最新更新日:2024/10/18 | |
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校長室の窓から 45学習発表会の取り組みを通して,学年や学級の一体感や,一人一人の成長を感じ取ることができました。 校長室の窓から 442日目のスタートは,2年生の「ダンスダンス POWER UP」です。「鬼滅の刃」と「レゴダンス」は2年生とは思えないキレキレのダンスにビックリ。両手に鳴子を持って踊った「鳴子ソーラン」では,息の合った踊りに,会場のみんなが元気をもらいました。 そして,4年生の「ごんぎつね」。いつもは元気はつらつの4年生が,この切ないお話をしっとりと演じ切ってくれました。群読も取入れ,舞台上のセリフに厚みと重みを加えてくれました。最後の悲しいエンディングには,見ているものみんなが引き込まれていました。 校長室の窓から 431日目は,5年の合奏,合唱からスタート。リコーダーの美しい調べに,木琴,鉄琴,太鼓にシンバルまで加わった迫力ある合奏。そして,合唱の「Tomorrow」は,さすが御室小学校の高学年らしいハーモニーを響かせてくれました。 続いて,さくらんぼ学級の「嵐電ツアー」。実際にみんなで乗った嵐電の様子のビデオを交えて,沿線の紹介を臨場感満点で紹介してくれました。当日案内してくださった嵐電の宮本さんもスペシャルゲストで登場していただきました。 1年生は国語で学習した「くじらぐもに あいたい!」です。小学校で勉強してきたこと,できるようになったことを発表しました。鍵盤ハーモニカやマット運動の前転や後転も舞台で披露してくれました。元気いっぱいの歌あり踊りありの発表でした。 校長室の窓から 42文化庁の後援で山形交響楽団の皆さんが本校の体育館で演奏をしていただきました。 60名を超えるオーケストラの生演奏を目の前で聴くことができました。 本来は全校で90分のプログラムなのですが,45分の公演を低学年と高学年の2部に分けて実施していただきました。 ベートーヴェンの「運命」では,目の前で奏でられるヴァイオリンの細かな旋律の盛り上がりとあの「ジャジャジャジャーン」の迫力をからだ全体で感じていました。 チャイコフスキーの「白鳥の湖」では,美しいハープの音色からオーケストラのボリューム溢れる終曲に子どもたちも飲み込まれていました。 今回のスペシャルプログラムは御室小学校の校歌です。オーケストラの演奏で校歌を歌いました。そして,指揮は北先生です。子どもたちの誇らしげな表情が印象的でした。このオーケストラの演奏と伴奏譜をプレゼントとして頂きました。学校の宝物がまた一つ増えました。 京都には立派なコンサートホールがあります。ホールの客席で鑑賞するもの素晴らしいです。それにも増して,自分学校の体育館でオーケストラの演奏に体ごと包まれる経験は,一生の思い出に残る体験になったことと思います。 4年生 理科の授業
現在,4年生の理科では,「電池のはたらき」という学習をしています。
今回は,「直列つなぎ」と「並列つなぎ」で風の強さがどのように変わるのかをたしかめる実験をしました。 回路が正しくできているか一生懸命に確かめながら実験をしている様子が多くみられました。 「直列つなぎ」の時には,いつもより強い風で驚いている子がたくさんいました。 4年 王さん取り大会校長室の窓から 41北側だけだったクッションを南側と東側の鉄棒の下にも敷設しました。 また,1台だった逆上がり練習板も2台追加し,3台になりました。 早速休み時間には,多くの子どもたちが鉄棒で遊ぶ姿が見られました。 運動も学習も一朝一夕には,身につきません。 毎日毎日,少しずつの積み重ねが子どもたちの力になります。 遊びながら,楽しみながらいつの間にか逆上がりができるようになる。 そんな瞬間が,この中庭の鉄棒でたくさん生まれています。 その瞬間を友だちや先生と一緒に喜び合える。 そんな環境づくりも大人の大切な役割です。 社会科 「昔から続く京都府の祭」
4年生では社会科で祇園祭について学習しています。これまで,「700年以上続く祇園祭をどのように続けてきたのか」を学習問題として調べてきました。今日は,これまでに学習してきた,京都市の取り組みや山鉾保存会の取組をまとめました。
これまでの学習をふり返って,たくさんの意見がでました。 3年 国語もし自分がちいちゃんだったら…この時代に生きていたら…これからどんな世界にしていかなければならないのか…とても考えさせられる物語です。 4年生の授業の様子
現在,4年生の算数では,面積の学習をしています。
今日は,2人1組になって新聞紙で1平方メートルの広さを作りました。 1mものさしを使ってペアで協力しながら一生懸命作っていました。 出来上がったものを見ると「思っていたより広い」と言っている子が多く見られました。 |
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