京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/12
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本校は 自由快活な校風のもとで 多様性を尊重し共に高め合い 美の精神をもって広く社会に貢献できる 高い理想をもった創造性豊かな自立した青年を育成します

学校の様子  2・3年生の専攻実習補習,3年生進路懇談,中学生・保護者対象WEB個別相談会

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 19日(火)から,2年生・3年生の専攻実習の補習が始まっていますが,3年生の進路懇談も始まっています。生徒一人一人の進路について5者(生徒・保護者・担任・専攻教員,演習担当教員)が一緒に懇談します。保護者の皆様には,お忙しい中,また猛暑の中ご来校いただき誠にありがとうございます。

 5月末より始まった中学生・保護者対象のWEB個別相談も,たくさんお申込みいただいており,お申し込みがあり次第,日時の調整をさせていただき実施しています。本日も夕方からWEB個別相談を行いました。中学生が,練習のために描かれた作品を丁寧に講評させていただいています。Zoom による双方向のWEB個別相談は,オンラインではありますが,様々なご質問への対応はもちろん,実技検査に向けたアドバイスも受けていただけます。

●WEB個別相談は,随時受け付けています。まずは学校にお電話ください。申込方法や日程調整についてご説明します。
 学校電話番号:(075)211−4984  

 
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8月19日(水) 2年生・3年生 専攻実習補習開始 1

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 学校閉鎖期間が終了し,本日19日から2年生,3年生の専攻実習の補習が始まりました。授業は来週25日から再開しますが,毎年,お盆明け〜授業開始までの1週間,専攻実習の補習を実施しています。

 今年は,年度当初から新型コロナウィルス感染症拡大防止のため,約2か月間の臨時休校となり,実習授業の開始が遅れました。臨時休校中,各専攻の担当教員はオンラインで実習に関わる課題等の指導をしていましたが,実際に,専攻実習室での制作のスタートがくれたことは大変厳しい状況でした。

 しかし各専攻では,制作の時間や課題について工夫し,10月上旬の美工作品展に向けて,生徒が精いっぱい力を発揮できるように指導を進めています。


※写真上 デザイン専攻 彫刻専攻
   下 漆芸専攻   ファッションアート専攻
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猛暑続く! 家庭科で取り組んだ今夏啓発ポスター 銅駝学区掲示板に掲示していただきました。

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 連日猛暑が続いています。

 休暇前に,2年生の「家庭基礎」の授業で取り組んだ今夏の啓発ポスターについて,中京区役所地域協力推進室まちづくり担当のご協力のもと,作品の中からの中から5点選んで校外掲示用のポスターにしていただきました。

 地元の銅駝学区のご理解ご協力で,銅駝会館前の学区掲示板に,現在掲示していただいています。新型コロナウイルス感染症対策と熱中症予防対策について,高校生ならではの感性と表現力で制作しました。
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【お知らせ】新しい非接触「検温器」を導入しました。 学校玄関に設置。

 新型コロナウイルス感染症への対応として国から予算が配分されたのを活用して,非接触で瞬時に検温できる新しい検温器「顔認証測温システム」を購入,設置しました。

 検温器に顔を向けると顔認証され,手首を測温部分にかざすだけで,検温時間は一瞬です。検温記録を顔認証とともに保存するのは,あくまで感染拡大防止のために対応が必要な場合に確認するためであり,それ以外の用途に使用をすることはなく,個人情報は厳重に管理されます。

★毎日,家庭での検温と健康観察は継続してください。

★生徒は登校時(教職員は出勤時)に,
 ・手指消毒
 ・非接触検温器で検温
 をしてください。

★一定の体温を超えているとアラームが鳴りますので,その場合は,保健室に行って再度,実測式の体温計で検温してください。

★生徒・教職員以外の来校者にもご協力をお願いします。

 学校としての毎日の検温体制をより確実にするとともに,学校で行う催しや校外で行う催しにも活用していく予定です。
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銅駝へようこそ(31)社会とつながる学び グローバルなつながり3

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●「トビタテ!留学JAPAN」

・「官民協働海外留学支援制度」の「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」は、新型コロナウィルス感染症への対応として、今期は留学延期をせざるを得なくなりました。

 本校生徒の中には、これまでこの制度のスポーツ・芸術分野に応募し、見事代表に選ばれて、短期海外留学をした生徒がいます。プログラム第1期生として彫刻選考の生徒がフィレンツェへ、第2期生として染織専攻の生徒がアメリカへ、第4期生としてファッションアート専攻の生徒がフランスへ留学しました。留学の目的や留学先、滞在先など自分で調べて計画を立て、書類を作成して応募した後、書類審査、面接審査の2つの関門を通過しなければ成りません。過去に選ばれた生徒は、それぞれ夏季休暇中の短期留学でしたが、貴重な学びをし、校内で報告会も行いました。

●京都市立高校グローバルリーダー育成研修

・京都市教育委員会主催のグルーバルリーダー育成研修は、夏季休暇中に市立高校生を海外へ派遣し、現地で様々な施設、教育機関などを訪問し、様々な研修を刷るプログラムです。

 この研修も、今年度は新型コロナウィルス感染症への対応として中止されましたが、過去に4回5名の生徒が本校からも選ばれました。第1回イギリスに陶芸専攻の生徒が、第2回イギリスに染織専攻の生徒が、第3回イギリスに染織専攻の生徒2名が、第5回フィリピンに陶芸専攻の生徒が派遣されています。初めてであった他の市立高校の生徒とともに充実した研修をしてきました。

