最新更新日:2024/10/30 | |
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給食室より
10月21日の献立は,「減量ごはん・牛乳・かやくうどん・ほうれん草のごま煮」でした。
「かやく」は漢字で「加薬」と書き,もとは薬のききめを高めるという意味があります。今では,料理をよりおいしく食べるために加えるものとして使っています。今日の「かやくうどん」の「かやく」は,鶏肉・油あげ・細ねぎ・にんじん・しいたけを使いました。 給食室より
10月20日の献立は,「バターうずまきパン・牛乳・ベーコンとポテトの変わりオムレツ・ポトフ」でした。
“ベーコンとポテトの変わりオムレツ”は,卵で1つ1つ具材を包むオムレツとは異なりますが,ベーコンと蒸したじゃがいも等が入った洋風のふんわりとした卵料理で,パンとよく合う一品です。 給食室より
10月19日の献立は,「麦ごはん・豚肉とれんこんの煮つけ・小松菜とゆばの煮びたし・五色のすまし汁・しば漬」でした。
今月の「和(なごみ)献立」です。“しば漬”は,京都の三大漬物の一つです。1人1個のカップ入りの個包装になっています。給食のしば漬は,京都産のなすと,左京区の大原で作られた赤しそ,塩のみを使い,昔ながらの方法で乳酸発酵させて作られています。子どもたちに「しば漬」が京都の大原で生まれた漬物であることや京都の食文化のひとつであるということを伝えていく機会と考えています。 給食室より
10月16日の献立は,「ごはん・牛乳・鶏肉のからあげ・野菜のきんぴら・いものこ汁」でした。
“鶏肉のからあげ”は,子どもから大人まで人気の高い料理です。給食のからあげは,塩・こしょう・しょうゆ・料理酒を合わせた調味液に鶏肉を漬け込んで,米粉と片くり粉をまぶして油で揚げて作っています。 給食室より
10月14日の献立は,「ごはん・牛乳・筑前煮・かきたま汁」でした。
“筑前煮”は,鶏肉・にんじん・ごぼう・れんこんなどを油で炒め,砂とう・しょうゆで味をつけ煮つめたものです。福岡の郷土料理で,筑前地方では「がめ煮」と呼ばれているそうです。 給食では,筑前煮の登場とともに秋の訪れを感じます。ごはんによく合うおかずです。 1年生 明日(10/8)の持ち物について
残念ながら,明日の体育参観が延期となってしまいました。やはり子ども達も悲しんでいましたが,「来週まで練習できる時間が増えた!」「もっと速くなるかも。」とプラスに切り替えて来週に臨みます。
明日の持ち物ですが,予定表に書いてある時間割の持ち物を持たせてください。よろしくお願いいたします。 給食室より
10月7日の献立は,「ごはん・牛乳・大豆とツナのドライカレー・カットコーン・スープ」でした。
ドライカレーとは,「汁気のないカレー」のことで,日本で独自に進化したカレーです。ひき肉とみじん切りの野菜の入ったカレーをごはんの上にのせて食べるものと,具とごはんをいっしょに炒めて混ぜたものの2種類あります。給食では,大豆・まぐろフレーク・たまねぎ・にんじんを使ったドライカレーをごはんの上にのせて食べます。大豆の食感がよく,ごはんがすすむ一品です。 給食室より
10月6日の献立は,「ミルクコッペパン・牛乳・ブラウンシチュー・ごぼうのソテー」でした。
“ブラウンシチュー”は,豚肉や野菜などにブラウンルーを加えてじっくり煮込んだシチューです。ブラウンルーは,給食室でサラダ油,バター,小麦粉をじっくり時間をかけて茶色になるまで炒めて作りました。まろやかでこくのあるシチューに仕上がりました。 給食室より
10月5日の献立は,「麦ごはん・牛乳・あげたま煮・だいこん葉のごまいため」でした。
だしのうま味がしみ込んだ油あげを,卵でふんわりと仕上げることから「あげたま煮」という名前になりました。油あげは,だし汁とさとう・しょうゆで少し甘めに煮て,野菜はだし汁としょうゆで優しい味に煮ます。別々に煮ることで,具材にしっかりと味がしみ込みます。卵を入れたあとはすぐに混ぜずにふたをして弱火で蒸すように煮て,ふんわりと仕上げました。 給食室より
10月2日の献立は,「ごはん・牛乳・肉みそ納豆・手巻のり・ほうれん草のおかか煮・キャベツの吉野汁」でした。
納豆は,日本の伝統的な発酵食品です。肉みそ納豆は,納豆が苦手な子どもたちにも食べやすいように,青ねぎ・しょうが・にんにくを使い,納豆のにおいをやわらげ,子どもたちが好きなピリ辛の肉みそと合わせました。今回は京野菜の九条ねぎを使いました。ごはんと一緒にのりで巻いて食べられるように,手巻のりをつけています。 |
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