最新更新日:2024/10/19 | |
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今日の給食・麦ごはん ・牛乳 ・平天の煮つけ ・京野菜のごまみそかけ 今日は夏においしい京野菜の万願寺とうがらしと賀茂なすを使った京野菜のごまみそかけが登場しました。 この献立は,万願寺とうがらし・賀茂なす・こんにゃくを油で炒めてしょうゆで薄く味付けをしたものに,手作りのごまみそを教室でかけて食べます。 甘辛いごまみそをかけて食べることで,なすやとうがらしが苦手な子どもも食べられることができました。 サービスホールの前に展示した万願寺とうがらしや加茂なすの実物を見てを子どもたちは「普通のとうがらしと違う」「普通のなすより丸くて大きい!」と違いを比べていました。 【4年生】かんいけん流計を使って調べよう!くるくるクランク 【6年生】
図工でくるくるクランクの制作を始めました。
クランクという動く仕組みを作って,上下,前後にものを動かします。 クランクの動きを何かの動きに見立てて作り始めています。 どんな作品ができるのか楽しみです。 低い土地のくらし
社会科の学習の様子です。
教科書や資料集を使って学習のおさらいをした後,海津市の様子や人々のくらしなどについて調べ学習を行いました。 豊かな水を生かした農作物や水に関わる施設など,新たな発見が多くあったようです。 マイぞうきん【6年生】
全体でのふきそうじができないので,個人用のぞうきんを作成しました。
昨年の家庭科で学習した玉結び,玉止めを使って,ぞうきんにゴムを付けました。 さっそく自分の机をふいてみましたが,その汚れ具合に驚いていました。 リンゴの実
学校だより6月号でも紹介しましたが,本校には,「ニュートンのリンゴの木」の子孫のリンゴの木があります。10年目にして初めて実をつけました!赤みを帯びてきています。どこまで成長するのか,見守っていきます。
人は大河の一滴
(きらめき7月号より)
先が見通せない状況の中でも,季節は移ろいでいきます。梅雨に入り,すっきりしない天候が続いている今日この頃ですが,梅雨明けとともに,新型コロナウイルス感染拡大収束を願うばかりです。 6月1日に学校が再開してから1か月が過ぎました。とは言っても,全員登校の通常再開からは,まだ2週間余りしかたっていません。そのような中でも,子どもたちは,元気に学校生活を送っています。学校の存在の大きさを感じています。引き続き,手洗い,換気,マスク着用など感染予防に努めてまいります。今後は,熱中症にも気をつけていかなければなりません。水分補給や,状況に応じてのマスクの着脱などご家庭でも,子どもたちに声かけをお願いいたします。 さて,休校期間中にあるテレビ番組で五木寛之さんの『大河の一滴』という本が紹介されていました。22年前に発行された本ですが,当時に私も読み,力をもらったような覚えがありました。探してみると本棚に眠っておりましたので,読み返してみました。年を重ね,読解力がついたとは思いませんが,内容がどんどん心に入ってくる気がしました。今のコロナ禍だからかもしれません。「現状を嘆くのではなく,自分がその環境の中で何ができるのかを考え,行動することが大切である」「人は大河の一滴・・・それは小さな水の一滴にすぎないが,大きな水の流れをかたちづくる一滴であり,永遠の時間に向かって動いていくリズムの一部なのだ」と書かれています。人は,存在していることに大きな価値があるというメッセージは,教科書にも載っている金子みすゞさんの詩「私と小鳥と鈴と」の中の「みんなちがってみんないい」に通じます。感染予防対策で様々な制限があり,生活様式を変えていかなくてはならない中で,できることを工夫して行っていくこと,日々の生活を感謝しながら過ごすことの重要性を改めて感じました。(本の解釈等,私的な感想ですのでご了承ください。) 通常授業再開後,各学年週2コマ授業時間が増えました。各40分授業ではありますが,4年生以上は7時間目まで学習しています。7月31日までの1か月,短い1学期ではありますが,子どもたちが充実した学校生活を送れるよう,教職員一同,努めてまいりますので,保護者の皆様,地域の皆様,今後ともご理解,ご協力をよろしくお願いいたします。 理科だより5年「植物の成長」
植物の成長に「肥料」と「日光」が関係していることを確かめる実験です。
実験の条件 A 日光・・・あり 肥料・・・あり B 日光・・・あり 肥料・・・なし C 日光・・・なし 肥料・・・あり 結果 ・Aは色も緑色で一番よく育っている。 ・Bは緑色だがくきもあまりのびず,葉も小さい。 ・Cは色が薄くて黄緑色で,細長くのびて,弱そう。 結論 植物の成長には,肥料と日光が関係している。 理科だより6年「気孔の観察」
前回,葉から水蒸気が出ていることを学習しました。
今回は,「気孔(きこう)」という水蒸気が出ていくとても小さな穴の観察を顕微鏡でしました。 「気孔」が大きくて観察しやすいので,「ツユクサ」の葉を使いました。 ・「気孔」は葉の裏側にたくさんある。 ・ここから水蒸気を出して葉の温度を調整している。 ・口びると口のような形をしている。 ・「気孔」は,閉じたり開いたりする。 などということも,学習しました。 まとめ 葉の裏側には,水蒸気が出ていく,「気孔」とよばれる小さな穴がたくさんある。 【2年生】 ひみつのたまご今日は,ひみつのたまごから何が出てくるか想像をふくらませて,たまごの割り方を考えたり,アイディアスケッチを描いたりしました。 たてに割る子,横に割る子,斜めに割る子,ギザギザの線,ふわふわの線,こまかい線など,それぞれ思いをもって取り組んでいました。明日からはいよいよ画用紙に描いていきます。 |
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