今日の献立は,「減量ごはん・牛乳・かやくうどん・ほうれん草のごま煮」でした。
かやくうどんの「かやく」は,漢字で「加薬」と書きます。もともとは,漢方薬の効果をより高めるために加える補助的な薬という意味です。そこから,料理の味を引き立てる具材を「かやく」とよぶようになりました。
調理員さんが,「できたてのおいしいうどんを食べられるように」と,ぎりぎりまで待って,うどんを茹で始めてくださいました。そこから,煮込みと配缶が行われ,完成したのは給食開始のチャイムと同時でした。朝から寒い一日でしたが,身も心もほっとあたたまるメニューでしたね。「ほかほかしていておいしかった!」という声をたくさん聞きました。
☆いつもおいしいごはんをつくってくれて,ありがとう。これからもおいしいごはんをつくってね。
☆「かやくうどん」の「かやく」の意味を初めて知りました。もちもちでおいしかったです。
☆かやくうどんのうどんがもちもちで,はごたえがあっておいしかったです。「ほうれん草のごまに」は,シャキシャキしていました。今日の給食は,にんじんが入っていて,色あざやかでよかったです。また出してください。