最新更新日:2024/10/03 | |
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2年 町をたんけん 大はっけん
生活科の学習で,西新道錦会商店街に町たんけんに行きました。インタビューしたり,仕事の様子を見せてもらったりして,たくさんのことに気付いたようです。見学してわかったことを,これからの学習で新聞にまとめていきます。西新道錦会商店街の皆様,お忙しい中お世話になり,ありがとうございました。
薬物乱用防止教室先生からのスライドショーや実験を交えながら,薬の正しい使用法について分かりやすく教えていただきました。 体には自分で治す力が備わっていることを学びました。普段からじょうぶな体をつくることは大切ですね。 給食おいしいよ! 12月1日(火)
今日の献立は,「ごはん・さけの塩こうじあげ・小松菜とひじきのいためもの・京野菜のみそ汁」でした。
今日は月1回の和(なごみ)献立の日でした。給食では和食を大切に子どもたち知らせられるよう,様々な献立を取り入れていますが,和献立の日には特に日本で昔から大切にされてきた出汁のよさや,旬の食べ物,季節に合わせた料理,京野菜などの京都で昔から育てられてきたり食べられてきたり食材・献立などを子どもたちが味わって学んでいけるような献立を取り入れています。 さけの塩こうじあげは,角切りのさけを塩こうじで下味をつけて,米粉・かたくり粉をつけて揚げました。味付けは塩こうじだけですが,さけと塩こうじのうまみでおいしく食べられます。カラッと揚がったさけは子どもたちに大人気でした。魚が苦手な子にも好評でした。 小松菜とひじきのいためものは,ひじきをよくいためてさとう・みりん・しょうゆで味付けをし,ゆでた小松菜を加えていため,最後に花かつおで風味をプラスしました。冷蔵庫のなかった昔はひじきなどの乾物がよく食べられていました。海から遠い京都では特に乾物はよく使われていました。 京野菜のみそ汁は,冬が旬の京野菜「聖護院だいこん」と「金時人参」を使ったみそ汁です。他にも油あげと香りが独特な「せり」も入れました。せりも冬が旬の野菜です。聖護院だいこんは聖護院地域で昔から作られてきた丸く大きな形が特徴のだいこんです。甘みがあり柔らかいですが,煮崩れにくいので煮ものにもよく使われます。金時人参は赤い色が特徴で甘みがあります。京都ではお雑煮やおせちなどお正月によく使われます。みそは,今日の具材によく合う白みそを使いました。甘みがある白みそのみそ汁は子どもたちも大好きで,おいしい!と言って食べていました。1年生のクラスでは,4時間目の食の指導の時間にお話ししたので,金時人参あったよ!これが聖護院だいこんかな?せりはこの緑の?と具を探しながら食べていました。 12月 人権について考えようさて,学校では,12月を人権月間として,子どもと一緒に『人権』について改めて考える月にしています。人権集会では,「人を大切にする」ことについて考える場をもちました。今年度は,なかなか集まって話をすることができていません。しかし,人権についての大事な話を,子どもたちの顔を見ながら話したいと思い,低学年・高学年に分かれて行うことにしました。久しぶりに体育館に集まった子どもたちの態度がすばらしかったです。 集会では,「ちくちくとふわふわ」(なないろ 絵と文・ちこらブックス)というお話をもとに,自分が発する“ことば”について考えることにしました。 「ちくちく(Spiky)って知ってる?」 「ふわふわ(Fluffy)って知ってる?」 と問うことから,「ちくちく」「ふわふわ」がうまれることばについて考えてみました。そして,「ちくちく」や「ふわふわ」がいっぱいの世界を想像してみました。もちろん,「ふわふわ」がいっぱいの世界の方がいいのに決まっています。 「ふわふわ」がうまれる言葉を,みんなでつぶやいてみました。みんなたくさんの「ふわふわ」がうまれる言葉を知っていました。どんどん使ってほしいものです。 高学年はさらに,「SDGs(エスディージーズ)」(持続可能な開発目標)についても話しました。2015年9月に国連で開かれた サミットの中で世界のリーダーによって決められた,国際社会共通の目標です。