最新更新日:2024/10/18 | |
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修学旅行 その16
6時30分、予定どおりサントピア総社岡山に到着しました。
バスでの長旅に少しつかれた子もいましたが、高熱の子もなく、みんなでホテルに入れました。 班長の子から、この後の動きも伝えてくれました。 修学旅行 その15
資料館の見学の後、実際に広島にて原爆の被害にあわれた「広島市体験証言者」の方からお話をうかがいました。
その方は、75年前、六歳のときに広島で原爆の被害にあわれました。 実際の様子や感じたことをお話しいただき、資料からは分からないことをたくさん学ばせてもらいました。原爆がどれほど悲惨なものであったのか、子どもたちはより深く感じることができたと思います。 お話しは、「今日、学んだことを誰かに伝えていってくれることを願います」と締め括られました。戦争の悲惨さ、平和の大切さを伝えていくのは、まさにこれから大人になり社会をつくっていってくれる子どもたちです。今日の学びが、たくさんの人に伝わっていくことを強く願っています。 話の後、子どもたちから「平和は本当に大事なことなんだ。」「どんな形であっても、戦争の悲惨さを伝えていきたい。」などの感想を聞かせてもらいました。また、当時の様子をもっと知りたい、知らなければならないと感じた子もいました。 修学旅行 その14
原爆の被害にあった方の中には、今の自分達と同じ年ぐらいの子どもたちもいました。
その現実に上手く言葉がでてこない子どももいました。 修学旅行 その13
原爆資料館には、多くの資料が展示されていました。
原爆投下の様子を表す資料では、たった今通ってきた場所の多くが被害を受けていたこと、そしてその被害の広さに子どもたちはとても驚いていました。 また、原爆投下時の様子を描いた絵や当時の写真、亡くなられた方の遺品も展示されていました。当時の広島の悲惨な様子から、多くの子どもたちが戦争の悲惨さ、平和の大切さを改めて感じていました。 修学旅行 その12
原爆資料館を見学しました。少し小雨が降りましたが、すぐにやんでくれて一安心。
ここでも、検温・消毒をしっかり行っています。 発熱のある児童もおらず、みんなで見学ができました。 修学旅行 その11
平和集会では、桂川小学校のみんなでつくった千羽鶴を捧げました。
みんなが千羽鶴にこめた平和へのおもいは、きっとたくさんの人々に届くと思います。 また、たくさん捧げられた千羽鶴の中には、海外の方がつくられたものもあり、日本の方だけでなく、たくさんの人が平和を祈ってくれていることに改めて気付くことができました。 修学旅行 その10
平和集会の様子です。
この地には、日本の方だけでなく、様々な国の方が平和への祈りを込め、訪れます。 子どもたちも、代表の言葉に続いて、 「全ての命に感謝します。」 「私たちからいじめや差別をなくします。」 「人と人とのつながりを大切にします。」 と、平和をみんなでつくっていけるよう、平和への誓いを行いました。 修学旅行 その9
原爆ドームの前を流れる川。
今は、穏やかに流れています。 しかし、原爆が落とされたときには、この川に多くの人々が水を求めて集まり、そこには多くの遺体があったそうです。 子どもたちは、総合的な学習の時間にそのことについて学んで、この地を訪れました。 この穏やかな川が75年前に恐ろしい景色がひろがっていたことを想像し、戦争の悲惨さを改めて感じていました。 修学旅行 その8
広島の原爆ドームを見学しました。今も残る悲惨な現状を残す文化遺産。
子どもたちは、柱が曲がっている様子や、授業で学んだように黒いすすが本当に残っていることに驚いていました。 修学旅行 その7
広島県に無事に到着。
さきほどまで、降っていた雨もあがりました。 バスでの長旅、お疲れ様。 |
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