京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/17
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

9月11日(金) ふれあいタイム(6年生)

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 今日のふれあいタイムでは6年生が「となりの国を知ろう」というテーマで発表してくれました。東京オリンピック1964で各国の旗作りを担当した人が,アイルランドに自国の旗の緑色を納得してもらえなくて,国の歴史から学んだという話のあと,外国の人と仲良くするために,その国のことを知り,今は英語を学習することが大切だということでした。
 あわせて,6年生が発見旅行で広島に行くときに千羽鶴をささげたいのでいっしょに鶴を折ってほしいというお願いがありました。

1年生まち探検に向けてGO! NO.2

 虫かごと虫取り網を持って草生公園と親水公園に出かけてきました。田んぼの周りにはたくさんのモンキチョウとトンボ,草むらにはいろんな種類のバッタがいました。ふたりに一つの虫かごだったので,ふたりで協力して虫をとったり,虫かごに入れたりしていました。
 前日の図書室利用の時間に,バッタの種類が分かる本をかりて読んでいた子がバッタの名前を教えてくれたり,トンボについてお家の人から聞いたことを教えてくれたりしました。
 今,教室の棚の上には虫かごが並んでいます。朝の登校後や休み時間は,子どもたちが虫かごの前に並んで虫たちの動く様子をじっと見ています。

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9月10日(木) 京炎フェスティバル 準備体操

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 今年は運動会が中止になり応援合戦ができなくなったので,応援リーダーの6年生が準備体操を考えてくれました。「ハンドクラップ」という曲に合わせて全身を使うダンスです。
 今日は789年生がビデオを見ながら,ハンドクラップダンスの練習をしました。

1年生まち探検に向けてGO!

今日の3時間目は「まち探検」。今から出発します。
どんな「大原の姿」が見つけられるのか楽しみです。 (文責:校長)
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京炎フェスティバルに備えて

今月27日(日)に行われる京炎フェスティバルに向けて、そのプログラムのひとつである「全員リレー」の練習をしている。そのコース近くまで夏草が忍び寄っていた。しかし、大会当日まできっときれいになっているだろう。学院生と教職員が昼休みに草引きを行う。
練習の成果同様、きれいな会場をつくる学院生たちの心意気も見ていただきたいと思います。(文責:校長)
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9月9日(水) 稲刈り

 今日は5月19日に田植をした米の稲刈りをしました。田植えから111日,無農薬なので,たえず雑草を抜いてきたおかげでしっかりと実っていました。目標の35kgを達成できたか楽しみです。
 5,6年生と教職員が力を合わせて収穫している様子は,協力して収穫することの喜びを体感できるものでした。
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9月9日(水) 稲刈り

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稲刈り

9月8日(火) 3年生 まある学級会

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 3年生は,まある学級会を開いて新しい係活動について話し合いました。議長団は学級会の進め方として「話している人の方を見て聞く」というめあてを考えました。
 話し合いの結果,3つの係が決まりました。
 学級会でいろいろなことを決めていくことは民主的な社会を作っていくための大切なことです。

9月7日(月) 高校生たちの学園祭

 9月になり、各高校で文化祭が開催されています。しかしコロナ禍の影響で、無観客または保護者1名のみ参加など、制限されて開催されています、アカウントを持っている方だけへのリモート放映というのもあります。卒業生たちの活躍の場面を今年は見ることができない秋になりました。
 しかし、週末、卒業生の保護者からいろんな話が届けられました。
 ある高校3年生のクラス発表では、コロナ禍の中で生きる高校生たちの過去・現在・未来をビデオドラマにした。2050年コロナから30年後、自分たちの「得意」を活かしてコロナ対策をしている高校生たち。そのベースには楽しかった高校生活がある。今年の状態を悲しむのではなく、受け止め、次に役立てようとする作品だ。それを企画・立案したのが本校卒業生だと聞く。
 また、ある高校3年生は、ヒーローも悩み落ち込むというテーマでステージをつくった。ヒーローの「人間的な闇の部分」を、みんなで励まし、元気づけていく。ダンスあり漫才あり、何とかヒーローの心を開かせようとする姿から、躍動感や今のクラスのあったかな雰囲気が伝わったステージだったようだ。ここでも本校の卒業生は、準主役や、切れ切れのダンスメンバーで活躍している。
 彼らの土台となっている本校の文化祭も、今年も行う予定です。卒業生たちの頑張りは、今日も大原学院に元気を与えています。(文責:校長)

9月7日(月) 三千院学習を終えて

 3日間にわたって行われた5年生の三千院学習が終わった。
 毎年、長期宿泊学習として、三千院、浄連華院、寂光院、百井キャンプ場、百井分校、大原工房にお世話になり、3泊4日で行ってきた行事だ。本来の長期宿泊の目的は、親元を完全に離れ、自然の中で長期間過ごすことであるが、本校はそこに「地域を知る」という要素をいれている。この行事、家族が立ち会わない分、地域の方々から多くの助けを借りている。百井へのハイキングでは、駐在所、消防、分団、病院、大原サポートの方々が一緒に歩き、到着後は百井の方々や大原の婦人会?の方々に歓迎を受ける。しかし今年はコロナ禍の影響で宿泊は禁止、また地域の人の助けもお断りさせていただいた。また、校区外には出ず、日帰りで3日間活動をする行事にした。
 しかしである。「断ったのにも関わらず集まる地域の方」がいる。百井へのハイキングに仕事を休み、伴走してくださった。ウォークラリーでは、ポイントに冷たいものを用意して、待っていてくださった。3日間すべての活動を見守り続けていただいた方もおられた。百井分校では、電気の調子が悪いとすぐに電気屋さんを呼んで、直してくださった。ありがたい。そこには「見返りの期待」はない。5年生が無事にこの行事を終えることだけを願っておられた。
 5年生は、行事後の感想に「この行事で地域のすばらしさを感じた。これを私たちはたくさんの人に伝えたい」「この行事でクラスみんなが仲良くなれた。このままずっと仲良くしていきたい」と述べていた。地域の方々は、この言葉に感動され、満足げにしておられた。
 また、2日目夕方の百井分校には、多くの教職員が集まり5年生のレクレーションを盛り上げた。5人しかいない5年生に、倍近くの人数の教職員が集まった。これも地域の方には感動だったようだ。「チーム大原だね」とおっしゃった。
 3日間の行事が終わった。事故もケガもなく、無事終わることができた。「恩返し」せねばと思った。地域の方への一番の「恩返し」は、地域の子どもたちの健やかな成長以外ないと思っている。(文責:校長)

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