●これ以外にも、2018年、京都市教育委員会の市立高校留学支援補助制度を活用してファッションアート専攻の生徒がロンドンに短期留学しました。

写真上 市立高校グローバルリーダー育成研修(イギリス)
    トビタテ留学! JAPAN・代表派遣生徒の校内報告会

  下 市立高校グローバルリーダー育成研修(フィリピン)

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8月18日(火) 残暑お見舞い申し上げます

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 8月17日の立秋が過ぎてから,ますます猛暑が続いています。全国では40度を超えるところもあり,京都もそれに迫るような高温が続いています。

 一昨日,いつもと違う点灯ではありましたが,大文字送り火が行われ,京都では「晩夏」らしい季節となりました。日中の暑さはまだまだ続きそうですが,鴨川を眺めると水音が心地よく,少し気分が和らぎます。

 授業再開は,1週間後の25日(火)からですが,明日19日(水)から2年生・3年生は専攻実習の補習が始まります。

 家庭での検温・健康観察の上,発熱等の症状がある時や体調がすぐれない時は,絶対に無理をせず,学校に連絡をして登校を控えてください。熱中症予防のため,補習中もこまめな水分補給をしてください。 

8月7日(金) 立秋 明日から夏季休暇です

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 暦の上では,7日,「立秋」。

 今日も朝から高温注意情報が出され,たいへん暑い一日でした。「秋」の気配を感じるのはまだまだ先のようです。

 回復授業は今日まで。明日からもどうか健康に留意して過ごしてください。登校しなくても毎日の検温,健康観察を必ず続けて,健康観察票に記録しておいてください。

 学校の電話対応もしばらくできません。8月19日(水)からとなります。2年生・3年生は専攻実習の補習が始まりますが,家で検温,健康観察をして,発熱,風邪等の症状がある場合は,学校に連絡の上,登校を控えてください。専攻実習の補習期間中は,登校は8:45以降にしてください。

6日夜,オンラインによる「第6回京都高校教員交流会」

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 6日(木)18:00より,京都高大連携研究協議会主催の「第6回京都高校教員交流会」が開催されました。Zoomを使ったオンラインによるイベントです。

 新型コロナウィルス感染症拡大防止に伴い,学校現場は学びの保障のために様々な対応をしてきています。その中で,オンラインによる教育活動が開始された学校もあります。新しい学習指導要領で推奨されているアクティブラーニングとオンライン授業の在り方について,またリアルな対面授業とオンライン授業との併用に関して考える内容でした。

 コーディネーターの立命館大学文学部の細尾萌子准教授は,本校のICT活用公開授業にも複数回ご参加いただき,貴重なご助言をいただきました。今回,この交流会の話題提供として,本校の取り組みの報告を,主幹教諭:東一郎先生がさせていただきました。Zoom には,大学の先生方,他の高校の先生方も参加され,熱心な意見交換が行われました。
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6日 猛暑日

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 今日も気温は35度を超え,猛暑日となりました。

 授業回復は明日まで。新型コロナウィルス感染症予防と熱中症予防と両方成り立たせていかなければなりません。
 
 8月5日付HPに夏季休暇中の健康管理について記事を書いていますので,まだ見ておられない方は,ご確認ください。

 園芸部の生徒が,久しぶりに花壇の手入れをしました。見に行ってみると土からかわいらしい芽が出ています。何を植えたのだろうと思ったら,「スイカ」とのこと。モチーフで使ったスイカの種を植えたらしいのですが,夏真っ盛り,旬のスイカの種を今植えて,この夏の間に実るのだろうか?と思っています。

 明日は,暦の上では「立秋」です。
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銅駝へようこそ(30)社会とつながる学び アートを通じたグローバルなつながり2

●「東アジア文化都市2017」青少年交流事業

・2017年に開催された「東アジア文化都市2017京都」事業は、歴史的にも関わりの深い東アジアの日中韓3か国において、各国政府から選ばれた3都市が文化芸術イベントや交流を行って、相互理解や連帯感の形成を促進し、開催都市が文化による発展を目指す事業で,この年は,中国の長沙市、韓国の大邱広域市、日本の京都が開催都市となりました。

・その中の青少年交流事業として,京都に韓国,中国の各都市の青少年を招き、高校生と交流を行うとともに、韓国の大邱広域市へ高校生を派遣して、現地高校生と文化交流を行うプログラムが用意されました。2都市の青少年を京都に受け入れる事業について,本校がホスト校となり,交流事業に取り組みました。また,京都から2都市への青少年派遣事業で,韓国の大邱広域市へ15名,中国の長沙へ9名の本校生徒が参加しました。事前研修や事後の報告会もしっかり取り組みました。

・京都での交流 
 本校に2都市の青少年をお招きし,3都市の生徒が交流をするとともに東山界隈へタブレットを持って出かけ,日本文化を紹介する映像作成のワークショップに取り組みました。また市内の文化体験に本校生徒が一緒に参加しサポートしました。

・韓国の大邱広域市への派遣
 現地で,3都市の青少年が市内見学,文化体験,芸術体験とグループ発表に取り組みました。また韓国の食文化も満喫しました。

・中国の長沙市への派遣
 大学や中学校訪問,市内見学,文化体験,スポーツ交流,芸術,食文化体験と盛だくさんでした。

・限られた日数ながら,生徒たちは,言葉の違いを超えて積極的に交流しました。そしてそれぞれの文化の違い,多様性を実感し,その理解も深まりました。

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行事予定
10/5 前期終業式(午前)
美工作品展搬入(午後)
10/6 秋季休業(〜12日)
美工作品展展示
10/7 美工作品展(〜11日)

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