最新更新日:2024/10/18 | |
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校長先生の話を聞きました。
4年生では国語科「聞き取りメモのくふう」を学習中です。
これまでに学んだメモの工夫を試すために,今日は特別ゲストとして井上校長先生に話してもらいました。テーマは「校長先生はみんなにどんな子になってほしいと思っているか」です。 1「がんばる子」 2「元気な子」 3「やさしい子」 校長先生が1番大切にしているのはどれでしょう。 答えは子ども達に聞いてみてください。 (4−1での授業は今週金曜日です。) 「嵐電」について調べてみませんか一つの沿線の駅が小学校区に3つもあるのは,全国的にもかなり珍しいと思います。 その「嵐電」について調べてみませんか。 今日 「私とみんてつ」小学生新聞コンクール の要綱を持って帰ってもらいました。 電車好き,嵐電ファンの子どもたち,お父さんお母さんやおじいちゃんおばあちゃんも一緒にチャレンジしてみてください。 このコンクールには京福電鉄の方々も協力していただけます。 新聞づくりにのための見学やインタビューにも対応していただけます。 事前に連絡が必要なので,学校(校長 井上)までお問い合わせください。 夏休みに家族で嵐電の沿線巡りもいいですね。 くわしくは 「私とみんてつ」小学生新聞コンクール で検索してください。 1年生 初めての体育でした体育の服装に着替え,赤白帽をかぶり,準備体操をした後,かけっこやスキップなどをして,小学校の広い運動場を力いっぱい走っていました。 校長室の窓から 27
今日から通常の授業が再開されました。
毎日全員の子どもたちが登校する日常が戻ってきます。 しかし,コロナが完全に終息したわけではありません。 マスクや手洗いなど子どもたちの感染予防対策は当然のこと,教職員による放課後のトイレや手洗い,教室等の消毒作業は今後も念入りに継続していきます。 今日は,6年生の教室の様子です。 社会科の授業でした。 今年度から始まる学習指導要領では,これまで6年生の最後に学習していた「政治」の内容が初めに来ています。 これは,選挙権が18歳からになったことなども含めて,政治への関心を高めたり,この後に学ぶ日本歴史を政治という視点からも見るということにつながっています。 民主主義とは「みんなのことは、みんなが話し合って決める」ことであり,相手の立場や考え方を理解し,尊重し,みんなにとっての最善を求め話し合いを重ねることが大切であることを学んでほしいと思います。 6年生普段なら学年の教室で行うところですが, 今日は体育館で行いました。 窓をあけ,間隔をあけて座りました。 各委員会の委員長・副委員長を決めました。 御室小学校のリーダーとして,学校をより良くしていってくれることと思います。 また,野菜の収穫や販売の担当を決めました。 1年生 下校指導
今日は,右京警察署から下校指導に来ていただきました。
「しっかり止まる」こと,「しっかりと左右を見る」ことを教えていいただきました。 これからも,お巡りさんや見守り隊の方々,そして地域の皆様や保護者の皆様に見守られながら,安全に登下校してほしいと思います。 学校でも,「自分の命は自分で守る」 その方法と意味を子どもたちに伝えていきたいと思います。 校長室の窓から 26いよいよ明日からは,全員がそろいます。 子どもたちも,教職員もワクワクしています。 今日は5年生の教室の様子です。 さすが高学年。 やる気満々の子どもたちの姿が見られました。 社会と英語の授業でした。 3年生から始まった「社会科」です。自分たちの身のまわりから学習が始まり,京都市について,そして京都府についてと学習を進めていきました。 5年生からは日本についての学びを進めます。5年生では主に国土(地理)について学習します。6年生では政治と歴史へと学びが広がっていきます。さらに,6年生の最後には世界へとつながっていきます。 社会科の学習を通して,子たちの知識や意識が波紋のように広がっていきます。そして,子どもたちの将来とつながっていきます。 教科としての英語の授業もスタート。 小学生の段階から英語を学んでいる子どもたちは,英語のコミュニケーションを実に柔軟に受け止めています。ALT(外国語指導助手)や留学生などの外国人との交流もこれから進んでいきます。外国人との交流を通して,自分から進んで話しかけたり,質問する意欲や姿勢が育ち,子どもたちの世界が広がりますます。そして,子どもたちの将来へとつながっていきます。 子どもたちの未来が楽しみです。 校長室の窓から 25今日は,4年生の教室の様子です。 国語の授業で「白いぼうし」の学習をしていました。 3年生で勉強した「ちいちゃんのかげおくり」の作者「あまんきみこ」さんの作品です。 この「白いぼうし」は,同じ作者とは思えないようなメルヘンです。 しかし,この「白いぼうし」が納められている「車のいろは空のいろ」には, 「すずかけ通り三丁目」というお話があります。 毎回いろいろなお客さんを乗せて,不思議な世界に行ったしまう気のやさしいタクシー運転手の松井さんが,空襲で双子の子どもをなくした女性を乗せます。 戦争で失われた幼い命とその悲しさをメルヘンの中でも語っています。 あまんきみこさんは,両親と祖父母,そして二人のおばさんの七人家族で育ったそうです。子どもころには寝るときに,いつも誰かのところに行ってお話をしてもらっていたそうです。 おじいさんは偉人伝,おばあさんは民話,二人のおばさんはアンデルセンやグリム童話にお化けや幽霊の話という風に。 そして,大人になって童話を書く時には,そのころのわくわくする気持ちを思い出すそうです。 お話を読んでもらって,その世界の中に入っていく。それはとても心地のいい体験です。子どもにとって一生の宝物になるはずです。 6年生の野菜
6年生の育てている夏野菜が,できてきました!
収穫をして,宣伝のポップを作って,職員室の前で販売しています。 毎年,地域の方や保護者の方に,お買い求めいただいています。 今年度も,どうぞよろしくお願い致します。 Bグループはじめての給食ですエプロンを着た給食当番さんに,ご飯やおかずを配ってもらい,自分の分を受け取っていした。 今日のメニューは「カレーうどん」。 みんなで手を合わせてからいただきました。 最後のご飯の一粒まで残さずきれいに食べている子がたくさんいました。 |
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