京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/13
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◇学校教育目標  自主・敬愛・挑戦

夏季大会代替試合〜サッカー部2回戦 結果〜

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 9月20日(日),本校グラウンドにて「夏季大会代替試合」の2試合目が行われました。相手は凌風小中学校でした。
 前半から終始本校ペースで試合が進み,

 前半 2−0
 後半 2−0

の,トータル4−0で見事勝利しました。予選のこのグループは,強豪校ぞろいで1試合目は引分けでした。4チームのうち,1チームしか決勝トーナメントに進むことが出来ません。得失点差で,順位が決まるかもしれませんので,1点でも多く点を取りに行くという貪欲な姿勢が見られたゲームでした。結果はどうなるかわかりませんが,明日の最終戦も勝つだけでなく,1点でも多くの得点を期待しています。
 (※本校イレブンは,黄色のユニフォームです。)

陸上部〜新人戦「令和2年度 京都市中学校秋季大会」 結果〜

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 9月19日(土),西京極陸上競技場のサブトラック(メイン競技場は改修中)にて,新人戦の「令和2年度 秋季大会」が行われました。
 開会式では,本校陸上部女子キャプテンのM・Hさんが,優勝楯返還(昨年度女子総合優勝)と選手宣誓を堂々と行いました。大変元気が良くハツラツとした声で,選手の皆さんにたくさんのエネルギーを与える選手宣誓でした。立派に大役を果たしてくれました。
 また,競技の方では,総合で「男子3位」,「女子5位」という素晴らしい成績を残しました。無観客という応援のない中での大会でしたが,選手一人一人が自己記録更新に向けて,貪欲にレースに臨んでいました。選手の皆さん,大変お疲れさまでした。
 以下に3位入賞者を紹介します。

<男子>総合 第3位
 ・1500m 1年 O・T君:第2位
 ・棒高跳  2年 F・H君:第2位
 ・砲丸投  2年 M・F君:第2位
<女子>総合 第5位
 ・100mH 2年 N・Hさん:第2位
 ・走高跳  2年 F・Yさん:第3位
 (その他,多くの人が自己新記録を出しました。)
 (※写真上から,「選手宣誓・男子1500m・男子棒高跳」です。)

3年国語「俳句の可能性」授業プリント

3年国語科「俳句の可能性」授業プリントです。

3年国語「俳句の可能性」

音楽鑑賞(1−2研究授業)

5時間目、1−2の音楽の授業を教育委員会の先生が参観に来られました。
シューベルトの「魔王」を聴いて、歌手の声色やピアノの音色から情景を想像するという内容。
「ふるえている感じ」「魔王から逃げている」など、各グループでいろいろな交流がなされていました。
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〜「令和2年度 修学旅行」を終えて〜(校長:浜矢 全)

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 昨日,2泊3日九州方面(長崎・佐賀県)の修学旅行から無事帰ってまいりました。生徒の皆さん,大変お疲れ様でした。保護者の皆様,事前の準備をはじめ,今回の修学旅行実施に向けて,多大なるご理解とご支援をいただきましたことに,改めまして心より感謝申し上げます。

