理科の学習では,春から観察を続けていた「ツルレイシ」の観察に行きました。
写真はその時の物ですが,外の気温はなんと「40度」…
みんなで汗をだらだらかきながら,一生懸命観察しました。
夏にはたくさんの背を伸ばし,実をつけていたツルレイシ。
夏の終わりのツルレイシとどこが違うかを見つけていました。
「実がオレンジになってる!」
「ぷにぷにだ!!!」
「はじけた実の下には,種が落ちてる!」
など炎天下の中,思いのほか楽しそうでした。
また,暑すぎて動物や昆虫たちが見つからないというハプニングも…。
(バッタ,コオロギ,トンボの3匹だけいました。)
1年間を通して,生き物の過ごし方を学んでほしいです。