ありがとうございました! 陸上部便り
合同練習開催
○7月18日(土) 合同練習会{嵯峨野高校・鴨沂高校・山城高校・京都学園中学高校・樫原中学・凌風中学} (於:紫野高校) ※7月18日(土)、嵯峨野高校、鴨沂高校、山城高校、京都学園中学・高校、樫原中学、凌風中学の皆さん、そして大学生や卒業生に来て頂き、合同練習会を行いました。 この日は紫野高校の進学相談会と重なったため、いつものウォーミングアップのリズムダンスは、体操部に無理を言って第二体育館を貸して頂き、何度も足を運んで下さる渡邉孝浩先生(淀川工科高校教諭)から指導を受けました。1曲目は西川貴教の「REAL EYES」、2曲目はYOASOBIの「夜に駆ける」そして3曲目は定番の「ソーラン節」でした。久しぶりの合同練習でただでさえテンションが上がっていた選手たちは、このリズムダンスでさらにテンションを上げていました。 その後全体でストレッチ・体力トレーニングを行った後、種目別に分かれ、種目別練習を2時間〜2時間半たっぷりと行いました。樫原中学の大竹口尭良先生にやり投げ、東山総合支援学校の木村俊晴先生に砲丸投げ、京都学園中学・高校の立石桃子先生に円盤投げを専門的に指導して頂いたのをはじめ、三段跳びは先日の京都選手権で優勝した宮畑さくらさん(Gloria)、短距離は昨年の世界リレーの日本代表の稲岡真由さん(RUN JOURNEY)、その他の種目も種目別に大学生に細かく指導して頂き、非常にいい合同練習会になりました。 最後に嵯峨野高校の宮崎誠士先生から「非常にいい時期に、非常に生き生きとした表情で合同練習が出来て大変良かった」というお言葉も頂き、合同練習を終えることが出来ました。 紫野高校陸上部は新型コロナウイルス感染症でしばらく合同練習会が開催出来ませんでしたが、今後も感染症対策を徹底しながら体力・精神力・競技力向上を目指し活動していきます。 ユニバーサル・デザインについてプレゼンをしよう!
2年生のコミュニケーション英語の授業の様子です。
今回はユニバーサル・デザインについて、生徒自身がスライドを作成し、英語でプレゼンテーションを行いました。 聞き手は、Content(内容)・Eye Contact(目配せ)・Volume(声の大きさ)で、それぞれのプレゼンを評価していきます。 説明内容を暗記しなければならないということもあり、発表者には緊張している様子も見られました。 より聞き手に対して内容が伝わりやすいよう、スライドにも工夫を凝らしています。 |
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