最新更新日:2024/10/02 | |
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【入場事前予約】第41回美工作品展 京都市京セラ美術館で開催(10月7日〜11日)1年専門科目「表現基礎1」 Another Kyoto
1年生の「表現基礎1」では,京都を題材にした空想の世界「Another Kyoto」に取り組んでいます。
生徒が選んだ京都の風景や建築物,物は多様で,その題材をもとに生徒自身が考えた見たことのない新しい世界が描かれています。 完成が楽しみです。 1年健康学習「薬の正しい服用と薬物依存」
16日(水)LHRの時間を活用して,1年生の健康学習を実施しました。講師は,本校薬剤師の三上由美先生で,「薬の正しい服用と薬物依存」というテーマでお話しいただきました。
私たちが日常簡単に手に入れることができる市販薬も使用方法を誤ると危険なものになる,自覚をもって正しい薬の服用をしなければならない,ということを会場で実験も交えてわかりやすくお話しいただきました。 また後半は,違法薬物,危険ドラッグが身近に取引されたり,勧誘されたりされていること,薬物を体内に入れることがいかに恐ろしい結果になるかをスライドで丁寧に説明しながら,絶対NOと拒否することの大切さを教えていただきました。 1年生は真剣な眼差しで講義を聞き,積極的に質問も出していました。 2年「コミュニケーション英語2」の授業 アイデアの商品化と英語での発表
9月9日(水),10日(木)の2年生「コミュニケーション英語2」の授業で,
教科書「Big Dipper」のLesson.4 “Space Elevator?(エレベーターで宇宙旅行?)” とLesson.5“Diversity Brings New Products(より良い商品を作るために必要なこととは?)”を学習した後,生徒一人ひとりが,世の中をより良くするため,或いは学校生活をより快適なものするためのアイデアを商品化し,テレビショッピングのように商品を宣伝する発表を行いました。 それぞれの視点で,独創性豊かな製品が紹介され,「考えるのも他の人の発表を聞くのも楽しかった!」「様々な工夫がされていて感心しました。」「どの商品もとても欲しくなりました。」など,コメントが寄せられました。 第41回美工作品展 ご来場いただくための事前予約について
●第41回美工作品展
日時:10月7日(水)〜11日(日)10:00〜18:00 ※入場は閉館の30分前まで 会場:京都市京セラ美術館 (左京区岡崎) TEL:075-771-4334(受付時間/10:00〜18:00 ) 主催:京都市教育委員会・京都市立銅駝美術工芸高等学校 展覧会について (1)展示作品 ・1年生 「表現基礎1」授業作品 ・2,3年生 日本画・洋画・彫刻・漆芸・陶芸 染織・デザイン・ファッションアート の各専攻授業作品 (2)ギャラリートークについて 本年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため, 中止とさせていただきます。 (3)入場について 美術館に入館するためには,事前の予約が必要となります。 希望される観覧日時がお決まりになりましたら, 下記の美術館専用サイトか予約専用電話からご予約ください。 ★予約方法 ・現在,事前申込みサイトが開設されています。 ★美術館への予約は下記URLの専用サイトか専用電話からお願いします。 ■専用サイト 京都市京セラ美術館事前予約サイト ■専用電話 TEL:075−761−0239 ※ご予約された集合時間の間に、メインエントランスにお越しください。 ※今後の新型コロナウイルス感染症対策の状況によっては、変更する場合があります。 ★ご案内はがきやポスターのQRコードへアクセスされますと 本校の美工作品展ご案内ページが開きます。 そのページからも美術館の予約方法や申込先をご覧いただけます。 →銅駝美術工芸高校「第41回美工作品展ご案内」 記念棟マルチホール前オープンギャラリーに1年生・2年生の「表現基礎」課題作品展示
●記念棟2Fマルチホール前のオープンギャラリーは,生徒が授業で取り組んだ課題作品を展示するスペースとして活用しています。
