最新更新日:2024/09/27 | |
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3年国語「挨拶」始業式今日は、京都教育大学大学院からの2名の実習生に自己紹介をしていただきました。 コロナ禍において、教育実習の実施も各地で困難をきわめている状態ですが、十分に感染拡大防止対策を行い、期間を短縮した上で、本校では今回実施に踏み切ることになりました。 9月10日(木)までの2週間、よろしくお願いします。 緑化委員会が植えてくれた朝顔が、きれいに咲き始めました。 カーテンとまではいきませんでしたが、登下校時、部活動時に、夏の名残の花を楽しんでください。 いよいよ新学期が始まります
例年より短い、例年以上に暑い夏休みも、今週で終わり。
いよいよ2学期が始まります。 24日(月)は、 1 始業式 2 学活 3 月3 4 月4 です。 給食はありませんが、午後に部活動などがある人はお昼ご飯の準備をしてきてください。 (今回は懇談がありませんので、再登校の必要はありません。) 購買ではパンの販売も行われる予定です。 コロナに加えて、暑さの心配も加わりました。 よく食べよく寝てよく水を飲み、この暑さをみんなで乗り切りましょう。 月曜日、みなさんに会えるのを楽しみにしています。 3年国語科の授業動画伏見支部生徒会交流会(8月5日)の様子3
最後は3つに分かれて発表です。
「取組を共有し、新しい発見ができた」 「他校からたくさんのヒントを得た」 「自分の考えになかったことを知り、いろいろな視点で考えることができた」 感想からも、今回の交流が実りの多いものだったことが伺えます。 最後に、今後ZOOMなどのオンラインコミュニケーションを積極的に活用し、伏見支部の学校間で交流することを採択・約束。 「コロナに負けるな!」のかけ声の下、三密を避けながらの記念撮影で交流会が閉幕しました。 「コロナ禍で校内の士気が下がっていたが、前向きに行っている他校の取組を知り、とてもいい刺激になった。いい時間だった。」 コロナの影響は生活の隅々にまで行き渡っています。 立場や年齢を問わず、多くの人たちが少なからず苦しい思いを抱えて過ごしていることでしょう。 今は誰もが苦しいのだから、と我慢しながら過ごしてきたことが、みなさんの中にもたくさんあったのではないでしょうか。 そのような校内の空気を打開する方法はないか? 自分たちにできることは何か? 生徒会のメンバーの切実な思いの交流が、夏休み明けの伏見をさらに元気づけてくれるだろうと確信した80分間でした。 生徒会のみなさん、担当の先生方、ありがとうございました! 伏見支部生徒会交流会(8月5日)の様子2
取組の中から気になったものを付箋に書き出し、グループ毎に分類している様子です。
表の横軸は「取組に即効性はあったか」、縦軸は「取組は個人的なものか、協働的なものか」。 今年度はどの学校でも、コロナ禍ならではの工夫が見られました。 大変な中でも、各校の生徒会活動がいろいろな形で進められていたことに、会場全体が励まし合うような空気に変わっていきます。 厳しい条件の中で生徒会が知恵を結集した内容に、各グループで前向きな意見交流がなされました。 伏見支部生徒会交流会(8月5日)の様子1
5日、ミーティングルームで伏見支部生徒会交流会が開催されました。
各校での生徒会の取組を交流し、いろいろなアイディアを学校に持ち帰って生かすことで、伏見全体の生徒会の活性化を図るのがねらいです。 まずはアイスブレーキングの後、事前にまとめてきていた各学校の取組内容を発表しました。 熱中症に気をつけよう!
