![]() |
最新更新日:2025/03/06 |
本日: 昨日:12 総数:228136 |
ハロウィンの窓辺![]() 給食室より![]() ![]() ![]() 今日は,沖縄の食文化を伝える献立にしました。沖縄料理「チャンプル」は,「混ぜたもの」という意味があり,野菜やとうふに限らず,様々な材料を一緒に炒め合わせた料理です。「クーブイリチー」も沖縄料理で「クーブ」は「昆布」,「イリチー」は「炒め煮」という意味があります。 給食室より![]() ![]() ![]() 「かやく」は漢字で「加薬」と書き,もとは薬のききめを高めるという意味があります。今では,料理をよりおいしく食べるために加えるものとして使っています。今日の「かやくうどん」の「かやく」は,鶏肉・油あげ・細ねぎ・にんじん・しいたけを使いました。 給食室より![]() ![]() ![]() “ベーコンとポテトの変わりオムレツ”は,卵で1つ1つ具材を包むオムレツとは異なりますが,ベーコンと蒸したじゃがいも等が入った洋風のふんわりとした卵料理で,パンとよく合う一品です。 給食室より![]() ![]() 今月の「和(なごみ)献立」です。“しば漬”は,京都の三大漬物の一つです。1人1個のカップ入りの個包装になっています。給食のしば漬は,京都産のなすと,左京区の大原で作られた赤しそ,塩のみを使い,昔ながらの方法で乳酸発酵させて作られています。子どもたちに「しば漬」が京都の大原で生まれた漬物であることや京都の食文化のひとつであるということを伝えていく機会と考えています。 給食室より![]() ![]() ![]() “鶏肉のからあげ”は,子どもから大人まで人気の高い料理です。給食のからあげは,塩・こしょう・しょうゆ・料理酒を合わせた調味液に鶏肉を漬け込んで,米粉と片くり粉をまぶして油で揚げて作っています。 給食室より![]() ![]() ![]() “筑前煮”は,鶏肉・にんじん・ごぼう・れんこんなどを油で炒め,砂とう・しょうゆで味をつけ煮つめたものです。福岡の郷土料理で,筑前地方では「がめ煮」と呼ばれているそうです。 給食では,筑前煮の登場とともに秋の訪れを感じます。ごはんによく合うおかずです。 1年生 明日(10/8)の持ち物について
残念ながら,明日の体育参観が延期となってしまいました。やはり子ども達も悲しんでいましたが,「来週まで練習できる時間が増えた!」「もっと速くなるかも。」とプラスに切り替えて来週に臨みます。
明日の持ち物ですが,予定表に書いてある時間割の持ち物を持たせてください。よろしくお願いいたします。 給食室より![]() ![]() ドライカレーとは,「汁気のないカレー」のことで,日本で独自に進化したカレーです。ひき肉とみじん切りの野菜の入ったカレーをごはんの上にのせて食べるものと,具とごはんをいっしょに炒めて混ぜたものの2種類あります。給食では,大豆・まぐろフレーク・たまねぎ・にんじんを使ったドライカレーをごはんの上にのせて食べます。大豆の食感がよく,ごはんがすすむ一品です。 給食室より![]() ![]() ![]() “ブラウンシチュー”は,豚肉や野菜などにブラウンルーを加えてじっくり煮込んだシチューです。ブラウンルーは,給食室でサラダ油,バター,小麦粉をじっくり時間をかけて茶色になるまで炒めて作りました。まろやかでこくのあるシチューに仕上がりました。 |
|