最新更新日:2024/10/04 | |
本日:3
昨日:126 総数:605027 |
京都市中学校駅伝
昨日,京都市中学校駅伝大会が西京区の嵐山東公園周回コースでおこなわれました。歩行からも男女2チームが出場して頑張ってくれました。
吹奏楽部 第26回定期演奏会3
第3部の演奏です。
吹奏楽部 第26回定期演奏会2
第1部の演奏です。
吹奏楽部 第26回定期演奏会1
昨日,吹奏楽部の第26回定期演奏会が本校の体育館で行われました。今年度はコロナ禍の状況であるにもかかわらず,関係者のみなさまのご支援、ご協力の下,定期演奏会を開くことができました。
当演奏会は,今年で26回目の開催となりました。本校吹奏楽部は,これまで保護者や地域の皆様とともにその歴史を歩んできました。今日においても,音楽を通して学校・保護者・地域の皆様の心が一つとなることを目指して活動しています。そういった意味で,この定期演奏会が果たす役割は大きいものがあります。 本校の吹奏楽部は音楽が好きな部員が集まり,吹奏楽を通して人として成長し,日々ひたむきに楽器と向き合って練習を重ね,演奏を聴いていただく皆様に感動を与えるために頑張っています。今年はコロナ感染の影響で夏の吹奏楽コンクールや地域の様々な行事がまったく実施できず,いわば昨日の演奏会が部員たちにとっての最高の発表の舞台となりました。そういう意味でも部員たちが,この演奏会にかける気持ちは一方ならぬものがありました。そして,素晴らしい演奏会にしてくれました。 最後には卒部式がおこなわれ,下級生が3年の先輩一人一人にメッセージを送ってくれました。とても感動的なセレモニーでした。吹奏楽部の皆さん,本当にお疲れさまでした。そして,3年生の皆さん,今までご苦労様でした。 秋季大会 野球部
野球部の秋季大会が始まりました。1次予選最初の試合は,小栗栖中会場で安祥寺中との試合でした。試合全般を通してなかなか力を発揮することができず,初戦を勝利で飾ることはできませんでした。次回は初勝利をあげて欲しいものです。
進路保護者会
昨日,進路保護者会が本校体育館で行われました。3年生の生徒と保護者に参加していもらいました。公立高校と私立高校からそれぞれ東稜高校と大谷高校の先生方にご来校いただき,公立と私立のそれぞれの特色などについて,説明していただきました。
進路指導もいよいよ本格化していきます。自らの進路についてしっかり考えて欲しいと思います。 京都市幼児・児童・生徒姉妹都市交歓作品展2
本校から出品した作品の中で,下の写真の絵画が交歓作品に選ばれ,海外の姉妹都市へ出展されます。おめでとうございます。
京都市幼児・児童・生徒姉妹都市交歓作品展1
先週,左京区の京都市美術館別館にて,京都市幼児・児童・生徒姉妹都市交歓作品展が開催されていました。本校からは7組の生徒が出品した絵画や書写が展示されていました
台風14号接近
台風14号が近づいてきています。週末には西日本に最も接近します。十分気象情報に気を配っていただきたく思います。
また併せて「台風・地震時の非常措置について」をご確認ください。よろしくお願いいたします。 → こちらからご確認ください。 修学旅行を終えて
<修学旅行を終えて>
令和2年度の修学旅行が昨日終了いたしました。鳥取方面への2日間の日程でしたが,大過なく終えることができ安堵しています。今回の修学旅行はコロナ禍の中で,4月から3回の日程変更の末の実施となりました。実施の可否についても賛否両論があり,その中で,1泊2日に行程を縮小し,できる限りのコロナ対策を行う中での実施となりました。 行程は,初日に蒜山高原に入り壮大な大山を眺めながらの体験学習でした。現地の人の話によると,例年のこの時期は雨天が多く天候が不安定らしいですが,当日は本当に爽やかな秋空で,春日丘中学校の修学旅行のための天候とも思えるような気持ちの良い青空でした。2日目は蒜山高原から鳥取砂丘に入りました。その途中,車中から眺める日本海の景色も気持ちが良かったです。 今回の旅行を実施するにあたり,子どもたちはもちろんのこと,教職員・保護者・地域の方々が,それぞれの立場で修学旅行の意義や在り方について考えられたのではないでしょうか。学校行事の持つ意味は,その時代背景を反映し,社会の発展とともに変化してきたのだと思います。中学校最大の行事といわれる修学旅行もその例外ではありません。 特に今回はコロナ禍の中で実施の是非についても議論があり,状況によっては中止の判断をせざるを得ないことも可能性としてはありました。実際,他の都道府県や市町村においては,中止の判断をしたり,行先の範囲を縮小したりするところもある中で,実施する意義を見出すことは容易いことではなかったのも事実です。今でも実施したことが正しかったのかどうかの判断をすることは難しいと思います。ただ一つだけ言えることは,旅行中の子どもたちの生き生きとした姿を見る限り,そこに答えがあるような気がします。 子どもたちは仲間とともに宿泊をともなう旅をする中で,同じ時間と空間を共有し,人と付き合うことの大切さを学ぶところにあるのではないでしょうか。そこには自己のアイデンティティを確立するという,大きな教育的意義があるような気がします。 最後に今回の修学旅行に向けて子どもたちを支えていただいた多くの方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。 令和2年10月 京都市立春日丘中学校 校長 山崎 良一 |
|