今日5日(水)の京都は,気温が38度になるそうです。元気に活動するために下記のことに気をつけて行動をしてください。
■熱中症対策1:シーズンを通して,暑さに負けない体づくりを続けよう。 1.「水分」をこまめにとろう…のどがかわかなくても,こまめな水分補給 2.「塩分」をほどよく取ろう…毎日の食事を通しいてのほどよい塩分補給と大量の汗をかいた時の補給 3.「睡眠環境を」快適に保とう…室温を適度に保ち,日々ぐっすりと眠ること 4.「丈夫な体を」つくろう…バランスの良い食事と睡眠 ■熱中症対策2:日々の生活の中で,暑さに対する工夫をしよう。 1.「気温と湿度を」いつも気にしよう…いま自分のいる環境の気温や湿度をきにしよう 2.「室内を」涼しくしよう…「この程度の暑さなら大丈夫」とガマンしない 3.「衣服を」工夫しよう…衣服を工夫して暑さを調整しよう 4.「日ざしを」よけよう…帽子をかぶるなど,直射日光をよけましよう 5.「冷却グッズを」身につけよう…首もとなど太い血管が体の表面近くを通っているところを冷やすと,効率よく体を冷やすことができます ■熱中症対策3:特に注意が必要なシーンや場所で,暑さから身体を守るアクションを。 1.「飲み物を」持ち歩こう…気づいたときにすぐに水分補給ができるように 2.「休憩を」こまめにとろう…こまめな休憩と,無理をしないように 3.「熱中症指数を」気にしよう…テレビやWebなどで公開されている熱中症指数で,危険度を気にしよう (一般財団法人 日本気象協会HPより) これらのことを心掛けて,元気に夏休みをすごしましょう! 令和2年度 1学期終業式 校長講話
『1学期を終えるにあたって』
長期にわたる臨時休校により,楽しみにしていた行事が中止になったり延期や縮小になったりしたことで,複雑な思いが入り混じった1学期であったかもしれません。皆さんは今,誰一人として経験したことのない経験をしています。多くの制約があり,残念な思い・悲しい思い・辛い思いをした人もいたことでしょう。しかし,失ったものばかりではありませんでした。 約3ヶ月に及ぶ休校中,皆さんは家庭学習を頑張って続けてくれました。また,学校再開後も感染防止に向けて,マスクの着用や手洗い,ソーシャルディスタンスの確保など,「新しい学校生活様式」を心がけてくれました。 更に報道などから,医療従事者の方々が,懸命にコロナウイルス感染者を救おうと身を挺して闘っている現状を知り,その姿から人間の尊さを学ぶことができました。そして,皆さんも1学期の間,「人のために」できることを自分なりに考え行動してきたのではないでしょうか。休校中に「外出を控える」ということも,感染が拡大しないようにと「人のために」を考えての行動でありました。 その他,日常のあたりまえのことが,実はかけがえのない大切な出来事の積み重ねであったということにも,改めて気づくことが出来ました。学校に登校する,授業を受ける,友達と話をする,教室を掃除する,委員会活動や部活動に取り組む…等々,当たり前に思っていたことが2ヶ月以上できなくなってしまいました。ですから今まで以上に,『時間を,学びを,友人との絆を』大切にしようと考えるようになったのではないかと思っています。ここで1つの言葉を紹介します。「過去は今をつくり,今は未来をつくる!」。今回の休校期間で得た教訓を“今”に活かし,これからの輝かしい“未来”を皆さんと一緒に切り拓いていきたいと考えています。 さて,新型コロナウイルスの感染拡大は,依然予断を許さない状況です。このウイルスの感染を完全に終息することは困難といわれています。「ウイズ・コロナ」という言葉通り,これから先もコロナと一緒に生きていかねばなりません。今後も「手洗い・ソーシャルディスタンス,マスクの着用」などの「新しい学校生活様式」を徹底していきましょう。その中で一番難しいのが,「ソーシャルディスタンス」の確保だと思っています。普通「人と離れる」ということは,相手を嫌い避けるなど,人とかかわりたくないときにとる行動です。「ソーシャルディスタンス」とは「社会的距離」という意味で,社会のみんなで気持ちよく生きていくために保つ距離のことです。即ち,相手を大切に思い,目に見えないウイルスからお互いを守るためには,一定の距離が必要ということです。自分を,そして相手を大切に思いやる,そんな人たちであふれる社会はとても素敵だと思います。人と話をしようとすると,どうしても距離が近くなってしまいますが,このことを今後も意識しておいてください。 今年の夏休みは,残念ながら「オリンピック・パラリンピック」が来年に延期となり,これまでで一番短い夏休みとなります。最後に,次の3つのことを意識して充実した夏休みを過ごしてください。 1つ目は,規則正しい生活を心がけ,感染症対策と熱中症対策に緊張感を持って取り組んでください。 2つ目は,ステイホーム期間中,粘り強く家庭での自学自習に頑張ったように,夏休みもしっかりと家庭学習に取り組んでください。 3つ目は,今夏で終戦から75年の時を刻みます。「平和・命・人権」について,ニュース・新聞等に関心を持ち,見識を更に深めてほしいと願っています。 それでは健康・事故・自然災害等には十分に気をつけ,授業が再開する8月24日,輝く瞳の皆さんと再会できることを楽しみにしております。 令和2年7月31日 校長 浜矢 全 終業式(放映)の様子
これまで様々な行事のあり方を試行錯誤してきた生徒会。
撮影の場所や段取り、カメラの角度など、いろいろな苦労があったことだと思います。 終業式の放映は、非常に慣れた様子で進められました。 今後、コロナ感染の状況により、集会や式典のあり方も変革を余儀なくされることだろうと思います。 そのたびに、みんなで知恵を出し合い、その時その時にできることを行うことが、新しい生活様式を作っていくことになるのかもしれません。 さあ、明日から夏休みです。 様々な制限はありますが、その範囲内で十分に楽しんでください! |
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