 さて,今年度の修学旅行については,計画の段階から多くのことに悩み,また深く考えさせられました。「修学旅行を実施することの意味」についても,原点に立ち返って考えました。今般のコロナ禍において,「本当に行っていいものかどうか」と悩みました。また,台風という人間の力では防ぎようのない巨大な自然の力の前で,「本当に実施できるのかどうか」と,実施2日前まで思案していました。その様な中,7日(月)夜,最悪の場合を想定しながら,その時々の最善の方策は何かを協議し確認した上で,「出発」することに決めました。
 出発前は正直,不安や心配なことがたくさんありましたが,3日間の行程を予定通り終了し帰校した今,「行って良かった!」と心から思っています。
 1日目,虹の松原海岸の波打ち際を,満面の笑顔で友達と走り回る姿
 2日目,長崎での平和祈念像前で行われた平和セレモニーの中で,恒久
     平和を誓う真剣な眼差し
 3日目,太宰府天満宮で,目を閉じ「合格祈願」を集中して念じる姿,…等々。
 修学旅行中の皆さんの生き生きと活動する姿や,友と語り合う輝く笑顔が,出発前の先生の様々な疑念を,「実施して良かった!」という確信に変えてくれました。
 また,出発当日の朝に,先生から「“け・じ・め”のある修学旅行にしましょう」とお話ししました。3つの約束『けがをしない・じかんを守る・めいわくをかけない』を,しっかりと守ってくれました。けがや体調を崩した人は残念ながら少しいましたが,京都に帰らなければならないような大きなことにはなりませんでした。旅行中,特に感心したことは,2日目の長崎市内の班別行動と,3日目の太宰府天満宮の自由行動後の集合時間に,誰一人遅刻することなく集合できたことでした。予定の時間が渋滞等でずれ込み,「集合時間は厳しいかも…」と思っていたのでしたが,全員定刻に集合できました。急な変更にも対応できる力(自己指導能力)が,3年学年集団に育まれていることに驚きと喜びを感じました。『時間を守る』ことで,次の計画がスムーズに運び,『人に迷惑をかけない』ことにつながっていきました。大変立派でした。また,帰りの新幹線の中で,ふと2年前の1年生で行った「自然教室」のことを思い出しました。あの時の「幼い表情」も好きでしたが,この3日間を通して感じた「凛としたたくましい表情」に,皆さんの3年間の成長を感じました。
 多くの感動や発見がありましたが,その中でも2日目の長崎平和公園に向かうバスの車中,バスガイドさんの「永井隆」氏の「この子を残して」(自分の子を残して死んでゆく悔しさと、自分の専門にかかわる病気と戦争で死ぬ悔しさを訴えた随筆)の話に,胸が熱くなりました。話の内容も胸が締め付けられるものでしたが,ガイドさんは本も何も見ずに,10分以上もお話しされたのでした。時には目をつむり,時には遠くを見つめて…。お話しされる姿から,被爆された方々の「原爆により大切な命とかけがえのない生活を奪われた憤りと悲しみの思い」を代弁されているように感じました。
 その他,少し手前みそになり申し訳ありませんが,3年の先生方の頑張りも1つ紹介させてください。今回の修学旅行は沖縄からの変更で,計画を最初から作り直さなければなりませんでした。下見も急遽行ってもらい,『健康・安全』にこれまで以上に注視して計画を立てました。また,旅行中の緊急時においても,常に冷静に旅行業者や現地の方々と最善策を『考え・判断し・実行』していました。これは,教員としての使命感と皆さん一人一人を「大切に思う心の深さ」からくるものであると考えています。そんな3年教職員を,誇りに思いました。
 最後に,大きな事故・トラブルなく無事に帰ってきましたが,これからも気を付けてほしいことがあります。これまで同様に,「With コロナ」を意識した「新しい学校生活様式」の徹底です。また,疲れをため込まないよう「十分な睡眠・バランスの取れた食事・適度な運動」を意識し,規則正しい生活を心がけてください。今後の健康観察にも十分留意してください。
 卒業まであと7ヶ月を切りました。今後も「個人」と「集団」の更なる成長を目指してください。修学旅行は終わりましたが,これからもあらゆる場面で,自分の『かつ』を探し続けていってください。
                        令和2年9月12日
                         校長 浜矢  全
 (写真左は「平和セレモニー」,右は夜の「ハウステンボス」)

修学旅行 自分の「かつ」を探す旅 最終日 〜長い先にある自分〜

無事に行程を終え,予定通り京都駅へ14時22分に到着します。
14時45分には,中央改札口に移動し,14時50分ぐらいに流れ解散となります。

修学旅行 自分の「かつ」を探す旅 最終日 〜長い先にある自分〜

行程通り,先ほど広島駅を通過しました。

修学旅行 自分の「かつ」を探す旅 最終日 〜長い先にある自分〜

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今は,お昼ご飯を食べています。

修学旅行 自分の「かつ」を探す旅 3日目 〜長い先にある自分〜

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博多駅から,11時39分の新幹線に乗り,京都に向かいます。

修学旅行 自分の「かつ」を探す旅 最終日 〜長い先にある自分〜

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太宰府天満宮に到着です。志望校合格を祈願しました。

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