最新更新日:2024/09/26 | |
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もうすぐ完成
下絵から構図を工夫して描いてきたお話の絵ももうすぐ完成です。慣れない筆を丁寧に動かして色を塗っていました。細かい部分は特に集中していました。
9月17日・給食時間今日は,「和(なごみ)献立」の動画を見て学習しながら,給食をいただきました。 今日は,季節の和菓子【おはぎ】がついています。 1年生では,おはぎが苦手な子が何人かいました。 9月17日・さかなとなかよくなろう・6月から給食で食べた魚の献立を思い出す。 ・魚のことがよくわかる劇を見る(担任と栄養教諭の) ・10月に出る「とびうお」のことがよくわかるビデオを見る。 ・ワークシートに魚の働き4つと,これからの魚の食べ方等を書く。 という流れで行いました。 もう少ししたら,ワークシートを持ち帰ります。お家の晩ごはんのときなどにまた,魚のことを話題にしてみてください。 給食室より・麦ごはん ・牛乳 ・こぎつねちらし(具) ・だいこん葉のいためもの ・とうがんのくずひき ・おはぎ 今日は,和食推進の日『和(なごみ)献立』です。 『こぎつねちらし(具)』は,干しシイタケの戻し汁・けずりぶしでとっただし汁・砂糖・塩・しょうゆ・で油揚げ・人参・干しシイタケを煮,酢・いりごまを加えて仕上げました。教室で,ごはんに混ぜてこぎつねちらしにして,食べました。 『だいこん葉のいため』は,だいこん葉を炒めて,みりん・醤油で調味して,花かつおを加えて仕上げました。 『とうがんのくずひき』は,けずりぶしでとっただし汁で,人参・とうがんを煮,塩・みりん・醤油で調味して,水溶き片栗粉を加えて,しょうがのしぼり汁を加えて仕上げました。 「とうがん」は,夏に収穫して,冬まで保存出来るので,「冬瓜」と書きます。水分を多く含み,体温を下げる働きがあります。 日本では,昔から季節や行事にあわせて食べられてきた和菓子があります。「おはぎ」は秋の彼岸に食べられてきました。この時季に咲く「萩の花(はぎのはな)」に似ているので「おはぎ」と呼ばれています。 子供たちから,「『こぎつねちらし(具)』は,酢の味がして,すっぱくて,ごはんに混ぜて食べたら,美味しかったです。『とうがんのくずひき』は,とうがんや肉が,トロトロで美味しかったです。『おはぎ』もあんこの甘さがちょうど良くて,美味しかったです。」と,感想をくれました。 文字のれんしゅう
漢字やひらがな等,文字を書き取りました。少し字の形が崩れることもありますが,丁寧に書けるように意識してゆっくり書くようにしていました。
10より大きな数
「10と2で12」といったぐあいに10といくつなのか考え,合わせて書けるように学習しました。慣れてくると,問題文も予想できるようになって,ノートへの記入も早くなり,自信をもって手を挙げていました。
あったらいいな
自分にとってこんなものがあったらいいなと思うものを想像して,みんなに紹介するために画用紙に描きました。絵も大きく書くことができ,話すための原稿もばっちりです。実際に使ってみたいなと思うようなものがたくさんありました。
新出漢字
国語の時間に新しい漢字を学習しました。「取」や「期」など画数も多くなりますが,はねるところやはらうところに気を付けて練習しました。
ごんぎつね
今日はあらすじを考えてまとめました。習った漢字をできるだけ使うようにし,読みやすい字を意識して書きました。たくさん書く子は,字が小さくなっていましたが,集中して書けた時は,満足そうな表情を浮かべていました。
物やお金の使い方
持続可能なくらしに向けて,今日の家庭科では買い物について考えました。普段,買い物をする時,目的に合った買い方ができているか振り返りました。例えば,にんじんを買うとしたら,どんなことを考えて買うでしょう?新鮮さや食べ切れる大きさなど考えることが大切であると分かりました。さらに環境のためにエコバックを使う回数も増えてきている様子が伺えました。
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