最新更新日:2024/05/27 | |
本日:16
昨日:178 総数:314084 |
主体的・対話的で深い学びの実現に向け その3
「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業づくりに一生懸命になっています。「教師が求めている答えさがし」の授業ではないです。
「この単元を通してどのように学ぶか」 「どのようなことができるようになって,そのことが今後どのように役立っていくのか」 「なにをもって単元の終わりとするのか」 子どもたちといっしょに学ぶとき,これらのことを大事に考えて授業をつくっていきます。 私たちも話し合って,語り合って,「子どもたちが,この授業のときは,どんなことを考えるだろう。」と,イメージしてつくっていきます。 教師が,学習の価値を語ることによって,子どもが学習することの値打ちを理解することができるようになり,安定した学びの立ち上がりができると考えます。 達富先生に教えていただいています。 すべての授業に子どもたちが,主体的に取組むことができるよう日々,努力です。 1年 国語「くちばし」
自分が選んだ鳥で「こんなかたちのくちばしでどんなことをするのかな?くいず!」を作る学習をしました。
本の中から見つけた「かたちのことば」と「つかいかたのことば」を上手に使って自分だけのクイズが出来上がり,友達とクイズ大会をしました。楽しいクイズ大会になりました。 3年 算数 長さ
長さの導入です。
ものさしで教室の縦の長さを測ってみると 「んー…難しい!」 そこで,巻尺を使って,いろいろなものを測ってみました。 3年 国語 山小屋で三日間すごすなら
グループで話し合ったことを全体で交流しました。
「自然とふれあう」というねらいで,いろいろな理由をしっかり考えていました。 主体的な学びの姿
9月11日(金)5校時,1年の子どもたちは,「かたちのことば」と「つかいかたのことば」を文章から見つけて(この場合は,選んで または 集めて という言葉を遣ったほうが適切だったと思います)いきました。
見つけられた人は,「こんなかたちのくちばしでどんなことをするのかな?くいず」をつくっていくのです。 どんどん自分で進めていくのです。 主体的な姿を求めて日々,試行錯誤していますが,こんな姿を見せてくれると本当にうれしいです。 【あおぞら】 収穫!
学級園で育てていたポップコーンが収穫の時期を迎えたので,生活単元の時間にみんなで収穫に行きました。「ここにもある!」「あそこにもある!」と嬉しそうに収穫していました。
収穫した後は,その実を外しました。「かたすぎる。」と苦戦していた子どもたちでしたが,だんだんとコツを掴み,手際よく活動していました。楽しくなって,休み時間になっても続けている子どももいました。 来週は,いよいよポップコーンを作って食べます。うまくはじけますように。 【あおぞら】あいさつ運動
今日からあいさつ運動が始まりました。違う学年のお友だちにもしっかりとあいさつすることができていました。振り返りでは,「たくさんあいさつできました。」「みんなにあいさつできました。」と話していました。
明日からも明るく元気なあいさつを心がけていきましょう! 主体的・対話的で深い学びの実現にむけ その2今回も佐賀大学 博士 達富 洋二先生にご講義をいただきました。 私たち教職員の学びです。私たちも目を輝かせてのぞんでいます。私も達富先生のお話を聞かせていただくたび,子どもといっしょにがんばれる楽しさを感じます。授業研究がとってもおもしろい!です。 主体的・対話的で深い学びの実現に向け その1その授業とは,子どもが主体的に学び,グループでの対話により学び合う姿が見られる授業だと考えています。その実現に向け日々努力を重ねていますが,難しいです。 ですから,私たち竹の里小学校では,授業研究をたいへん大事しています。 すべての学年の授業を検証することで改善していっています。 9月11日(金)は,今年度4つめの授業研究でした。1年生の授業から研修をいたしました。 NIE 教育に新聞を その4どのようなコミュニテーであってもできるようになってほしいと願います。そして, 「人の意見を聞くこと」 独りよがりにならず,人の意見に耳を傾け,自分に取り入れることができる柔軟な人になってほしいと願います。 学校という場でどんどん経験していきましょうね。今回は,新聞を通してコミュニケーション力を高める授業を拝見できました。 9月26日の京都新聞,9月27日の京都新聞ジュニアタイムズに掲載されるようです。ぜひ,ご覧ください。 |
|