最新更新日:2024/10/19 | |
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【生活部】体育祭 10/28実施
保護者の皆さまには日頃より本校の教育活動にご理解とご協力をいただき,誠にありがとうございます。
既にご案内のとおり,本年度は新型コロナウイルス感染予防の観点から,本校生徒以外のご来場はお断りしております。何卒,ご寛容のほどお願い申し上げます。 【産学連携】京都府建設業協会主催 "現場見学会" 10/23実施
プロジェクト工学科まちづくり分野では,2年生対象に産業現場等での見学会を通して,勤労の厳しさとやりがい,まちづくりに関わる苦労や感動,責任の重さを知ることをねらいとしています。これまでの事前学習を受けて,各領域に関連する専門知識と実際の技術をつなげます。
この取組は,京都府建設業協会が若者に建設業の魅力を伝える「担い手確保事業」の一環として毎年本校生徒を対象に実施されているものです。 ■日時 10月23日(金)13:00〜17:00 ■場所 新名神高速道路建設現場 ・城陽高架橋(城陽市富野〜寺田) ・宇治田原トンネル(綴喜郡宇治田原町岩山〜郷之口) ■対象 都市デザイン領域 2年生35名 ■協力 西日本高速道路株式会社 【教務部】各種奨学金の募集について
本校宛に募集案内が届きました。学校を通しての応募になります。詳しくは,下記リンクをご覧ください。
◆「日本教育公務員弘済会(教弘)給付奨学金」募集について https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3002... ◆「京都平安ライオンズクラブ奨学基金」募集について https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3002... 【プロジェクト工学科】建設技術展2020近畿 10/22出展
建設技術展2020近畿では,民間企業が開発した新技術・新工法を展示・紹介する場において,産・学・官の交流を行うことで,これまで培われてきた建設技術のより一層の高度化やより広範囲な技術開発の促進へとつなげ,新技術の各工事への積極的な活用を促すことを目的としています。
そこで,本校まちづくり分野においては,例年2年生のインターンシップの事前指導と位置づけ,本展の参加を通して都市・建築に関する知識や研究開発への興味・関心,そして知的探究心を深め,キャリアプランの明確化と進路実現に向けた具体的な行動につなげます。 学校ブースでは,本校におけるプロジェクト型学習PBL(Project Based Learning)の取組紹介や工学系クラブの活動報告を行い,併催イベント『橋梁模型製作コンテスト』にも毎年出場しています。 ■日時 10月22日(木)9:00〜16:30 ■会場 マイドームおおさか(大阪市中央区本町橋2-5) ■参加 プロジェクト工学科 都市デザイン領域 2年生35名 【建設技術展2020近畿】 https://www.kyokai-kinki.or.jp/kengi2020/top.html 【シビルクラブ】橋梁模型製作コンテスト≪学生部門≫ 10/22開催 優秀賞獲得
10月21日(水)〜22日(木),マイドームおおさか(大阪市中央区)で開催された『建設技術展2020近畿』橋梁模型製作コンテスト学生部門に本校工学系クラブの一つシビルクラブが出場しました。
『建設技術展2020近畿』では,小子高齢化や国際化,高度情報化等が急激に進展し,その時代の変化に応じた生活・社会基盤の再構築が必要とされている中で,建設関係の民間企業や研究機関,大学が開発した新技術・新工法を展示・紹介する場として実施されています。ライフサイクルコストの低減,リサイクルや環境対策,IT技術による情報共有化,防災などの新技術・新工法の開発展示が行われました。 「橋梁模型製作コンテスト」学生部門には,大学工学部や西日本の工業高校から41チームがエントリーし,デザイン性・技術度・経済性等の事前審査が行われ,参加当日,支間中央へ30kgの集中荷重の載荷試験が行われました。本校からは7チームの計15名出場し,惜しくも最優秀賞を逃しましたが,下記のとおり2チームが見事入賞を果たしました。 ◆優秀賞 プロジェクト工学科 2年 木下みな子 ◆審査員特別賞 プロジェクト工学科 2年 西村正義・山口崇太 コンテスト出場に際しては,京都市教育委員会「市立高校かがやきプラン」のご支援をいただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。 【橋梁模型製作コンテスト実施要領】 https://www.kyokai-kinki.or.jp/kengi2020/images... 【人権教育】2年生「車いすバスケット」 10/21実施
「住みやすい社会に向けた総合学習』を目的として,車いすバスケットの体験や講話を通して,一人ひとりの違いを認め,一人ひとりの存在を尊重する態度を身に付ける「ノーマライゼーション」に対する理解を深めます。
