京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/24
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令和7年度、全校105名で新たなスタートです!

10月31日(土)小野山わらんべ参観日

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 10時から,体育館で小野山わらんべの参観(運動)が行われました。トンネルを抜けると,年齢に合わせてハイハイで上る坂道やロープの太鼓橋のコースがあり,最後は木の橋を歩いて渡る競技等がありました。初めはロープの間に足が落ちてしまい,うまく越えられなかった子たちも,練習をする中でどんどんスムーズにできるようになったそうです。本番は,みんな笑顔でお家の方に頑張ったところを見ていただくことができました。
 そして,最後はかわいい演技で締めくくり。小さい組さんはお家の人と一緒に音楽に合わせて踊り,大きい組さんはかわいいコスチュームで息の合った踊りを披露しました。

第6回小中一貫教育小規模校全国サミットin長浜市余呉 プレ企画

 10月31日、本来であれば長浜市余呉小中学校に集まり、全国サミットが行われる日でした。しかしコロナ禍の影響を考え開催を断念し、次年度に延期しました。そこで余呉小中学校では、今年は地域や保護者向けに「発表会」が行われました。他府県からの来客には自粛要請でしたが、私は連絡協議会会長の立場で無理に参加させていただきました。
 余呉の子どもたちは明るい、そして元気。前半に設定されていた1〜7年生の公開授業では、すべてのクラスが「余呉の良さを発信しよう」と地域色一杯の発表がなされていました。ポスターセッションあり、今後に森林を活かすコンテストあり、地域の伝統芸能を地域の方と一緒に躍る学年あり、賤ヶ岳の合戦をラップで表現する学年ありと、取組が多岐にわたりそして内容が深い。
 後半に設定されていたのは、参加者全員が体育館に集まり、8・9年生合同の「よごを楽しむプロジェクト」発表会でした。マスコットキャラクターの「天女(そらめ)ちゃん」を全面に出し、グッズ、ベーカリー、LINEスタンプ、SNS、スタンプラリーで発信と、それぞれ工夫を凝らし、地域の良さを伝え、広げていこうとしていました。
 そして、校長先生を始め先生方が、丁寧に子どもたちに寄り添い、やる気を引き出していました。発表を見つめる保護者・地域の方々も、余呉の子どもたちや学校がきっと頼もしく映ったのだろうと思います。
 さあ来年は、サミット本発表です。是非大原からバスをチャーターして、多くの人が余呉に駆けつけていただきたい思います。(文責:校長)

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第6回小中一貫教育小規模校全国サミットin長浜市余呉 プレ企画

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第6回小中一貫教育小規模校全国サミットin長浜市余呉 プレ企画
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