最新更新日:2024/10/30 | |
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給食室より
7月9日の献立は,「麦ごはん・牛乳・平天の煮つけ・京野菜のごまみそかけ」でした。
“京野菜のごまみそかけ”は,京都府産の「賀茂なす」「万願寺とうがらし」を使用した地産地消の献立です。「賀茂なす」や「万願寺とうがらし」は夏の京野菜の一つです。賀茂なす,万願寺とうがらしとこんにゃくを炒めたものに,教室で田楽みそのように,みそだれをかけて食べます。給食のみそだれは,「八丁みそ」と「信州みそ」を使って作ります。八丁みそは,ごまとの相性がよく,独特のこくとうまみがあります。 給食室より
7月8日の献立は,「ごはん・牛乳・さわらのたつたあげ・野菜のきんぴら・すまし汁」でした。
今日はさわらを油で揚げて“たつたあげ”にしました。しょうが・料理酒・しょうゆで30分ほど下味をつけた後,米粉と片くり粉をまぶして揚げました。味がしみていて,香ばしく仕上がったので,魚の苦手な子でも食べやすかったようです。 令和2年度 放課後まなび教室開講式
7月6日(月)に放課後まなび教室が開講しました。開講式では,新型コロナウイルスの感染症対策で気を付けることや,学習ルールについての確認をしました。
教室が始まると,子どもたちは集中して学習に取り組んでいました。スタッフの方々には子どもたちの指導や感染症対策の面でいろいろとお世話になりますが,今年度も安全で安心できる放課後まなび教室を進めていきたいと思います。 給食室より
7月1日の献立は,「ごはん・牛乳・さばのたつたあげ・切干大根の三杯酢・みょうがのみそ汁」でした。
今日のみそ汁は,けずりぶしでだしをとり,夏においしいみょうがを入れました。みょうがのさわやかな香りとシャキシャキとした食感が楽しめる汁物です。 給食室より
7月6日の献立は,「麦ごはん・牛乳・とうふの四川風・ほうれん草ともやしのいためナムル・じゃこ」でした。
“とうふの四川風”は,トウバンジャンを使ってピリ辛に仕上げました。給食では,子どもたちも食べやすいように,かなりマイルドな辛さにしています。 給食室より
7月3日の献立は,「ごはん・牛乳・なま節のしょうが煮・かぼちゃの煮つけ・七夕そうめん」でした。
七夕の行事食として,そうめんがあります。諸説ありますが,昔,悪いことがおきないようにという願いをこめて,小麦粉と米の粉を練って細長くのばし,縄のように2本合わせて作ったお菓子がその後そうめんになったと言われています。 給食では,そうめんを天の川に,切り口が星の形になるオクラを星に見立てて“七夕そうめん”にしました。 給食室より
6月30日の献立は,「バターうずまきパン・牛乳・アイルランド風ビーフシチュー・野菜のソテー・チーズ」でした。
“アイルランド風ビーフシチュー”は,アイルランドの伝統的な家庭料理です。アイルランドでは羊の肉を使って作ることが多いですが,給食では牛肉を使っています。塩・こしょう・ガーリックパウダー・オールスパイスなどの香辛料をまぶした牛肉をいため,玉ねぎ・にんじん・じゃがいもを加えて,じっくり煮込んだ料理です。肉や野菜などの素材の味が楽しめる献立でした。 6年生に『1年生を迎える会(ミニバージョン)』を開いてもらいました
今年度は「1年生を迎える会」が中止となってしまい,少し寂しい気持ちでした。そんな中,1年生のために何かしてあげたいと,6年生がサプライズでミニバージョンの「1年生を迎える会」を開いてくれました。
それを聞いた1年生は,朝から1日中楽しみにしており,楽しい出し物や,絵と折り紙のプレゼントに大喜びしていました。教室に帰った後には,「あんな6年生になりたい!」と嬉しそうに話している様子も見られました。 一人一人全員が折り紙のプレゼントをもらって帰っています。おうちでたくさんお話を聞いてあげてください。 給食室より
6月26日の献立は,「ごはん・牛乳・にしんなす・かきたま汁」でした。
“にしんなす”は,昔から京都に伝わる伝統的なおかずで,これからも大切にしていきたい献立です。海から遠く離れた京都では,干した魚を野菜と組み合わせて上手に使い,おいしいおかずになるように工夫をしてきました。にしんを炊いた煮汁でなすを炊きます。脂質の多いにしんを,油と相性がよいなすと炊き合わせた「にしんなす」は「であいもん」のひとつです。 給食室より
6月24日の献立は「ごはん・牛乳・豚肉とキャベツのみそいため・五目煮豆・桜もち」でした。
“桜もち”は,桜の葉を使った和菓子で,道明寺粉でつくった皮をあんでつつみ,それを塩漬けした桜の葉で包んだものです。桜の葉と一緒に食べられます。塩味の葉っぱと甘いあんこを一緒に食べるとおいしいと子どもたちには,好評でした。 |
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