●現在,1年生「表現基礎1」の課題「パプリカをモチーフに色の三属性をテーマに表現する」の作品,2年生「表現基礎2」の課題「着彩画」(モチーフは紙風船・ポカリ缶・紙)の作品を展示しています。 それぞれの授業の様子は,ホームページでも紹介しました。 ※1年生「表現基礎1」パプリカをモチーフにした授業 →6月10日記事 →6月19日記事 ※2年生「表現基礎2」着彩画の授業 →7月2日記事 →7月9日記事 ●9月12日(土)オープンスクール「入試説明会」にご参加の皆様は,お帰りの際,ご覧いただけます。 9日(木)中学校教員対象入試説明会 ご参加いただきありがとうございました。
9日(木)中学校の先生方対象の入試説明会を開催しました。校務ご多忙な中,ご参加いただきありがとうございました。
本来なら授業の様子を見学していただくところですが,今年度は新型コロナウィルス感染症への対応ということで,「密」を避けるため,本校教員がタブレットをもって各実習室へ行き,Zoom で,説明会会場に中継しました。説明会の時間帯は,ちょうど1年生の造形表現の授業時間で,8専攻につながる8分野の各実習風景を見ていただきました。 3年アートフロンティアコース 総合的な学習の時間「表現探求F」 「アートとコミュニケーション〜みる・考える・話す・聴く〜」
「表現探求F」では、今回は、京都芸術大学アートプロデュース学科より伊達隆洋先生をお招きし、「アートとコミュニケーション」というテーマで講義をしていただきました。
前半ではアートとアートプロデュースの関係についてお話しいただきました。芸術に関わる仕事を、作品を制作して表現するまでの過程と、できた作品を鑑賞者や社会に広める過程に分けたとき、後者に関わる部分をアートプロデュースと呼びます。アートと言われると制作する側に目が行きがちですが、作品を世に広める部分にも様々な職種があること、そしてアートを発展させるのに重要な役割をもつことを学びました。 後半は鑑賞力をつけることが大切であることを学びながら、ACOP(Art Communication Project)というワークショップを行いました。ある彫刻の一作品を鑑賞しながら「みる→考える→話す→聴く」というサイクルを体験し、クラスのみんなとコミュニケーションをとりながら、作品の細部までを深く考察しました。 これまで本校で美術を学んできた生徒たちにとっても、新しい切り口でアートをとらえることができたようです。生徒それぞれが心に響いた言葉を熱心に書き取りながら、受講していました。 1年専門科目「造形表現」 3分野履修の3分野目
1年生の「造形表現」は,入学後,本校の8専攻につながる8分野の実習をすべて経験し,そのあと3分野選択。3分野の実習を順番に取り組んだ後,後期から選択した2分野を並行して実習し,2年生に進級する前に1つの専攻を決定します。
現在は,3分野の実習を順番に進め,前回の授業から各生徒が3分野目の実習に入りました。この実習が終わると,3分野から,後期から履修する2分野を選択することになります。 9日 放課後 Zoomを使った大学ガイダンス「広島市立大学芸術学部」
9日放課後,広島市立大学芸術学部の先生のご理解,ご協力により,大学の進路ガイダンスを Zoom で行いました。
毎年,広島市立大学芸術学部の先生が,本校にご来校いただき,大学の進路ガイダンスをしてくださっています。今年は,新型コロナウィルス感染症への対応のため,遠方からご来校いただくことが困難になっていますが,本校から広島市立大学を目指す生徒が毎年多くいるため,進路情報の入手と進路選択の参考になるように,大学側のご協力でZoom によるガイダンスが実現しました。 本校のアクティブラーニングルームに1年生から3年生まで多くの生徒が参加する中,広島市立大学芸術学部の,ウォーゼン・チャールズ先生,野田睦美先生が,芸術学部の各専攻の様子,施設設備,留学,国際交流,就職指導など多岐にわたって丁寧にお話しくださいました。お話の中で,時折,本校を卒業して広島市立大学に進学した生徒の作品なども紹介していただき,充実した進路ガイダンスとなりました。 |
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