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最新更新日:2025/03/10 |
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本日のLHR
1年生は本日LHRの前半,講堂にて学年アセンブリーを行いました。副校長が,文化祭終了時に森の22期生にこれからつけてほしい力として提示した,ひとりひとりと集団の「監督力」が,学校説明会の取組を通して着実についてきていることの評価と,これからの22期生に寄せる期待について,話をしました。その後の,学年主任の話は,厳しい状況での堀高生活のスタートから今まで,よくやってきたことへの労いと,謙虚に学ぶということ,授業を大切にするということを今改めて考えて,行動に落とそう,というものでした。
後半は2年生が講堂での進路アセンブリー。統括室進路指導主事は,主体的に学ぶ力,探究的な力をつけている堀川の生徒にとって,国公立大学の総合選抜型や学校推薦型の入試は十分視野に入れることができるということ,また,そういう形式の入試で求められる志望理由の言語化は,実は全員に必要で,それをしっかり持てている生徒が「強い」ということを,資料を示しながら話をしました。学年主任からは,オンラインを含めていろいろな人や状況から刺激を受けるなど,自分が変化するための行動を,今,起こすことが,今後自分の進路を自分で責任を持って選択することにつながる,と発奮を促す言葉がありました。 3年生は本日が通常授業の最終日。来週からは卒業考査期間となります。今日のLHRでは,出願に必要な調査書発行依頼についてのレクチャーなど,“いよいよ”の緊張感を持つ時間となりました。 ![]() ![]() ![]() 市政に”参加”の授業 新聞掲載
先日,市政に"参加"でお知らせした,現代社会の授業についての記事が,本日の京都新聞朝刊に掲載されました。
堀川高校の生徒や教職員の取組を,多くの方に知っていただけることは,たいへん有難いことです。また,生徒たちが,取材にいらっしゃる記者の方々に,取組の説明や自分の感想・考えを,言葉を選びながら丁寧にお伝えする姿は,とても頼もしく見えます。 ![]() 2020学校説明会 最終リーダー会議
本日昼休み,各パートでの振返りをリーダーたちが持ち寄って,最終のリーダー会議を行いました。
来年度への引継のために必要な資料の提出を確認した後,各パートのリーダーが自分たちの学びと今後への課題を交流しました。計画性や見通しが重要であること,マニュアルは大事だが,それに拘泥しすぎることは危険だということ,見えないところで動いてくれている人たちへの感謝など,自分たちが主体的に取り組んだからこそ体感できたことが伝わる声が続きました。 その後,学年主任より「今報告してくれたように,支えてくれる人たちがいるから自分たちの活動ができる,といった謙虚な気持ちを持って,この取組を自分自身の成長と学年全体の日常に活かしてほしい。本当に,ここから頼むよ!」という言葉がありました。統括代表の挨拶の後,司会の副代表の「この取組で自分たちが繋がれたことに満足せず,学年全体で繋がっていきましょう」という〆の言葉で,会を終了しました。 学校説明会リーダーやスタッフたちのこれからの活躍に期待しています。 ![]() ![]() ![]() 「外務省高校講座」実施!