障がいのある人が可能な限り同じ生活を送る「ノーマライゼーション」という理念があります。どの人にとっても当たり前のことを当たり前にできることを実現するために,社会環境を整備していく考え方です。今回の体験をきっかけとしてさまざまな価値観に触れることで,生徒たちは多様な価値観が存在する社会に生きていることを強く実感できました。 ■日時 10月21日(水)13:20〜15:10 ■会場 本校アリーナ ■対象 2年生238名 ■内容 ・バスケット選手のデモンストレーション ・車いすレース及び車いすバスケット体験 ・バスケット選手との対話 【校長室】次世代もの・まち教育者育成プロジェクト 10/16実施
本プロジェクトは,工業教育担当者の資質能力の向上を図るため,企業経営者や人事担当者社員教育担当者から経営理念や経営方針,及びこれからの産業界や今後の工業教育の在り方,求める人財などをご講話いただき,さらにディスカッションすることにより,実際の教育活動に活かすことを目的としています。
第2回目は,京都機械金属中小企業青年連絡会の幹事の方を囲んで,ひとづくりはキカイづくりとの視点で,10グループに分かれてディスカッションを行いました。コロナウイルスの影響で,先が見えずにネガティブな情報が溢れていますが,世間の変化を好機と捉えた今だからこそできることを考え行動される経営術については,教育現場も大いに刺激をいただきました。 「何のために」を考えることの大切さを知り,自身の軸を作り,太くする事だと改めて気づかされたとの発言が若手教員からもありました。迷い悩みながら前に進む若手経営者の本音,失敗を恐れる若者の教育に悩む教員の本音,両者の共有とぶつかりが大変興味深い貴重な時間となりました。 ■日時 10月16日(金)15:30〜 ■会場 プロジェクトLAB(正門前) ■講師 京都機械金属中小企業青年連絡会 ・代表幹事 辻本 裕哉 氏ほか幹事18名 ■対象 主に工業科教員 ■内容 「人間がキカイをつくる」〜理想と現実のギャップをどう埋めるのか〜 ・グループごとのディスカッション ・各グループからの発表報告と質疑応答 【企画広報部】京都市・乙訓地域 京都府公立高等学校合同相談会 10/18開催
昨日(10/18),国立京都国際会館(左京区岩倉大鷺町)において「京都市・乙訓地域 京都府公立高等学校合同相談会」を開催しました。
中学3年生並びに保護者の皆さんに来場をいただき,各校ブースにて学校概要や入学者選抜などについて個別相談を行いました。各高校の魅力や特色をさらにお知りいただけたと思います。 現在,本校では11月7日(土)開催「第3回学校説明会」参加申込を開始しました。今回が本年度最後の学校説明会となります。この機会に中学校1・2年生の皆さんの参加も合わせてお待ちしています。 【参加申込フォーム】 http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/kogakuin/20d3kk... 第3回学校説明会 【受付早期開始】
11月7日(土)開催予定の「第3回学校説明会」についてのお知らせです。
新型コロナ感染予防の観点から、当初予定を一部変更した上で「第3回学校説明会」を開催いたします。全体会では、学校概要や入試情報の報告や本校生徒による「プロジェクトゼミ」成果発表、展示見学では、本校生徒の誘導によるフロンティア理数科とプロジェクト工学科(まちづくり分野・ものづくり分野)の説明を予定しています。 10月下旬に案内チラシを各中学校に送付し配布いただきます。配布前とはなりますが、参加申込をご希望の方は、下記の送信フォームよりお申込み下さい。 今年度最後の学校説明会となります。中学生の皆さんのご参加をお待ちしております。本校志望でなくても歓迎します。「学校に来て、見てください。そして、なにかを感じとってください」。 【参加申込 送信フォーム】 参加申込11月2日(月)まで 【フロンティア理数科】4期生"受験生宣言" 10/15実施
10月15日(木)の2学期中間テスト最終日,本校フロンティア理数科4期生の『受験生宣言』を実施しました。
砂田浩彰校長からは,受験生となるにあたってのアドバイスとこれからの期待を含めた挨拶のあと,フロンティア理数科主任の田中一成先生から受験生宣言ワークシートの説明を交えて励ましのメッセージが熱く伝えられました。 それらを受けて,フロンティア理数科4期生の代表者4名の生徒は,将来の夢を実現するための志望校を表明し,自分たちの今後の学習の手立てなど臆することなく話してくれました。 この日を機に,フロンティア理数科の4期生は,一人ひとりが来るべき未来へ立ち向かう決意を行いました。教員とチーム一丸となってそれぞれが目指す進路希望の実現に向けて常に前向きに取り組んでまいります。 |
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