ここでは,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。国で取り組んでいることですが,その国に住む一人として,できることはないか考えてみてほしいと投げかけました。 この人権集会での話を受けて各学年・学級で話し合いました。校舎入口の「こころのひろば」に感想を掲示します。学校にお越しの際に,ご覧ください。 各家庭でも,家族の中で「一人一人を大切にできているかな」「相手のことを思いやる言葉を発しているかな」と話し合う場をもってみてください。私たち大人も,人権を視点に自らの言動を振り返ることが大切です。子どもに背中を見せることができる大人として,自分の言動を真摯に見つめ,よりよい言動ができる人でありたいと考えます。 就学時健診ありがとうございました。
令和3年度入学予定の就学前の児童と保護者に感染対策をしてご来校していただきました。就学前の児童たちにとっては緊張する時間ですが,同時に成長することのできるとても大切な機会だったと思います。
無事に健診を終えることができ,本当にありがとうございました。 3組 やさいをそだてよう
それぞれのプランターに野菜の名前を書いた札を作って立てました。カラフルでかわいくなりました。コマツナは芽が出てきました。苗も成長してきています。ホウレンソウの芽はまだ出てきませんが大切に育てていきたいと思います。
3年 社会「京都市の様子とくらしのうつりかわり」
交流学級の社会「京都市の様子とくらしのうつりかわり」では,立命館大学アート・リサーチが開発した「近代京都オーバーレイマップ」というWebシステムを使って学習しました。このシステムでは,京都御所を中心とした京都市中心部に対し,明治25年,昭和2年,昭和4年,昭和26年の各年代の地図をオーバーレイで閲覧することができます。
友達の家が下駄屋さんだったり,綿工場だったり立命館大学や朱雀第七小学校もまだできていない時代があったりと,各年代で自分の知っている場所がどう変化してきたのかを調べることができました。 1年 生活科「あきといっしょに」
運動場の木が赤や黄色に色づき,きれいな葉を落としていました。生活科「あきといっしょに」では,運動場に出てきれいに色づいた落ち葉を拾いました。教室に戻り,班に分かれてそれぞれすてきなかざりを作りました。お店屋さんをして楽しむ計画です。
3組 小さな巨匠展合同作品作り
11月27日(金)3時間目に朱雀第三小学校の育成学級の友達が来てくれました。
毎年恒例の「京都市小・中学校育成学級等大合同作品展『小さな巨匠展』」が今年度も開催されます。「小さな巨匠の大きなメッセージ」をテーマに,障害のある児童生徒が個人・共同で制作した絵画,工芸,書道等の作品が展示されます。中京支部で作品を作るのですが,今年度は蜜を避け中京支部を4つのグループに分けて合同作品を制作することになりました。朱雀第七小学校は,朱雀第三小学校と一緒に作ります。 まず初めに朱雀第三小学校の育成学級の友達からプラバンのプレゼントをもらいました。実は3組も朱雀第三小学校の育成学級の友達にくるみボタンのプレゼントを作っていたのでそれを渡しました。 そのあとは,先生から作品作りの説明を聞き制作開始!この日はそれぞれ一人ずつ牛乳パック5個を好きな形に組み立て,それを合体して塔を作りました。まだ完成していませんが,塔の名前は「伝説の塔」。昔とても有名な人が住んでいたのだそうで,パワーがいっぱいの塔のようです。 次回は12月11日に続きの作業をする予定です。 3組 リモートで交流 2
11月26日(木)朱雀第三小学校の育成学級の友達と2回目のリモート交流をしました。 前回とても楽しかったので今回も曲あてクイズをしました。3組さんは,とても恥ずかしがっていましたが,「パプリカ」などの自分たちの好きな曲が流れると,曲に合わせて踊って楽しんでいました。他には朱雀第三小学校の友達が描いた絵を当てるゲームもしました。今回も楽しく交流することができました。
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