11月18日(水)放課後,1,2年生の希望者を対象に「外務省高校講座」が行われました。本来であれば,外務省職員の方を本校にお招きして講演会を実施する予定でしたが,今年度は東京の外務省と本校をオンラインでつなぎ,リモートでの実施となりました。
まず,講師の先生から外務省の役割や業務内容の紹介と,ご自身の進路選択や入省後どのようなお仕事をされていたのかについてお話がありました。その後,質疑応答では参加生徒から「政府と民間,NGOなどで国際協力の形にはどのような違いがあるのか」「通訳がAIに取って代わる,という考えについてどう思うか」「価値観が変わった経験は」など,多岐にわたる質問が出ました。講師の先生は一つひとつ丁寧に答えてくださり,「日本の常識は世界の非常識,その接点を見つけるのが外務省の仕事だ」といったお話などに,生徒は大きな刺激を受けた様子でした。 1時間という短い時間ではありましたが,世界を知り,自分の進路を考えるうえで貴重な機会となりました。 ![]() ![]() ![]() 市立高校グローバルフェスタ2020 11月19日(木)午前0時申込受付開始
毎年実施しています「京都市立高校グローバルフェスタ2020」を、今年度は感染予防に留意しながら,12月12日(土)に、京都工学院高校を会場にして開催します。
このイベントは、京都市立中学校2年生を対象に、京都市立高等学校が各高校の特色ある「授業」を行うものです。高校での学びの魅力や自己の将来の生き方について考えるきっかけにしてほしいと考えています。 体験授業は2校選ぶことができます。堀川高校は以下のような内容で体験授業を実施します。 ◆堀川高校◆ 〜体験授業テーマ〜「クリティカル シンキング 〜常識を疑え〜」 堀川高校生たちといっしょに「探究活動」を体験してみましょう。「探究活動」に欠かせない要素の一つである「クリティカルシンキング」について、ワークを通して探っていきます。探究的な視点を持った堀川高校生とともに活動する,密度の濃い時間を楽しんでください。 なお、申込についてや詳細等については,【修正版】市立高校グローバルフェスタ2020実施要項をご覧ください。 申込受付開始は11月19日(木)午前0時から(先着順)となっております。ご注意ください。 堀川高校の1,2年生とともに,堀川高校の授業を体験できる貴重な機会です。ぜひこの機会に多数のご参加をお待ちしています。 オードリー・タン氏シンポジウム視聴会
昨日放課後,台湾のデジタル大臣であるオードリー・タン氏と日本の九州の高校生との間で「近未来の教育を考えるシンポジウム〜世界的デジタル時代に、日本の高校生は何をすべきか〜」が開催されました。本校では1,2年生の希望者がオンライン配信を合同視聴しました。
タン氏は若くしてプログラマーとしての才覚を発揮し,自ら起業をする一方でApple社をはじめ様々なIT企業で技術顧問などを歴任されたのち,史上最年少で台湾の行政院・デジタル担当政務委員に抜擢されました。新型コロナウイルスのパンデミックに対してデジタル方面から対策を行い,感染対策に大きな貢献をしたことが国際的に高く評価されています。 シンポジウムは日本の高校生が考えてきた質問にタン氏が答える形で行われ,質問は主に「デジタル・ITの活用と問題解決」「これからの社会における教育・学習の在り方」「ご本人について」と幅広く問われました。いずれの問いにも穏やかで理知的に(しかも即座に!),時にユーモアを交えて返答するタン氏に,生徒たちは感嘆しながら真剣に聞き入っていました。 本日のSHRにて参加した生徒からクラスへフィードバックが簡単に行われました。良い知見は皆で共有し,進路選択や学習をモチベートし,高みを目指す集団として成長する機会としてほしいと思います。 ![]() 市政に"参加"
本日,研究大会の研究授業として地歴公民科は2年生の現代社会の授業で,京都市役所の職員の方々に来ていただき,大きく2つ,1.生徒が京都市をさらに良くするための具体案を発表し市職員の方々に講評・アドバイスをいただく,2.日々過ごす中で感じる市政への思いや考えをざっくばらんに交流する,という活動を行いました。20名以上の市職員の方に来ていただけたので,少人数のグループを組むことができ,この授業までの準備も当日も,ひとりひとりがしっかり意見を言える環境を用意できました。
