最新更新日:2024/06/01 | |
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写真集「大原の里」に思いを込めて
今朝の朝会は,地域の西田誠さんに来校していただき、写真集「大原の里」のお話をしていただきました。時代が令和に替わる際、明治・大正・昭和・平成の写真を集めて、大原の人々の生活記録を残したい思い、写真集をつくったそうです。
写真紹介では、「学校」「大原女」「戦争」「災害」「来客」「未来へ」の6つに分類し、説明されました。「60年前には〇〇さんの家はまだなかったんだよ。」「出征兵士を送る家族の写真代は(今なら)1万5千円位だったんだよ。きっと最後の写真だと思っていたから。」「昔の大原は、相撲が盛んで横綱千代の山も来ていたんだよ。学校にも土俵があったんだよ。」「運動会でみんなが踊る京炎そでふれを、家族や地域の人は涙を流して見ているんだよ。」と学院生に話しかけてくれました。 最後に、「これからの大原の歴史を創っていく学院生へ」ということで、(1)ひとり一人は違う。違いを尊重する。思いやりと個性を大切にしてほしい。(2)大原の伝統や良いところは何か調べ、良いものを残してほしいと期待を話されました。毎朝、見守り隊でもお世話になっている西田さんです。今日、話を聞いた学院生のこれからの成長も見守ってください。ありがとうございました。(文責:校長) 写真集「大原の里」に思いを込めて朝会 (9月18日)
今日の朝会は,見守り隊でもお世話になっている地域の西田誠さんをお招きしました。西田さんは,「大原草紙」の会報誌を発行したり,「大原の里」という写真集を出されたりしています。今日は,その写真集の中から,昔の大原の様子や地域の人たちについて写真を映しながらいろいろなお話をしていただきました。昔はグランドに土俵があり,当時のお相撲さんを招き土俵入りが行われたこともあったそうです。大原の里の様子は昔とずいぶん変わりましたが,中には,大原のあちこちで見られた大原女姿は,地域の観光行事「大原女行列」で見られるなど,形を変えて今も引き継がれているものもあります。お話をされている西田さんからは,大原のことが大好きで,大原をとても大事に思っておられることがひしひしと伝わってきました。
最後に校長先生は,「今後,大原の未来をつないでいくのは君たちです」と結ばれました。学院生一人一人が,大原のステキ(魅力)をたくさん見つけ発信していってくれることを期待しています。 早朝よりお世話になりました西田さん,ありがとうございました。 9月17日(木) 京炎フェスティバル 合同練習そのあと,色別対抗リレーの練習をしました。1年生から9年生までがバトンをつなぐ姿は大原学院そのもののようで力強かったです。 ぜひ,9月27日(日)の本番を楽しみにしてください。 9月16日(水) 京炎そでふれ!
今日,京都学生祭典から3人の大学生が来て,京炎そでふれを教えてくださいました。2時間目は前期ブロック,3時間目は7,8,9年生,4時間目は5,6年生で,きれいに見える体の動かし方や決めのポーズなどを教えてくださいました。
本番に向けてさらに練習していきたいと思います。 9月15日(火) コメの収穫量
今年はウンカの情報を教えてもらったので,1週間前倒しで稲刈りをすることになりました。中期ブロックが夏休み中も雑草を抜いて,手入れしてきたので,収穫量が楽しみにです。5年生は35kgを目標にしています。稲架(はさ)にかけられた稲を見て,収穫量を予想してください。
9月15日(火) 2年生 町たんけん
先週の火曜日,2年生が勝林院町方面に町たんけんに行きました。勝林院町にはパデル教室があります。パデルはスペイン生まれのスカッシュとテニスを合わせたようなスポーツです。
2年生はパデルの体験をさせていただき,パデルの楽しさを感じることができました。パデルコートが大原にあることで,大原のすてきなところをまた発見することができました。 9月14日(月) 運動場の草抜き
今日の昼清掃の時間に,全校で運動場の草抜きをしました。今年は休校期間があり,運動場にいろいろな草が生えていました。密にならないように気を付けながら,前日の雨で土がやわらかく抜きやすかったので,20分ほどでほとんどの草を抜くことができました。
9月14日(月) 京炎フェスティバル準備体操
今日の2時間目,3,4年生が運動場で体育の授業をしていました。
最初に京炎フェスティバル準備体操を踊りました。全員,音楽に合わせて楽しそうに体を動かしていました。終わったときに「アンコール」という声が上がりました。授業でもっとやりたいと思えることはすばらしいことです。 京炎フェスティバル準備体操 動画 講堂工事進んでいます
9月12日、工事の皆さんがお昼休みの時間に、覗かせていただきました。
着々と工事が進んでいます。完成が待ち遠しいです。完成後どんな使い方ができるのか楽しみに待っています。工事の皆さん、事故の無いように、これからも安全にお願いします。(文責:校長) |
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