最新更新日:2024/09/24 | |
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京くみひも体験
日本全国にはたくさんの伝統的工芸品があります。みんなの住んでいる京都にもたくさんあり,そのうちの1つでもある「京くみひも」について学習しました。ひもを決まった順番に動かして斜めに編んでいきます。集中力と根気強さが必要になってきますが,みんな慎重に編んできれいなひもができていました。
もののとけ方
水に食塩やミョウバンを溶かす実験をした時には,がんばってかき混ぜても溶ける量に限度があることを知りました。今日は溶けている食塩やミョウバンを取り出す方法を考えました。熱したり冷やしたりすればできるのではないかと考えていました。
面積の求め方
たて200cm横4mの掲示板の面積を求めようとしましたが,すぐには長方形の面積を求める公式が使えません。単位が入り混じっているのでどうしたらいいか考えました。単位をそろえると計算できることに気づいていました。
すがたをかえる大豆
大豆が豆腐や油揚げなどにかわるような食べ物の秘密をみんなに知らせるために資料からたくさんのことを調べています。今日は,中心となる部分をどのように書けばより伝わるか考えました。
大きさを考えて
腕や足,胴体など大きさに気をつけて色画用紙を切って人型ができました。次は,顔のパーツを貼ったり服を着せたりしました。体のサイズに合うパーツや服を作るのは難しいけれど,少しずつ切って形を整えてから貼り合わせるようにしていました。
もうすっかり秋です
学校の正門近くやちびっこ広場には,落ち葉や木の実がたくさん落ちています。今日は,グループで協力して集めることにしました。珍しい形をした実やきれいな色の落ち葉などたくさん見つけることができました。
11月10日・魚の大切さを知り,進んで食べよう(6−1)★子どもたちのワークシートから ・魚の赤身と白身は,海を泳ぎながら場所をかえていくか,海底などであまり動かず,じっとしているのかのちがいなのだと初めてしりました。 ★魚の漢字や英語での言い方等々,いろんなことに興味や関心を持って調べられたらいいですね。 11月10日・魚の大切さを知り,進んで食べよう(6−2)・6月から給食で食べた魚の献立を写真で見ながら思い出し,魚の実物大の写真も見る。 ・魚の働きがよくわかる紙芝居を見る。 ・とびうおのことがよくわかるビデオを見る。 ・最後に分かったことや,ふり返りをワークシートに書く。 という流れで授業を行いました。 ★子どもたちのワークシートから ・日本に海産物が多いのは,海に囲まれているという日本特有の地形が関係していることがわかりました。 ・私は魚が少し苦手だったけど,魚には,いろんな栄養素があることを知り,少し好きになりました。 給食室より
11月10日(火)
・ごはん ・とりめし(具) ・だいこん葉のごまいため ・さつまいものみそ汁 今日は,和食推進の日「和(なごみ)献立」です。 『とりめし(具)』秋が旬の「ごぼう」を使っています。食物繊維を多く含み,お腹の中のそうじをしてくれます。 『さつまいものみそ汁』の「さつまいも」は,秋に取れます。しばらく保存しておくと,さらに甘くなります。熱や力のもとになります。 『とりめし(具)』は,鶏肉・しょうが・人参・ごぼう・しいたけを炒めて,料理酒・砂糖・みりん・しょうゆで調味して,いりつけて仕上げました。 『だいこん葉のごまいため』は,だいこん葉を炒めて,みりん・しょうゆで調味して,すりごま・花かつおを加えて仕上げました。 『さつまいものみそ汁』は,けずりぶしでとった出し汁で玉ねぎ・油揚げ・さつまいもを加えて煮,みそを溶き入れて仕上げました。 子供たちから,「『とりめし(具)』は,ごはんに混ぜて食べるととっても美味しくて,おかわりしました。『だいこん葉のごまいため』は,だいこん葉がシャキシャキしていて,ごまの風味と花かつおがとっても美味しかったです。『さつまいものみそ汁』は,さつまいもが甘くて,おいしかったです。」と,感想をくれました。 11月10日・「和(なごみ)献立」
今日は,11月分の「和(なごみ)献立」でした。
1年生の教室では,「和(なごみ)献立」のことがよくわかる動画をみながら,給食をいただきました。 とりめし(具)やさつまいものみそ汁のおかわりには,たくさんの子どもたちが並んでいました。 |
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