1.の活動では,生徒がこれまでの授業内で分野ごとに考えた具体案に対して,市職員の方々から的確な指摘や,よりよくしていくためのアドバイスを多くいただきました。次回授業ではこのアドバイスを活かしながら,今回発表した具体案をよりよいものにしていきます。 2.の活動では,様々な分野において普段感じていることなどを市職員の方々と積極的に交流する姿が見られ,それに対して,市職員の方々も高校生の新鮮な視点を評価していただき,真摯に話を聞いてくださいました。また,市職員の方々に普段されている仕事なども自己紹介等でお話していただく中で,今の京都市政に関する情報や自身の将来に向けて考えるきっかけをつかんだ生徒もいるように見受けられました。 実際に授業が始まるまでは,生徒は緊張している様子もありましたが,いざ授業が始まると自己紹介以降どんどん緊張もほぐれ対話が進み,授業後も議論が続いているグループもありました。実際の京都市政の中心に携わっている方と対話するという今回の貴重な経験を,今後の社会や自分自身を考える際につなげていってほしいなと思っています。 ![]() 第22回 教育研究大会
今年度の堀川高校教育研究大会は,感染症感染拡大予防を考慮し,例年全国から教育関係者にご参加いただいてきた形とは異なり,校内の教職員の参加と京都市立高等学校へのzoomによる同時配信の視聴という形式にいたしました。今週1週間の間に各教科がそれぞれ研究授業と研究協議を行います。
研究大会のテーマは「自ら学び自ら考える生徒を育てる指導」。各教科の研究協議を受けて,来週には教員が全員参加する総括会議を行い,未来に生きる生徒につけるべき力を,授業を通してどのようにつけていくのか,教科横断的にテーマに迫る予定です。 本日は,国語科,地歴公民科,英語科の研究授業と研究協議が行われました。研究協議には京都市教育委員会からの助言者にもご参加いただき,活発な議論が展開されました。 京都市役所の職員の方々に,京都市基本計画を踏まえた提案を行った公民の授業については,改めて詳細を紹介いたします。 ![]() 中学1,2年生対象 学校説明会終了
小春日和の今日,午前の進学説明会に引き続き,午後からは中1生,中2生対象の学校説明会を行いました。ご参加くださった生徒・保護者のみなさま,ありがとうございました。
午前の反省も活かし,生徒たちのよりスムーズな受付・誘導で定刻通りにどおりに全体会を始めることができました。校長からのご挨拶と教頭による学校紹介・選抜概要のあと,生徒たちによる学校生活紹介と探究活動紹介が行われました。中学生と保護者の方々は,生徒たちの生き生きとした語り口や,スライドを工夫した分り易い発表を熱心に聴いてくださいました。 その後のプログラムは,個別相談と,随所に生徒たちが作成した探究基礎や授業,行事などが紹介されたパネルが置かれている,校内見学でした。 終了後,生徒たちはたいへん段取りよく撤収作業に入りました。それが完了した後,全員が講堂に集まって振返りの会。校長の労いのことばのあと,リーダー4人が,それぞれに思いのこもった言葉で,この説明会で得た学びを,これからの自分と学年全体に活かしていこう,と話をしました。 今回の説明会については,中学生と保護者の方々に,感染拡大防止へのさまざまな形でのご協力をいただき,ありがとうございました。動画配信にお申込みいただいた方は,今しばらくお待ちください。 ![]() ![]() ![]() 中学3年生対象 進学説明会終了
さきほど,本日午前実施の進学説明会を無事終えることができました。ご参加の中学3年生のみなさんに心からお礼を申し上げます。感染拡大防止のためのご協力も,ありがとうございました。
開始に先立ち,本校1年生の生徒スタッフたち100名以上がアリーナに集合し,最終確認を行いました。校長からは「今日は臨機応変の「応変」の日。今まで準備してきた積み重ねを力に!」と激励のことばがありました。リーダー代表たちからの最終注意の後,恒例の”We are the HORIKWA's."のことばとポーズで,今日1日の健闘を確認しました。 9:00受付開始。受付から4階アリーナへの誘導,座席への案内もスムーズに行え,全体会を始めました。全体会では校長挨拶のあと,生徒たちのパネルディスカッション,教員からの学習アドバイスが続けて行われました。全体会終了後には希望者に対して,個別相談も行いました。 中学3年生のみなさんが,今日の会で,残り約3か月のがんばりのためのたくさんの「ヒント」を得て下さっていたら幸いです。 ![]() ![]() ![]() |
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